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== その他の作品への出演 ==
 
== その他の作品への出演 ==
 
{{main2|詳細は、「[http://ja.kirby.wikia.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89 カービィWikiのマスターハンドの記事]」を}}
 
{{main2|詳細は、「[http://ja.kirby.wikia.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89 カービィWikiのマスターハンドの記事]」を}}
『星のカービィ 鏡の大迷宮』で中ボスとして3回登場し、『スマブラ』で登場した時と同じ攻撃を使ってくる。3戦目ではクレイジーハンドも登場。倒した後に[[カービィ]]が吸い込むと、「スマブラ」のコピー能力を得られる。
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『星のカービィ 鏡の大迷宮』で中ボスとして3回登場し、『スマブラ』と同じ攻撃を使ってくる。3戦目ではクレイジーハンドも登場。倒した後に[[カービィ]]が吸い込むと、「スマブラ」のコピー能力を得られる。
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『星のカービィ トリプルデラックス』『星のカービィ ロボボプラネット』『カービィのグルメフェス』では収集要素のキーホルダー・ステッカー・キャラおかしになっている(『トリプルデラックス』以外ではハンド2体がそれぞれ登場)他、『ロボボプラネット』では「スマブラ」能力のカービィがストーンで変身したモノのパターンとしてマスターハンド&スマブラマーク像が存在する。
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『星のカービィ トリプルデラックス』『星のカービィ ロボボプラネット』『カービィのグルメフェス』では収集要素のキーホルダー・ステッカー・キャラおかしになっている(『トリプルデラックス』以外ではハンド2体がそれぞれ登場する)他、『ロボボプラネット』では「スマブラ」能力のカービィがストーンで変身したモノのパターンとしてマスターハンド&スマブラマーク像が存在する。
    
なお、『カービィ』シリーズではゲームオーバー画面などで白い手が登場し、コンティニュー選択時の寸劇でキャラクターのように振る舞う様はマスターハンドに通ずる点がある。このような手のキャラクターは度々登場しており、特に『カービィのグルメフェス』では見た目が酷似した[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89 ウェイターハンド]という両手のキャラクターも登場している。
 
なお、『カービィ』シリーズではゲームオーバー画面などで白い手が登場し、コンティニュー選択時の寸劇でキャラクターのように振る舞う様はマスターハンドに通ずる点がある。このような手のキャラクターは度々登場しており、特に『カービィのグルメフェス』では見た目が酷似した[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89 ウェイターハンド]という両手のキャラクターも登場している。
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*ラスボスがオリジナルキャラクターになった理由は、「例えば[[クッパ]]のような特定の作品のキャラクターをラスボスにすると、世界観がその作品のものに固定されてしまうことになるので、それを避けるため」と[[桜井政博]]は語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn011.html アンケート集計拳!!]<br />“気持ちはよくわかるのですが、最終ボスをクッパにすると、その世界はマリオの世界でした、ということで閉じてしまう。仮にデデデやガノンやアンドルフであってもそうです。なので、そこにはどうしてもオリジナルを導入する必要があったのです。”</ref>。
 
*ラスボスがオリジナルキャラクターになった理由は、「例えば[[クッパ]]のような特定の作品のキャラクターをラスボスにすると、世界観がその作品のものに固定されてしまうことになるので、それを避けるため」と[[桜井政博]]は語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn011.html アンケート集計拳!!]<br />“気持ちはよくわかるのですが、最終ボスをクッパにすると、その世界はマリオの世界でした、ということで閉じてしまう。仮にデデデやガノンやアンドルフであってもそうです。なので、そこにはどうしてもオリジナルを導入する必要があったのです。”</ref>。
 
*見た目や動作は、『星のカービィ スーパーデラックス』に登場したボスキャラクター「魔人ワムバムロック」と似たものがある。どちらのキャラクターのデザインも桜井政博であり、彼は「当初そのことは意識はしていなかったが、制作の際にはワムバムロックで培ったノウハウが活きた」と語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn021.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]<br />“意識はしていませんでしたけど、その時に書いた仕様のノウハウは、やっぱり活きていたりします。”</ref>。
 
*見た目や動作は、『星のカービィ スーパーデラックス』に登場したボスキャラクター「魔人ワムバムロック」と似たものがある。どちらのキャラクターのデザインも桜井政博であり、彼は「当初そのことは意識はしていなかったが、制作の際にはワムバムロックで培ったノウハウが活きた」と語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn021.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]<br />“意識はしていませんでしたけど、その時に書いた仕様のノウハウは、やっぱり活きていたりします。”</ref>。
*『スマブラ64』でのマスターハンドの指鉄砲攻撃では、弾丸が金色の[[マグナムキラー]]だった。この攻撃は以降の『スマブラ』でも使うが、弾丸は普通のものになっている。
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*『スマブラ64』のみ、指鉄砲攻撃の弾丸として金色の[[マグナムキラー]]を発射する。この攻撃は以後の『スマブラ』でも使うが、弾丸は普通のものになっている。
 
*『スマブラSP』の「[[灯火の星]]」では、[[最終決戦]]でマスターハンドを操作できる。『スマブラ』シリーズにおいて、正規の手段でボスキャラクターが操作できるのはこれが初めて<ref>『スマブラ64』ではチートコード、『スマブラDX』では[[バグ]]により、マスターハンドを操作することができた。</ref>。
 
*『スマブラSP』の「[[灯火の星]]」では、[[最終決戦]]でマスターハンドを操作できる。『スマブラ』シリーズにおいて、正規の手段でボスキャラクターが操作できるのはこれが初めて<ref>『スマブラ64』ではチートコード、『スマブラDX』では[[バグ]]により、マスターハンドを操作することができた。</ref>。
 
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