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| スタイリッシュな剣術と5回まで可能な[[空中ジャンプ]]を駆使して戦う[[コンボ]]系ファイター。 | | スタイリッシュな剣術と5回まで可能な[[空中ジャンプ]]を駆使して戦う[[コンボ]]系ファイター。 |
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− | 他の剣士系のファイターと比べればリーチで劣るものの、そのぶんワザの早さと[[後隙]]の小ささに優れる。回転率の高いワザを駆使した[[#コンボ]]や[[連係]]も得意で、状況によってはコンボから[[撃墜]]まで運べてしまう事さえある。また[[走行]]速度に優れており、得意の接近戦に持ち込みやすいのも魅力。
| + | 体格が{{SP|カービィ}}並に小さいため武器持ちファイターの中ではリーチは劣る方だが、そのぶんワザの早さと[[後隙]]の小ささに優れる。回転率の高いワザを駆使した[[#コンボ]]や[[連係]]が得意で、状況によってはコンボから画面端まで運んでの撃墜すら可能。また[[走行]]速度にも優れており、得意の接近戦に持ち込みやすいのも魅力。 |
| + | [[多段ジャンプ]]に加え、4種類の[[必殺ワザ]]は全てが独自の軌道で移動するため、[[復帰]]や逃げの自由度が高いのも特徴。更にどのワザも[[判定]]や発生に優れ、[[復帰阻止]]への耐性も高い。 |
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− | [[多段ジャンプ]]に加え、4種類の[[必殺ワザ]]は全てが独自の軌道で移動するため、[[復帰]]の自由度が高いのも特徴。更にどのワザも[[判定]]や発生に優れ、[[復帰阻止]]への耐性も高い。 | + | 一方で、メタナイトは[[体重]]が軽く素早いファイターの中でもワザの単発ダメージが総じて低く、大量の手数を要する。そのうえ[[飛び道具]]もなくリーチに乏しいため常にハイリスクな戦いを強いられる。<br> |
| + | また、[[ふっとばし力]]の高いワザや必殺ワザにクセが強いものが多く、撃墜が運びコンボや復帰阻止に依存しやすく、得点難易度が高い。 |
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− | 一方で、メタナイトはワザ一発あたりのダメージが低く設定されており、他のファイター達より多く攻撃を当てないと割に合わなくなっている。そのうえ[[体重]]は軽く、[[飛び道具]]もないため常にハイリスクな戦いを強いられる。また、[[ふっとばし力]]の高いワザはクセが強いものが多く、真っ当なやり方ではなかなか撃墜が狙えない。
| + | ルールを問わず熟練を要求され、それでも相手の復帰によっては戦果が安定しづらい、上級者向けのファイターと言える。 |
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− | 単発ダメージや撃墜力の乏しさをカバーするためにも、強みであるコンボや復帰阻止の練習は必須。ルールを問わず勝つためにはかなりの修練が必要となる上級者向けのファイターと言える。
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| == 長所と短所 == | | == 長所と短所 == |
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| **一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。 | | **一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。 |
| **体重が軽くふっとびやすい。単なる殴り合いでは火力差も含め、押し切られやすい。 | | **体重が軽くふっとびやすい。単なる殴り合いでは火力差も含め、押し切られやすい。 |
− | **ワザのリーチが短い。攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外してしまう事も少なくない。 | + | **体格の小ささのためかワザのリーチ自体も体感的に短め。攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外してしまう事も少なくない。 |
| **撃墜性能に難がある。主要な撃墜ワザは威力は十分だが発生が遅い、または隙が大きいなどのデメリットを抱えている。 | | **撃墜性能に難がある。主要な撃墜ワザは威力は十分だが発生が遅い、または隙が大きいなどのデメリットを抱えている。 |
| ***全ファイター中唯一、必殺ワザが全て使用後[[しりもち落下]]になる。特に地上、崖際で横必殺ワザを使うと自滅するリスクが高い。 | | ***全ファイター中唯一、必殺ワザが全て使用後[[しりもち落下]]になる。特に地上、崖際で横必殺ワザを使うと自滅するリスクが高い。 |