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== 元ネタ ==
 
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{{節スタブ|[[グルグル]]と[[魚]]の紹介。}}
 
{{節スタブ|[[グルグル]]と[[魚]]の紹介。}}
『バルーンファイト』はヘルメットに二つの風船を付けた主人公を操作して進めていくゲーム。このステージは、画面上の敵を倒して面をクリアしていく「1-PLAYER/2-PLAYER GAME」モードを基にしている。スマブラにおいて吹っ飛び状態でない時にステージ左右端に行くと逆の端から出てくるのは、原作において画面の左右端が繋がっていることが由来。<br />
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『バルーンファイト』はヘルメットに二つの風船を付けた主人公を操作して進めていくゲーム。このステージは、画面上の敵を倒して面をクリアしていく「1-PLAYER/2-PLAYER GAME」モードを基にしている。『スマブラ』において、ステージの左右の[[画面外]]が繋がっており、[[ふっとび|吹っ飛び]]状態でなければ[[画面外|バーストライン]]を過ぎても[[ミス]]にならないゆえに、ステージの片端から片端へ移動できるという仕様は、原作において、画面の左右端が繋がっていることが由来。<br />
グルグルは原作ではぶつかると回転して跳ね飛ばされる仕掛けで敵にも効果がある、敵を誘導して当てて遠ざけたり、自ら当たって敵から遠ざかったり出来る<br />
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グルグルは、原作ではぶつかるとグルグルが回転して自機を跳ね飛ばす。この効果は敵キャラにも適用される。したがって工夫次第では、敵をグルグルの近くまで誘導し、グルグルにぶつけることで敵を自機から遠ざけたり、あえて自らぶつかることで自機を敵から遠ざけたりすることも可能。<br />
魚は原作ではプレイヤーを食べてそのまま海に潜るので即死扱いである。(この仕様は[[頂上]]の魚の方が近い。)海面に近づくとすぐに出てくる事もあれば、なかなか出てこない事もある。これについて生前バルーンファイトのプログラマーでもあった岩田聡氏が語っており、曰く海面に魚の出現判定(この判定は見えない)が左右に動いており、この出現判定が海面に近づいたプレイヤーから遠ければ出現せずに済み、近ければすぐに魚が現れるために起こるという仕組みになっている。(ただしスマブラでも同様にプログラムされているかは不明)<br />
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魚は、原作ではプレイヤーが近づくと、海面から顔を出し直ちに喰らいつく(そのまま海に潜るパターンもある)。プレイヤーは喰らいつかれた時点でミスとなる(この仕様は[[頂上]]の魚のほうが近いか)。海面に近づくとすぐに出てくることもあれば、なかなか出てこないこともある。これについて『バルーンファイト』のプログラマーである岩田聡は、「海面下にて、魚の出現判定が常に左右に動いており(海面下なので目視不可)、この出現判定が海面に近づいたプレイヤーから遠ければ出現せずに済み、近ければすぐに魚が現れるため起こる」と説明している<ref>https://m.youtube.com/watch?v=3qdRzxmgYWo<ref/>。なお、『スマブラ』のものも同様にプログラムされているかは不明。<br />
ステージセレクト画面でも使われているパターン1はPHASE-02を再現したもの。
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ちなみに、ステージセレクト画面でも使われているパターン1はPHASE-02を再現したもの。
    
== ギャラリー ==
 
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