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39 バイト追加 、 2019年10月11日 (金) 20:54
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種族の性格は極めて温厚であり、村の外から訪れた人間にも警戒することなく穏和に接する社交性を持つ。しかしその穏和さゆえに攻撃性も皆無な為、後述のような高い科学技術力を持ちながら何かしらの脅威には無抵抗で晒されることが多く『2』では幾人かのどせいさんがゲップーに拉致され強制労働を強いられたり、『3』ではブタマスク軍に集落ごと占領された上に「ごうもん」まで受けていた。その数はだんだんと減っているらしい。
 
種族の性格は極めて温厚であり、村の外から訪れた人間にも警戒することなく穏和に接する社交性を持つ。しかしその穏和さゆえに攻撃性も皆無な為、後述のような高い科学技術力を持ちながら何かしらの脅威には無抵抗で晒されることが多く『2』では幾人かのどせいさんがゲップーに拉致され強制労働を強いられたり、『3』ではブタマスク軍に集落ごと占領された上に「ごうもん」まで受けていた。その数はだんだんと減っているらしい。
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独特の言語「どせいさん語」を喋り、セリフのテキストもミミズが這ったような独自のフォントになっている。スマブラシリーズでもヒット時に放たれる効果音に採用されている「ぷー」のほか「ぽえ〜ん」といった独自の言語、「ぐんまけん」「ぽてんしゃる」などに代表されるユニークな言葉選びも特徴的である。集落は人里離れた場所にあり、言語に限らず建築や生活様式などにも独特な文化形態がうかがえる。その奇妙な見た目と言動とは裏腹に、特に『2』では高い科学技術力を示し、時空間転移装置などを提供して主人公達をサポートする。技術力の高さはサターンバレーの販売アイテムにも反映されており、その中で売られている「いのちのつのぶえ」は高額なものの、キノコ、幽霊、ホームシックを除いたすべての状態異常と戦闘不能を回復させるという、ゲーム序盤にあるまじき性能を誇る(しかも他の販売場所はゲーム終盤のちていたいりくのみ)。
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独特の言語「どせいさん語」を喋り、セリフのテキストもミミズが這ったような独自のフォントになっている。スマブラシリーズでもヒット時に放たれる効果音に採用されている「ぷー」のほか「ぽえ〜ん」といった独自の言語、「ぐんまけん」「ぽてんしゃる」などに代表されるユニークな言葉選びも特徴的である。集落は人里離れた場所にあり、言語に限らず建築や生活様式などにも独特な文化形態がうかがえる。その奇妙な見た目と言動とは裏腹に、特に『2』では高い科学技術力を示し、時空間転移装置などを提供して主人公達をサポートする。技術力の高さはサターンバレーの販売アイテムにも反映されており、その中で売られている「いのちのつのぶえ」は高額なものの、キノコ、幽霊、ホームシックを除いたすべての状態異常と戦闘不能を回復させるという、ゲーム序盤で買えるアイテムとしては規格外性能を誇る(このアイテムの他の販売場所はゲーム終盤のちていたいりくのみ)。
    
『3』においても、ブタマスク軍のポークビーンを人知れず改良している。一方で、飛行手段として鳥たちにカゴを繋げただけの「そらとぶ とりかご」などアナログな発明も行う。
 
『3』においても、ブタマスク軍のポークビーンを人知れず改良している。一方で、飛行手段として鳥たちにカゴを繋げただけの「そらとぶ とりかご」などアナログな発明も行う。
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