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[[キングダム ハーツ シリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。以下のスピリットは全て、「[[スピリッツ]]」の「[[ダウンロード特典 (ゲームモード)|ダウンロード特典]]」から入れる特別なスピリッツボードで挑戦できる。
 
[[キングダム ハーツ シリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。以下のスピリットは全て、「[[スピリッツ]]」の「[[ダウンロード特典 (ゲームモード)|ダウンロード特典]]」から入れる特別なスピリッツボードで挑戦できる。
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== 特徴 ==
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シリーズ全体で書くことがあればこの行に記載
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== リク ==
 
== リク ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''音楽:''' Hollow Bastion
 
*'''音楽:''' Hollow Bastion
 
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『キングダムハーツ』シリーズの登場人物。ソラやカイリの幼馴染で、ソラとはライバルの関係でもある。デスティニーアイランド消滅の際にホロウバスティオンに流れ着いてしまい、マレフィセントによって闇の力に傾倒させられてしまう。彼なりの方法でカイリを救うためにソラとは何度も対立し、最終的には全ての黒幕であるアンセムに肉体を奪われてしまう。続編の『チェイン オブ メモリーズ』ではもうひとりの主人公として登場し、「王様」の助力もあり闇の力を克服、『Ⅱ』以降ではソラを支える存在として活躍するようになる。
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初代『キングダムハーツ』から登場するメインキャラクター。ソラやカイリの幼馴染で、ソラとはライバルの関係でもある。デスティニーアイランド消滅の際にホロウバスティオンに流れ着いてしまい、マレフィセントによって闇の力に傾倒させられてしまう。彼なりの方法でカイリを救うためにソラとは何度も対立し、最終的には全ての黒幕であるアンセムに肉体を奪われてしまう。続編の『チェイン オブ メモリーズ』ではもうひとりの主人公として登場し、「王様」の助力もあり闇の力を克服、『KHII』以降ではソラを支える存在として活躍するようになる。
    
闇の力を使う事からか、ブラックボールを持ち込んでいる。移動速度アップはソラより身体能力が上であるとされているからか。
 
闇の力を使う事からか、ブラックボールを持ち込んでいる。移動速度アップはソラより身体能力が上であるとされているからか。
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*'''音楽:''' Hand in Hand
 
*'''音楽:''' Hand in Hand
 
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『キングダムハーツ』シリーズのヒロイン。幼い頃に記憶を失った状態でデスティニーアイランドに流れ着き、ソラやリクの幼馴染として過ごしてきた。デスティニーアイランドが消滅した際にソラの目の前で突如姿を消し、ソラはカイリを探すために旅をすることとなる。実はホロウバスティオン出身であり、キングダムハーツへの鍵を呼び出す力を持つ「セブンプリンセス」のひとり。更に『Ⅱ』にてキーブレード使いの素質があることまで明かされ、『Ⅲ』ではプリンセス兼光の守護者として戦線に立つ。
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初代『キングダムハーツ』から登場するヒロイン。幼い頃に記憶を失った状態でデスティニーアイランドに流れ着き、ソラやリクの幼馴染として過ごしてきた。デスティニーアイランドが消滅した際にソラの目の前で突如姿を消し、ソラはカイリを探すために旅をすることとなる。実はホロウバスティオン出身であり、キングダムハーツへの鍵を呼び出す力を持つ「セブンプリンセス」のひとり。更に『KHII』にてキーブレード使いの素質があることまで明かされ、『KHIII』ではプリンセス兼光の守護者として戦線に立つ。
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デスティニーアイランドを意識してステージはコトブキランドが選ばれている。リップステッキは『Ⅲ』で装備しているキーブレード「デスティニープレイス」を意識したものか。
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デスティニーアイランドを意識してステージはコトブキランドが選ばれている。リップステッキは『KHIII』で装備しているキーブレード「デスティニープレイス」を意識したものか。
    
== ロクサス ==
 
== ロクサス ==
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*'''音楽:''' Fragments of Sorrow
 
*'''音楽:''' Fragments of Sorrow
 
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『キングダムハーツⅡ』の最序盤で主人公となる少年。トワイライトタウンで友人とともに夏休みの日々を過ごしていたが、街で起きる怪事件を追ううちに今いる世界の秘密と自身の正体を知り、彼の夏休みは終わりを告げた。正体は『Ⅰ』終盤のある出来事により生まれたソラのノーバディでⅩⅢ機関のNo.13。ソラが本体であるために心のないノーバディにも関わらずキーブレードが使え、更に本来は一つの心に1本だけのキーブレードを2本呼び出し二刀流として扱う事ができる。『Ⅱ』より前の時系列である『358/2 Days』では主人公を務め、彼が何故機関を裏切ったのかが描かれる。
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『キングダムハーツII』の最序盤で主人公となる少年。トワイライトタウンで友人とともに夏休みの日々を過ごしていたが、街で起きる怪事件を追ううちに今いる世界の秘密と自身の正体を知り、彼の夏休みは終わりを告げた。正体は『KHI』終盤のある出来事により生まれたソラのノーバディでXIII機関のNo.13。ソラが本体であるために心のないノーバディにも関わらずキーブレードが使え、更に本来は一つの心に1本だけのキーブレードを2本呼び出し二刀流として扱う事ができる。『KHII』より前の時系列である『358/2 Days』では主人公を務め、彼が何故機関を裏切ったのかが描かれる。
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本スピリット戦は『ⅡFM』終盤の一騎打ちイベントを意識したシチュエーション。原作通り手強い相手となっている。
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本スピリット戦は『KHIIFM』終盤の一騎打ちイベントを意識したシチュエーション。原作通り手強い相手となっている。
    
== アクセル(キングダム ハーツ) ==
 
== アクセル(キングダム ハーツ) ==
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*'''音楽:''' Destiny's Force
 
*'''音楽:''' Destiny's Force
 
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『チェイン オブ メモリーズ』より登場。人の姿を留めたノーバディで結成された組織「ⅩⅢ機関」のNo.8で、炎を纏わせたチャクラムを武器としている。『Ⅱ』では導入部の主人公であるロクサスの友人であった事が明かされ、機関の命令とロクサスとの友情の間で揺れ動く事になる。人間の時の本来の名は「リア」であるが、『3D』で人間に戻りソラ達の味方になった後もアクセルと呼ばれ続け本人も観念してアクセルで通している。
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『チェイン オブ メモリーズ』より登場。人の姿を留めたノーバディで結成された組織「XIII機関」のNo.8で、炎を纏わせたチャクラムを武器としている。『KHII』では導入部の主人公であるロクサスの友人であった事が明かされ、機関の命令とロクサスとの友情の間で揺れ動く事になる。人間の時の本来の名は「リア」であるが、『KH3D』で人間に戻りソラ達の味方になった後もアクセルと呼ばれ続け本人も観念してアクセルで通している。
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パサランで武器のチャクラムを、カロスポケモンリーグの火炎の間で『Ⅱ』のロクサス編ラストでの戦いで使用する「火炎の牢獄」を再現している。
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パサランで武器のチャクラムを、カロスポケモンリーグの火炎の間で『KHII』のロクサス編ラストでの戦いで使用する「火炎の牢獄」を再現している。
    
== シオン ==
 
== シオン ==
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*'''音楽:''' Shrouding Dark Cloud
 
*'''音楽:''' Shrouding Dark Cloud
 
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『358/2 Days』より登場。ⅩⅢ機関の存在しないはずのNo.14で、なぜかロクサスと同じキーブレードを持つ。ロクサスやアクセルと仲良くなっていくが、彼女の正体を巡り彼らの日常は大きく動いていくことになる。
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『358/2 Days』より登場。XIII機関の存在しないはずのNo.14で、なぜかロクサスと同じキーブレードを持つ。ロクサスやアクセルと仲良くなっていくが、彼女の正体を巡り彼らの日常は大きく動いていくことになる。
    
ステージは原作で印象的だった、トワイライトタウンの時計台でロクサスやアクセルと一緒にアイスを食べるシーンを意識した選出。お供のキルソード装備したルフレとギガファイアを多用するルフレはそれぞれロクサスとアクセル役。
 
ステージは原作で印象的だった、トワイライトタウンの時計台でロクサスやアクセルと一緒にアイスを食べるシーンを意識した選出。お供のキルソード装備したルフレとギガファイアを多用するルフレはそれぞれロクサスとアクセル役。
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『バース バイ スリープ』の主人公のひとり。アクアやヴェントゥスと共にキーブレードマスターを目指していたが闇の力を発現させてしまった事でマスターには選ばれず、その後のアンヴァース討伐の旅で何度も取り返しのつかない事をしてしまった事やマスター・ゼアノートの策略により闇の力に傾倒していってしまう。
 
『バース バイ スリープ』の主人公のひとり。アクアやヴェントゥスと共にキーブレードマスターを目指していたが闇の力を発現させてしまった事でマスターには選ばれず、その後のアンヴァース討伐の旅で何度も取り返しのつかない事をしてしまった事やマスター・ゼアノートの策略により闇の力に傾倒していってしまう。
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『ⅡFM』にて隠しボス「留まりし思念」として先行登場しており、数々の強力な攻撃に加えコマンド封印や重力操作まで行い多くのプレイヤーを苦しめた。本スピリット戦ではアシュリーの魔法でそれらが再現されている。
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『KHIIFM』にて隠しボス「留まりし思念」として先行登場しており、数々の強力な攻撃に加えコマンド封印や重力操作まで行い多くのプレイヤーを苦しめた。本スピリット戦ではアシュリーの魔法でそれらが再現されている。
    
== ヴェントゥス ==
 
== ヴェントゥス ==