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104 バイト追加 、 2019年7月16日 (火) 11:22
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『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。
 
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードが[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AE%E9%AE%8E%E9%BE%8D%E5%A4%AA%E9%83%8E 置鮎龍太郎]が務める。
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全体的に優れた性能のワザが揃っており、欠点が少ないアシストフィギュアとなっている。流れるような動きから繰り出される攻撃はどれも強力。召喚できれば一気に優勢に持っていける心強い味方になるが、敵に回れば形勢が逆転されかねない程の脅威となる。
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全体的に優れた性能のワザが揃っており、移動力も良好で守備も堅い、欠点の少ないアシストフィギュアとなっている。流れるような動きから繰り出される攻撃はどれも強力。召喚できれば一気に優勢に持っていける心強い味方になるが、敵に回れば形勢が逆転されかねない程の脅威となる。
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立ち回りとしては猛攻で相手を攻め立て反撃の余地を与えない傾向にあり、ダメージ蓄積力と決定力も申し分ない。その一方で、[[地上回避|後方回避]]や[[移動空中回避]]などの、ファイターにも引けを取らない高い回避性能でもって、引く時は引く機転をも兼ね備えるため、ほかの猪突猛進型のアシストに比べて行動パターンが読みにくく、慣れないうちは防戦一方になりがち。
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立ち回りとしては猛攻で相手を攻め立て反撃の余地を与えない傾向にあり、ダメージ蓄積力と決定力も申し分ない。それでいて、[[地上回避|後方回避]]や[[移動空中回避]]などの、ファイターにも引けを取らない高い回避性能でもって、引く時は引く機転をも兼ね備えるため、ほかの猪突猛進型のアシストに比べて行動パターンが読みにくく、慣れないうちは防戦一方になりがち。
    
攻撃手段こそ比較的少なめなものの、全体的に対応しにくく、かつアルカード側はローリスクで繰り出せるワザが多いため、とっさに[[シールド]]を張ったり、[[カウンターワザ]]などによる反撃に持ち込むことが難しい。
 
攻撃手段こそ比較的少なめなものの、全体的に対応しにくく、かつアルカード側はローリスクで繰り出せるワザが多いため、とっさに[[シールド]]を張ったり、[[カウンターワザ]]などによる反撃に持ち込むことが難しい。
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[[判定#やられ判定|体格]]の大きかったり、機動力に欠けたりするファイターはもちろん、低身長で素早いファイターにも強い。遠距離戦も、リーチの長いワザで難なく対応できるため、アシストフィギュアのなかでも撃墜がかなり困難。
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[[判定#やられ判定|体格]]が大きかったり、機動力に欠けたりするファイターはもちろん、低身長で素早いファイターにも強い。遠距離戦も、リーチの長いワザで難なく対応できるため、アシストフィギュアのなかでも撃墜がかなり困難。
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幸い、体力はさほど高くないので、強力な一撃を叩き込みさえできれば、撃墜も決して困難なわけではない。
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幸い、体力はさほど高くないので、強力な一撃を叩き込みさえできれば、撃墜が決して困難なわけではない。
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召喚した時は[[タイム制]]であってもアルカードの被撃墜をそれほど心配しなくて済みやすい安定感がある。共に攻め立てたり、多人数戦では相手の一人をアルカードに任せて、自分はほかの相手に専念する、といったチームプレイも可能。
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アシストフィギュアのなかでもトップクラスといってもいい性能を誇る召喚した時はアルカードの被撃墜をそれほど心配しなくて済みやすい安定感がある。共に攻め立てたり、多人数戦では特定の相手をアルカードに一任し、自分はほかの相手に専念する、といったチームプレイも可能。
    
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