「スライム」の版間の差分

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|シンボル=[[ファイル:シンボル ドラゴンクエスト.png|50px|link=ドラゴンクエストシリーズ]]
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|出典=[[ドラゴンクエストシリーズ]]
|出典=[[ドラゴンクエストシリーズ]]
|デビュー=ドラゴンクエスト(1986年5月27日/FC)
|デビュー=ドラゴンクエスト<br>(1986年5月27日/FC)
|出演SP=1
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|紹介記事=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0_(%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88) スライム (ドラゴンクエスト) - Wikipedia]<br />[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 【スライム】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]<br />[https://dragon-quest.org/wiki/Slime Slime - Dragon Quest Wiki]
|紹介記事=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0_(%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88) スライム (ドラゴンクエスト) - Wikipedia]<br />[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 【スライム】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*]<br />[https://dragon-quest.org/wiki/Slime Slime - Dragon Quest Wiki]
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'''{{PAGENAME}}'''(Slime)は、『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するキャラクター。
'''{{PAGENAME}}'''(Slime)は、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するキャラクター。
__TOC__
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== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
=== 勇者の要素として ===
=== 勇者の要素として ===
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=== ステージキャラクター ===
=== ステージキャラクター ===
[[ファイル:【スマブラSP】 伝説の勇者 1分30秒.png|250px|サムネイル|"[[天空の祭壇]]"のスライム。]]
"[[天空の祭壇]]"の背景キャラクターの1体として登場している。派生種のはぐれメタルも登場している。
"[[天空の祭壇]]"の背景に登場するキャラクターの1体として登場している。
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ファイル:【スマブラSP】 伝説の勇者 1分30秒.png|スライム
ファイル:ステージ 天空の祭壇 (SP) はぐれメタル.jpg|はぐれメタル
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[[ファイル:スマブラSP 追加コンテンツ {{PAGENAME}}のぼうし.jpg|250px|サムネイル]]
[[ファイル:スマブラSP 追加コンテンツ {{PAGENAME}}のぼうし.jpg|250px|サムネイル]]
{{main|Miiファイターコスチューム (SP)}}
{{main|Miiファイターコスチューム (SP)}}
{{SP|Miiファイター}}用の{{PAGENAME}}の帽子が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|追加コンテンツ]]になっている。
{{SP|Miiファイター}}用の{{PAGENAME}}の帽子が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|追加コンテンツ]]として2019年7月31日から販売されている。
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『ドラゴンクエスト』シリーズに決まって再序盤に登場する最弱モンスター。攻撃力、防御力、HPともに少なく、序盤の経験値稼ぎに向いた相手。
『ドラゴンクエスト』シリーズに決まって再序盤に登場する最弱モンスター。攻撃力、防御力、HPともに少なく、序盤の経験値稼ぎに向いた相手。


『ドラクエ』以前のロールプレイングゲームでは、ドロドロとした不定形で半透明のモンスターとして、溶解液や窒息による攻撃や、物理攻撃が効かないなど、強敵として扱われることも少なくなかった。しかし、本シリーズのシナリオライター・堀井雄二がハマり、『ドラクエ』のネタ元になったとされるコンピュータRPG『ウィザードリィ』や、『ドラクエ』以前の国産RPG『[[ナムコのゲームシリーズ一覧#ドルアーガの塔|ドルアーガの塔]]』ではすでにスライムが最弱モンスターという立ち位置で登場していたため、ゲーム業界においてはすでにスライム=最弱モンスターという結び付けがなされていたと思われる。
非常に多くの派生種が存在し、出現するとすぐに逃げ出そうとするが倒せば経験値を大量獲得できる"[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%81%AF%E3%81%90%E3%82%8C%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%80%91 はぐれメタル]"や、8匹揃うと合体する"[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 キングスライム]"など、その種類は枚挙にいとまがない。
 
堀井雄二が作成したラフイラストでは、従来のスライムのイメージ通りドロドロした不定形で「顔面に張り付き窒息死させる」といった物騒な内容が書かれていたが、『ドラゴンボール』などで有名な漫画家・鳥山明による愛嬌のあるデザインにより、"ドラゴン"や"竜王"以上に『ドラゴンクエスト』シリーズひいてはコンピュータRPGを代表するモンスターとしての地位を確立させ、「スライム=かわいい」という印象を欲しいがままにした。
 
『DQ1』では、同デザインの使いまわしで"スライム"、"スライムベス"、"メタルスライム"の3種類が登場し、『DQ2』では新たに、従来のイメージ通りドロドロした形状の"バブルスライム"と"はぐれメタル"、クラゲのような触手を生やした"ホイミスライム"、同デザインだがスライムではない"しびれくらげ"が登場。以降のシリーズでも「○○スライム」とよばれるモンスターが増え続け、『DQ5』で初登場したモンスターを仲間にするシステムを主軸に置いた『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズでは「スライム系」というモンスターの区分が設立され、以降のシリーズでも独立した分類として種類と出番を増やしていった。<br>
貝などの殻を被った主に海辺に登場する"スライムつむり"シリーズ、天使のような姿をして味方を癒す"エンゼルスライム"シリーズ、ツノと羽と尻尾を生やし炎をはく"ドラゴスライム"シリーズ、暗黒呪文「ドルマ」系をあやつる"ダークスライム"シリーズ、逃げやすく防御力と経験値が極めて高い"メタルスライム"シリーズ、かたい殻に覆われ中から他のモンスターが出現することもある"たまごスライム"シリーズ、外伝作品においては、どう見てもスライムを模したコスチュームを身につけた人間にしか見えない"スライダー"シリーズや"スラ忍"シリーズ、スライムを模した機械"スラ・ブラスター"、"メタルスター"、スライムたちが乗り込み様々な素材を弾として発射する"勇車スラリンガル"、スライムの形をした携帯型ゲーム『ドラゴンクエスト あるくんです』の本体を体に見立てて画面全体に顔が表示される"あるくんですスライム"など、スライムの範疇を超えた幾多のモンスターが登場する。『DQ8』の重要人物"トロデ"が、なぜかスライム系に分類された作品も存在した。
 
青く最も弱いこの"スライム"は、『DQ6』など一部を除き最序盤の最弱モンスターとして登場。攻撃手段も当初の「顔面に張り付き窒息死させる」といった攻撃は行わずプヨンプヨンと飛び跳ねて近寄りシンプルな体当たりを仕掛けてくるのみであったが、『DQ4』以降では仲間を呼び集め、8匹そろうと合体して"キングスライム"へと姿を変えるものも登場するようになった。同作以降は「プルプル、ぼくわるいスライムじゃないよ!」と会話ができるスライムも登場。最初のイベントとして必ず戦わなくてはならないスライムが登場する作品も増えている。


仲間モンスターとしての強さは、低レベル時は本当に弱くてどうしようもないが、レベルが上がれば数合わせにはなり、徐々に戦力として当てになりはじめ、レベル99にたどり着ければ並の仲間モンスターを圧倒するほどの力を手に入れる、いわば大器晩成型モンスター。ただし、他の99まで育つモンスターよりはマシとはいえ、それでも膨大な経験値が必要なため、高レベルまで育てあげるのは非常に大変。
敵として出てくるだけでなく人間と会話できることもあり、「ボク わるいスライムじゃないよ。」としゃべったり、パーティの仲間になって一緒に戦える友好的なスライムも存在する。


その人気故に、上述のようにさらに多数の亜種や『ドラゴンクエスト あるくんです』や『スライムもりもりドラゴンクエスト』といったスライムが主役の外伝作品シリーズもいくつか展開。後者では「スラ・ストライク」という体を伸ばして体当たりする特技が登場したり、戦車や船に乗り込んでの戦闘を行ったりもする。


鳴き声は「ピキー」であったり「スラ」であったりする。
従来のロールプレイングゲームにおけるスライムは、ドロドロとした不定形で半透明のモンスターとされてきた。しかし、鳥山明によりデザインされた『ドラクエ』のスライムは愛らしくて親しみやすい形になったことが大きな反響を呼び、『ドラクエ』の顔と呼べる地位を確立し、スライムのイメージまでをも変貌させるまでに至った。その人気ゆえに、スライムが主役の外伝作品やグッズも多く展開されている。


== 備考 ==
== 備考 ==
*『スマブラSP』の[[:ファイル:スマブラSP パノラマイラスト 全員参戦.png|ファイター全員参戦イラスト]]に登場する、ファイターではないキャラクター3体の内の1体(もう2体は[[どせいさん]]と[[モルガナ]])。
*『スマブラSP』の[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL#パノラマイラスト|ファイター全員参戦イラスト]]に登場する、ファイターではないキャラクター3体の内の1体(もう2体は[[どせいさん]]と[[モルガナ]])。
*『DQ4』の男[[勇者]]はスライム型の耳飾りを付けている。『スマブラ』では[[カラーバリエーション (SP)#勇者|彼の色変え]]で[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 メタルスライム]の色になる物がある。
*『DQ4』の[[勇者]]はスライム型の耳飾りを付けている。『スマブラ』では[[カラーバリエーション (SP)#勇者|色変え]]で[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 メタルスライム]の色になる物がある。
*[https://www.youtube.com/watch?v=_8MkaF4vh1g 追加Miiファイターコスチューム 第2弾 紹介映像]の終盤には、スライムの帽子を被った[[Miiファイター]]が「まじん斬り」をする勇者から逃げる、[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 メタル系スライム]を再現したシーンがある。
*[https://www.youtube.com/watch?v=ap56G2K5WUU 追加Miiファイターコスチューム 第2弾 紹介映像]の終盤には、スライムの帽子を被った[[Miiファイター]]が「まじん斬り」をする勇者から逃げる、[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%B3%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%80%91 メタル系スライム]を再現したシーンがある。
*『いただきストリート』シリーズのDS版とWii版や『マリオスポーツミックス』では[[マリオシリーズ]]のキャラクター達との共演を果たしている。
*『いただきストリート』シリーズのDS版とWii版や『マリオスポーツミックス』では[[マリオシリーズ]]のキャラクター達との共演を果たしている。


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