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== 長所と短所 ==
 
== 長所と短所 ==
 
*長所
 
*長所
**移動スピードが速く、ワザの発生も早いため、差し込み能力が非常に高い。先手を取って強襲したり、隙を突いたりすることが得意。
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**[[走行]]速度が速く、ワザも早いため差し込み能力が非常に高い。先手を取って強襲したり、隙を突いたりすることが得意。
**各種動作および攻撃速度が早く、各行動の動作時間が比較的短い。メリハリのある動きができる。
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***ワザや各種動作が早いため、隙がない。
**空中ジャンプが5回まで可能。高い位置への攻撃が可能であったり、着地タイミングをずらすことができたりとさまざまな利点がある。
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**空中ジャンプが5回まで可能。高い位置への攻撃を可能としたり、着地タイミングをずらせるなど多くの利点がある。
**速い移動速度と多段ジャンプを持つため、追撃能力が高い。地上、空中、場外と場所を選ばずに追撃を加えていける。
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***優れた走行速度と多段ジャンプにより、高い追撃性能を持つ。また、これを活かした復帰阻止性能がトップクラスに高い<ref>相手ファイターの性能や[[蓄積ダメージ]]が噛み合えば、一度相手に触ってからそのまま撃墜まで運べる[[連係]]すら狙えることがある。</ref>。
***これらを活かした復帰阻止性能がトップクラスに高い。復帰力の乏しい相手には概ね有利に立ち回れる。
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***相手ファイターの性能や蓄積%が噛み合えば、一度相手に触ってからそのまま早期撃墜に至る連係が狙えることもある。
   
**復帰力が高い。多段ジャンプに加えて、全ての必殺ワザが復帰に利用可能。復帰阻止への耐性も強い。
 
**復帰力が高い。多段ジャンプに加えて、全ての必殺ワザが復帰に利用可能。復帰阻止への耐性も強い。
**下必殺ワザ「ディメンジョンマント」は追加入力の斬撃を出さなければ隙の少ない移動ワザとして使える。移動先を読まれていなければ比較的安全に回避行動を取ることができる。
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**「ディメンジョンマント」は隙の少ない移動ワザとして使え、比較的安全に回避行動を取ることができる。
 
***多段ジャンプと合わせた拒否性能がトップクラスに高い。タイム制における%有利からの逃げ切り、不利状況からの仕切り直しなどが得意。
 
***多段ジャンプと合わせた拒否性能がトップクラスに高い。タイム制における%有利からの逃げ切り、不利状況からの仕切り直しなどが得意。
 
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*短所
 
*短所
 
**一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。
 
**一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。
**体重が軽くふっとばされやすい。単なる殴り合いでは体重の差と火力差で押し切られやすい。
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**体重が軽くふっとびやすい。単なる殴り合いでは火力差も含め、押し切られやすい。
**剣を使って攻撃する割にはリーチが短い。ワザの攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外すという失態を演じてしまいがち。
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**ワザのリーチが短い。攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外してしまう事も少なくない。
**撃墜性能に難がある。主要な撃墜ワザは威力は十分だが発生が遅い、または隙が大きいなど何らかのデメリットを抱えている。
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**撃墜性能に難がある。主要な撃墜ワザは威力は十分だが発生が遅い、または隙が大きいなどのデメリットを抱えている。
***撃墜を狙うには相応のリスクが求められる。また、手数が多く追撃しやすい分、OP相殺の影響も受けやすい。
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***[[メテオワザ]]を持たない。相手によっては、早期撃墜が狙いにくい。
***[[メテオ]]ワザを持たない。相手の復帰ワザによっては、早期の撃墜には期待できない。
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**必殺ワザは全て使用後[[しりもち落下]]になる。特に地上、崖際で横必殺ワザを使うと自滅するリスクが高い<ref>ちなみに、必殺ワザが4つともしりもち落下になるファイターはメタナイトだけ。</ref>。
**4種類ある必殺ワザは、全て使用後に[[しりもち落下]]になる。特に地上、崖際で横必殺ワザを使うと自滅するリスクが高い。<br>ちなみに、必殺ワザが4つともしりもち落下になるファイターはメタナイトだけ。
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**[[飛び道具]]を持たない。接近戦を強いられるのでリスクが大きい。
**飛び道具を持たない。常に接近戦を仕掛けていくことを強いられるので、優秀な飛び道具持ちには攻めづらい。
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**素の空中横移動は平凡。移動距離は多段ジャンプで稼げるが、空中では地上ほど横方向へ速く移動できない。
   
**喰らい判定が見た目の小ささの割に横にやや広い。シールド展開時の部分無敵もないのでガードから漏れやすいほか、崖つかみ時も喰らい判定が大きくなりやすい。
 
**喰らい判定が見た目の小ささの割に横にやや広い。シールド展開時の部分無敵もないのでガードから漏れやすいほか、崖つかみ時も喰らい判定が大きくなりやすい。
 
***落下の速さも合わせて軽量級でありながらコンボ耐性も低めである。拒否ができない状況での防御面はかなり脆い。
 
***落下の速さも合わせて軽量級でありながらコンボ耐性も低めである。拒否ができない状況での防御面はかなり脆い。
**しゃがみ姿勢がほとんど低くならない。もともと身長が低いが、それでも飛び道具は当たりやすい。
      
== 運動技能 ==
 
== 運動技能 ==