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− ガケ奪いからの読み合いは基本的に先にガケ捕まりをした側に制御権があると言えるだろう。+
− ガケつかまりをした側がガケ奪いを警戒してすぐにガケのぼりをすることを予測し、ガケを奪うことはせずにガケ登り行動の隙を突く、というような駆け引きもある。+
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加筆
先客は、前述の“強制ガケつかまり時間”中に“その場ガケのぼり”以外のガケのぼり行動(=先行入力できるガケつかまりからの行動)を入力しておくと、強制ガケつかまり時間の終了後、ガケから弾き出されずにガケを登ることができる。<br />
先客は、前述の“強制ガケつかまり時間”中に“その場ガケのぼり”以外のガケのぼり行動(=先行入力できるガケつかまりからの行動)を入力しておくと、強制ガケつかまり時間の終了後、ガケから弾き出されずにガケを登ることができる。<br />
よって、ガケ奪いから追撃するには先客がガケを掴んですぐにガケつかまりをする必要があるが、その分先客はガケ奪いを拒否できる時間が伸びることになる。<br />
よって、ガケ奪いから追撃するには先客がガケを掴んですぐにガケつかまりをする必要があるが、その分先客はガケ奪いを拒否できる時間が伸びることになる。<br />
ガケつかまりからの読み合いはどちらにも様々な選択肢があると言える。
ガケつかまりをした側がガケ奪いを警戒してすぐにガケのぼりをすることを予測し、ガケを奪わずに不用意なガケ登り行動の隙を突く、<br />
崖つかまりで復帰すると見せかけて[[テクニック#崖掴まりキャンセル|崖掴まりキャンセル]]で崖奪いのために近づいた相手を攻撃するというような駆け引きもある。
== ガケ奪いのためのガケつかまり ==
== ガケ奪いのためのガケつかまり ==