「ウルフ・オドネル」の版間の差分

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{{Main2|[[ファイター]]としてのウルフについては、それぞれ、「[[ウルフ (X)]]」、「[[ウルフ (SP)]]」を}}
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{{infobox キャラクター
|キャラ=ウルフ
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|画像=[[ファイル:ウルフ (スターフォックス ゼロ).png|250x250px]]
|デビュー=スターフォックス64<br />(1997年4月27日/N64)
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|出典=[[スターフォックスシリーズ]]
|デビュー=スターフォックス64<br>(1997年4月27日/N64)
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|紹介記事=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%AB ウルフ・オドネル - Wikipedia]<br />[https://starfoxwiki.info/wiki/Wolf_O%27Donnell Wolf O'Donnell - Lylat Wiki]
}}
}}
 
'''ウルフ・オドネル'''(Wolf O'Donnell)は、『スターフォックス』シリーズに登場するキャラクター。
'''ウルフ・オドネル'''(Wolf O'Donnell)は、スターフォックスシリーズに登場するキャラクター。
__TOC__
 
{{-}}
== 概要 ==
== 概要 ==
ならず者傭兵部隊"スターウルフ"のリーダー。[[フォックス・マクラウド|フォックス]]のライバルキャラクターである。
[[ファイル:ウルフ (スターフォックス アサルト).png|200x200px|サムネイル|『スターフォックス アサルト』のウルフ]]
『スターフォックス64』から登場する、ならず者傭兵部隊"スターウルフ"のリーダー。[[アンドルフ]]とピグマによって造られた戦闘機"[[ウルフェン]]"を駆り、スターフォックスの前に立ちはだかる。


根っからの悪党で他人から疎まれる存在ではあるものの、度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。また、パイロットとしての腕も一流で、ライラット系でも1、2位を争うだけの実力を持っている。
根っからの悪党で他人から疎まれる存在ではあるものの、度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。また、パイロットとしての腕も一流で、ライラット系で一二を争う実力を持っている。


初登場の『スターフォックス64』では、過去にフォックスの父ジェームズとの確執があり、ジェームズが創設したスターフォックスに対抗する形で、スナイパーのレオン・ポワルスキー、かつてアンドルフと共謀してジェームズを罠に陥れた元スターフォックスのピグマ・デンガー、そしてアンドルフをおじに持つアンドリュー・オイッコニーと共にスターウルフを結成。アンドルフ軍の精鋭部隊として、アンドルフとピグマによって造られた戦闘機"ウルフェン"に乗り、アンドルフ討伐に向かうスターフォックスの前に立ちはだかり、ジェームズとの因縁からその息子であるフォックスに執拗な攻撃を仕掛けてくる。当初はフォックスを見下していたが、ベノムでの戦いでフォックスの実力を認め、その後は互いにライバルとして認識している。
過去にジェームズ・マクラウドとの確執があり<ref name="64_Officialguide" />、息子である[[フォックス・マクラウド|フォックス]]にはただならぬライバル意識を抱いている。当初はフォックスを見下していたが、[[惑星ベノム]]での戦いでフォックスの実力を認め、『スターフォックス アサルト』では窮地に陥ったフォックスを救った上に自らのウルフェンの翼に乗せて共闘するなど、互いに優秀なパイロットとして認める場面が見られる。『スターフォックス コマンド』でもストーリー分岐によってはフォックスに協力を頼まれ、傭兵としてフォックス達と共闘することができる。


『スターフォックス アサルト』では、アンドルフ軍が壊滅してから流れ者の遊撃隊となり9年、己の利益の為なら平気で仲間を裏切るピグマと、腕が悪くアンドルフの甥であることを鼻にかけていたオイッコニーをスターウルフから追放し、代わりにキザで女たらしだが実力者のパイロット、パンサー・カルロッソを迎え入れている。
国外版ではジェームズの弟子で、元スターフォックス所属という設定。また、最初はスターフォックスのリーダーとして選ばれる予定だったが、フォックスの才能を見抜き、自ら部隊から離脱したと言う設定がある。それ故、内心ではフォックスのことをスターフォックスのリーダーとして認めている。 国外版『スターフォックス』の漫画版などではその設定が掘り下げられている。


フォックスを完全に敵視しているわけではなく、『アサルト』で窮地に陥ったフォックスを救った上に自らのウルフェンの翼に乗せて共闘したりするなど、苦戦しているところを助太刀する場面が多々見られた。『スターフォックス コマンド』でもストーリー分岐によっては優秀なパイロットを探すフォックスに協力を頼まれ傭兵としてフォックス達と共闘する場面がある。


スターウルフのメンバーには、スナイパーの[[レオン・ポワルスキー]]、かつてアンドルフと共謀してジェームズを罠に陥れた元スターフォックスのピグマ・デンガー、アンドルフを叔父に持つことから経済的・軍事的バックアップを得られるアンドリュー・オイッコニーの3人がいる。表向きにはジェームズが創設したスターフォックスに対抗する形でウルフが結成したとされているが、実態はアンドルフの手先となったピグマがウルフを担ぎ上げて組織したアンドルフ軍の精鋭部隊として動かされていた<ref name="64_Officialguide" />。


国外版ではフォックスの父、ジェームズ・マクラウドの弟子で、元スターフォックス所属という設定。また、最初はスターフォックスのリーダーとして選ばれる予定だったが、フォックスの才能を見抜き、自ら部隊から離脱したと言う設定がある。それ故、内心ではフォックスのことをスターフォックスのリーダーとして認めている。 国外版『スターフォックス』の漫画版などではその設定が掘り下げられている。
アンドルフ軍が壊滅してから9年後の『スターフォックス アサルト』では流れ者の遊撃隊となり、度を過ぎた強欲さと陰でチームをいいように利用していたピグマと、腕が悪くアンドルフの甥であることを鼻にかけていたオイッコニーを追放し、代わりにキザで女たらしだが実力者である[[パンサー・カルロッソ]]を迎え入れている。




スーパーファミコンで当時開発されていた『スターフォックス2』がウルフの実質的な初登場作品。<br />
ウルフの初登場は前途の通り『スターフォックス64』であるが、その前身としてスーパーファミコンで開発されていた『スターフォックス2』<ref name="starfox2" />がウルフの実質的な初登場作品となっている。この作品でのスターウルフはアンドルフ軍に雇われた純粋な傭兵という立場であり、手下にレオンとピグマ、そして本作にのみ登場のアルジーを擁している。
この作品でのスターウルフはアンドルフ軍に雇われた純粋な傭兵という立場であり、手下にレオン、ピグマ、そして本作にのみ登場のアルジー(英語版での名前はアンドリュー)を擁する。<br />
この『スターフォックス2』は開発中止になったが、『スターフォックス64』は本作のプロジェクトから継承された作品である。


== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
[[スマブラDX]]』ではオープニングムービーで[[フォックス]]のアーウィンとウルフのウルフェンが交差するシーンに登場した。[[ファイター]]としてはシリーズ3作目の『[[スマブラX]]』に登場。隠しキャラクターとして参戦した。『[[スマブラfor]]』では参戦せず、フォックスのカラーチェンジでウルフを意識したカラーと[[カスタマイズ]]必殺ワザとして「ウルフフラッシュ」が追加された。ウルフは『スマブラX』から引き続き登場するWii U版のステージ"[[ライラットクルーズ]]"の通信会話や『スターフォックス アサルト』のデザインで鑑賞用フィギュアとしては登場している。
=== 大乱闘スマッシュブラザーズDX ===
[[ファイル:スマブラDX オープニングムービー ウルフ.jpg|250px|サムネイル]]
オープニングムービーにて、[[フォックス・マクラウド|フォックス]][[アーウィン]]とドッグファイトするシーンで1カットだけ登場している。
{{-}}
 
=== 大乱闘スマッシュブラザーズX ===
[[ファイル:公式絵 X ウルフ.jpg|200x200px|サムネイル]]
{{main|ウルフ (X)}}
[[ファイター]]として初参戦。発売後の2008年3月31日に参戦が発表され、[[隠しキャラクター]]として登場した。


ウルフが参戦できた理由は、フォックスや[[ファルコ]]で培った制作のノウハウを活かして短い時間で制作することが可能だったため、時間ギリギリで何とか入れることができたのだという<ref>ニンドリアンケート集計拳!!前編<br />
ウルフが参戦できた理由は、[[フォックス]]や[[ファルコ・ランバルディ|ファルコ]]で培った制作のノウハウを活かして短い時間で制作することが可能だったため、時間ギリギリで何とか入れることができたのだという<ref>ニンテンドードリーム 2008年8月号 スマブラX アンケート集計拳!! 前編<br />“クリスタルだと、例えばフォックスやファルコでつちかったモデル的なノウハウみたいなのがまったくないので、ゼロから新キャラを作る感じになってしまうんです。なので、限られた時間の中では、クリスタルを作るというのは現実的ではなかったんです。その点、ウルフだとモデル的なノウハウがあるぶん、0.7キャラぶんぐらいの労力で作れるという考えもあったんです。 </ref>。  
“クリスタルだと、例えばフォックスやファルコでつちかったモデル的なノウハウみたいなのがまったくないので、ゼロから新キャラを作る感じになってしまうんです。なので、限られた時間の中では、クリスタルを作るというのは現実的ではなかったんです。その点、ウルフだとモデル的なノウハウがあるぶん、0.7キャラぶんぐらいの労力で作れるという考えもあったんです。 </ref>。  


デザインは『アサルト』を基調としつつもプロテクターにスパイクが設けられ、首輪やベルトにチェーン、鉤爪付きのグローブが装備されたりと大きくアレンジされている。
デザインは、『スターフォックス アサルト』を基調としつつもプロテクターにスパイクが設けられ、首輪やベルトにチェーン、両手にオープンフィンガーグローブが装備され、指先が鋭い鉤爪になっていたりと大きくアレンジされている。


日本版での声は『アサルト』で担当した大場真人が務める。
日本版での声は、『アサルト』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B4%E7%9C%9F%E4%BA%BA 大場真人]が務める。


鉤爪や牙による引き裂き攻撃が中心の野獣や狼男を思わせるクセの強いワイルドな戦闘スタイルである。走行速度はファルコにすら劣るが、空中の横移動が[[ワリオ]]の次に速いほどで、地上のフォックス、空中・縦のファルコ、空中・横のウルフ、といったように、3体で運動能力の差別化ができている。<br />
鉤爪や牙による引き裂き攻撃が中心の野獣や狼男を思わせるクセの強いワイルドな戦闘スタイルである。走行速度はファルコにすら劣るが、空中の横移動が[[ワリオ]]の次に速いほどで、地上のフォックス、空中・縦のファルコ、空中・横のウルフ、といったように、3体で運動能力の差別化ができている。<br />
フォックス、ファルコは軽量級だが、ウルフは中量級。ワザには隙がややあり、フォックス、[[ファルコ]]のようにスピードを活かして圧倒する戦いは向かないが、横緊急回避1回分程度の距離を一瞬で詰め寄る横スマッシュ攻撃や、斜め上方向に一瞬で移動して直撃すると強力な[[メテオスマッシュ]]になる横必殺ワザなど、奇襲攻撃を得意とする。<br />
フォックス、ファルコは軽量級だが、ウルフは中量級。ワザには隙がやや大きく、フォックス、ファルコのようにスピードを活かして圧倒する戦いは向かないが、横緊急回避1回分程度の距離を一瞬で詰め寄る横スマッシュ攻撃や、斜め上方向に一瞬で移動して直撃すると強力な[[メテオスマッシュ]]になる横必殺ワザなど、奇襲攻撃を得意とする。<br />
鉤爪以外にもオリジナルの装備を使用しており、銃剣が装備された拳銃型の光線銃「クローブラスター」や、弾いた物体を加速させる特徴を持つ赤い反射バリアを発生させる背負い型の「リフレクター」などを使用する。ワザを発動した後の隙が大きいが、スピードは速く操作が難しい他の2人と比べて、割と素直な操作性となっている。
鉤爪以外にもオリジナルの装備を使用しており、銃剣が装備された拳銃型の光線銃「クローブラスター」や、弾いた物体を加速させる特徴を持つ赤い反射バリアを発生させる背負い型の「リフレクター」などを使用する。ワザを発動した後の隙が大きいが、スピードは速く操作が難しい他の2人と比べて、割と素直な操作性となっている。


=== 公式イラスト ===
==== [[亜空の使者]]における役割 ====
<gallery>
本編クリア後"[[遺跡]]"に現れる赤い扉に入るとウルフ登場のショートムービーが流れ、その後の戦いに勝つと仲間になる。ショートムービーでは"[[ライラットクルーズ]]"にウルフェンから飛び降りて登場するシーンが描かれている。
ファイル:公式絵 X ウルフ.jpg|スマブラX
 
</gallery>
本編に登場しなかったのは開発初期の段階から「亜空の使者」のストーリー制作に入れることを前提にしなければならず、参戦できるかどうかの瀬戸際だったためである<ref name="nindori_anke_akuu_hidden" />


=== 亜空の使者 ===
==== フィギュア ====
本編には登場しない。本編クリア後"遺跡"に現れる赤い扉に入るとウルフ登場のショートムービーが流れ、その後の戦いに勝つと仲間になる。<br />
;[{{有無|X}} フィギュア名鑑] ウルフ
ショートムービーでは"ライラットクルーズ"にウルフェンから飛び降りて登場するシーンが描かれている。
=== ゲーム中の解説 ===
;[X フィギュア名鑑] ウルフ
:本名、ウルフ・オドネル。ひとクセある、ならず者の集団"スターウルフ"のリーダー。フォックスとは何度も相まみえ、互いが認めるライバル関係。パイロットとしての腕前も一流。フォックスの父、ジェームズとの因縁からフォックスを邪魔する。積み重ねてきた悪事は数知れず、莫大な懸賞金がかけられた賞金首となっている。
:本名、ウルフ・オドネル。ひとクセある、ならず者の集団"スターウルフ"のリーダー。フォックスとは何度も相まみえ、互いが認めるライバル関係。パイロットとしての腕前も一流。フォックスの父、ジェームズとの因縁からフォックスを邪魔する。積み重ねてきた悪事は数知れず、莫大な懸賞金がかけられた賞金首となっている。
:(N64) スターフォックス64
:(N64) スターフォックス64
:(NDS) スターフォックス コマンド
:(NDS) スターフォックス コマンド


;[X フィギュア名鑑] ランドマスター
;[{{有無|X}} フィギュア名鑑] ランドマスター
:フォックスたちが乗り込むランドマスターをウルフが分析。その結果を基に改良を重ねたランドマスターを呼び出し、搭乗する最後の切りふだ。ジェネレーターの出力を上げており、フォックスたちのランドマスターよりも攻撃力が高い。しかし、その分搭乗時間が極めて短くなっている。カラーはウルフェンカラー。
:フォックスたちが乗り込むランドマスターをウルフが分析。その結果を基に改良を重ねたランドマスターを呼び出し、搭乗する最後の切りふだ。ジェネレーターの出力を上げており、フォックスたちのランドマスターよりも攻撃力が高い。しかし、その分搭乗時間が極めて短くなっている。カラーはウルフェンカラー。
:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX


;[for フィギュア名鑑] ウルフ
=== 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U ===
ファイターとしての参戦はせず、フォックスの[[カラーバリエーション (3DS/Wii U)|カラーバリエーション]]でウルフを意識したカラーと[[カスタマイズ必殺ワザ]]の「ウルフフラッシュ」が使える。
 
ウルフ自身は『スマブラX』から引き続き収録された『スマブラWii U』のステージ"[[ライラットクルーズ]]"の通信会話や『スターフォックス アサルト』のデザインで鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
==== フィギュア ====
;[{{有無|for|1/1}} フィギュア名鑑] ウルフ
:かつてはアンドルフ軍の精鋭部隊の一員として、スターフォックスとの空中戦を制したこともある。しかし、アンドルフ軍の滅亡後は組織に属さず、ならず者たちを寄せ集め、スターウルフと命名。昨日の敵フォックスとは利害さえ一致するなら、協力して共通の敵を倒すことも、あるにはある。しかし、明日はまた敵同士、永遠のライバルだ。
:かつてはアンドルフ軍の精鋭部隊の一員として、スターフォックスとの空中戦を制したこともある。しかし、アンドルフ軍の滅亡後は組織に属さず、ならず者たちを寄せ集め、スターウルフと命名。昨日の敵フォックスとは利害さえ一致するなら、協力して共通の敵を倒すことも、あるにはある。しかし、明日はまた敵同士、永遠のライバルだ。
:(N64) スターフォックス64 (1997/04)
:(N64) スターフォックス64 (1997/04)
:(GC) スターフォックス アサルト (2005/02)
:(GC) スターフォックス アサルト (2005/02)


=== 動作などの元ネタ ===
=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
==== ワザ ====
[[ファイル:公式絵 SP ウルフ.png|200x200px|サムネイル]]
スマブラ独自の体術で戦うため、元ネタはほとんど存在しない。
{{main|ウルフ (SP)}}
[[ファイター]]として再び参戦。2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。
 
デザインは、顔立ちは『スターフォックス ゼロ』をベースに、衣装は『スマブラX』のコンセプトを踏襲しつつジャケットを紫色に変更、ブーツに鉤爪を武装した、よりエッジの効いた姿に一新された。なお、『ゼロ』では全身像を確認することは難しいがジャケットの色は茶色であり<ref>[https://www.deviantart.com/naruhinafanatic/art/Star-Fox-Zero-Wolf-O-Donnell-608500267 Star Fox Zero Wolf O'Donnell by NaruHinaFanatic on DeviantArt]</ref>、『スマブラ』に登場するキャラクターの中では特にオリジナル要素が多く盛り込まれたデザインとなっている。
 
日本版での声は、『スターフォックス64 3D』以降の作品で担当する[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8F%A3%E5%85%AC%E4%BB%8B 高口公介]が務める。
{{-}}
 
== 使用ワザの名称一覧 ==
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
{| class="wikitable"
|-
!  !! スマブラX !! スマブラSP
|-
| 弱攻撃 || スナップクロー → フォロークロー → ワイルドバイト
|| スナップクロー → フォロークロー → ワイルドスクラッチ
|-
| ダッシュ攻撃 || ステップサマーソルトキック
|| シューティングキック
|-
| 横強攻撃
|colspan="2"| デュアルバースト
|-
| 上強攻撃
|colspan="2"| キックアップ 
|-
| 下強攻撃
|colspan="2"| ローキック
|-
| 横スマッシュ攻撃 || キリングラッシュ
|| ウルフクラッシュ
|-
| 上スマッシュ攻撃 || レッグシザース
|| スピニングレッグシザース
|-
| 下スマッシュ攻撃
|colspan="2"| ガストスラッシュ
|-
| 通常空中攻撃 || ウルフループ
|| ウルフキック
|-
| 前空中攻撃
|colspan="2"| クイックスラッシュ
|-
| 後空中攻撃 || バックキック
|| ビハインドキック<ref name="namechangeonly" /> 
|-
| 上空中攻撃
|colspan="2"| エアスライス
|-
| 下空中攻撃
|colspan="2"| メテオクラッシュ 
|-
| つかみ攻撃
|colspan="2"| つかみニーバット
|-
| 前投げ
|| スクラッチアッパー
|| ショートスクラッチ
|-
| 後投げ
|| フライングリバースキック
|| スクラッチアッパー
|-
| 上投げ
|| ジャンピングクロー
|| スルースクラッチ
|-
| 下投げ
|| アンダークロー
|| ボトムダウン
|-
| 通常必殺ワザ
|colspan="2"| クローブラスター
|-
| 横必殺ワザ
|colspan="2"| ウルフフラッシュ
|-
| 上必殺ワザ
|colspan="2"| ウルフシュート
|-
| 下必殺ワザ
|colspan="2"| リフレクター
|-
| 最後の切りふだ  || ランドマスター改 || チームスターウルフ
|-
|}
 
== 動作などの元ネタ ==
=== ワザ ===
『スマブラ』独自の体術で戦うため、元ネタはほとんど存在しない。


*最後の切りふだ:ランドマスター改 ''(『スマブラX』のフィギュア名鑑では「ランドマスター」)''
*最後の切りふだ:ランドマスター改 {{有無|X}}
**[[フォックス]]も参照。
**スターフォックスが保有する地上探査用車両を改良した戦闘車両。詳しくは[[ランドマスター]]にて。
**原作には登場しないスマブラオリジナルの兵器。フィギュア解説によると、スターフォックスのランドマスターを解析してコピーしたという設定のウルフェンカラーのもので、打撃力や機動力が他の2人が乗る「ランドマスター」よりも強化されている代わりに燃費が悪く、可動時間はフォックスとファルコのランドマスターよりも短い。
**原作でスターウルフは、ランドマスターを操縦したことはない。上記のフィギュア解説によると、スターフォックスのランドマスターをウルフが解析してコピーしたというオリジナルの設定がある。


==== その他 ====
=== その他 ===
*画面内登場:ウルフェンから飛び降りる
*[[登場演出]]:[[ウルフェン]]から飛び降りる
**スターウルフの主力である"超高性能全領域戦闘機"
**スターウルフの主力である"超高性能全領域戦闘機"。詳しくは[[ウルフェン]]にて。
**『スターフォックス64』ではパワーアップ機の"ウルフェンII"も登場。『スターフォックス コマンド』ではレオンは"レインボーデルタ"、パンサーは"ブラックローズ"という、ウルフェンを各パイロットに合わせて改造したものと思われる個別の機体をそれぞれ使用しているが、ウルフはウルフェンのままとなっている。
**『スターフォックス64』ではパワーアップ機の"ウルフェンII"も登場。『スターフォックス コマンド』ではレオンは"レインボーデルタ"、パンサーは"ブラックローズ"という、ウルフェンを各パイロットに合わせて改造したものと思われる個別の機体をそれぞれ使用しているが、ウルフはウルフェンのままとなっている。
*勝利演出・Bでフォックスが参加していた場合の台詞:「遊びは終わりだスターフォックス!」  
 
=== 台詞 ===
*最後の切りふだをフォックス、ファルコに対して発動した場合の台詞:「図に乗るなよ、スターフォックス!」{{有無|SP}}
**『スターフォックス64』のベノムで登場時の台詞。
*[[勝利演出]]:「貴様を倒すのはこの俺様だ!」
**『スターフォックス アサルト』のサルガッソー、クリア時イベントシーンでの台詞。「お前を倒すのはこのスターウルフだ!」が元と思われる。
*勝利時にフォックスが参加していた場合の台詞:「遊びは終わりだスターフォックス!」  
**『スターフォックス64』のボルスでのウルフの台詞。  
**『スターフォックス64』のボルスでのウルフの台詞。  
**スマブラでは勝利セリフだが、原作では登場時に放つセリフ。
**『スマブラ』では勝利台詞だが、原作では登場時に放つ台詞。


== 主な登場作品 ==
== 主な登場作品 ==
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nfxj/ スターフォックス64](1997/N64)
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nfxj/ スターフォックス64] (1997/N64<ref name="VC2+NSO2" />)
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gf7j/ スターフォックス アサルト](2005/GC)
**[http://www.nintendo.co.jp/3ds/anrj/ スターフォックス64 3D] (2011/3DS)
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/asfj/ スターフォックス コマンド](2006/DS)
*[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gf7j/ スターフォックス アサルト] (2005/GC)
*[http://www.nintendo.co.jp/3ds/anrj/ スターフォックス64 3D] (2011/3DS)
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/asfj/ スターフォックス コマンド] (2006/DS<ref name="VC4" />)
 
*[https://www.nintendo.co.jp/wiiu/afxj/index.html スターフォックス ゼロ] (2016/Wii U)
== 関連キャラクター ==
*[https://www.nintendo.co.jp/clvs/soft/s_fox2.html スターフォックス2]<ref name="starfox2" /> (2017/ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン)
*[[フォックス・マクラウド]]


==脚注==
== 脚注 ==
<references/>
<references>
<ref name="64_Officialguide">任天堂公式ガイドブック スターフォックス64</ref>
<ref name="starfox2">スーパーファミコン用ソフトとして制作されていたが開発遅延などによる都合で発売中止になった幻の2作目。後にニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの収録タイトルとしてリリースされ、Switchにも『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
<ref name="nindori_anke_akuu_hidden">ニンテンドードリーム 2008年9月号 スマブラX アンケート集計拳!! 後編<br>“(読者からの質問) 「亜空の使者」で、ウルフやプリンが物語に絡まなかったのはなぜですか?<br>桜井 トゥーンリンクもそうですが、この3キャラは、もうギリギリまでカットになるかどうかの瀬戸際だったかです。やっぱりお話のメインストリームに絡むキャラクターというのは、かなり前の段階から絶対に入ることを前提にしなければいけないわけです。でも、今回は途中から参戦を決めたりとか、そうじゃなかったところもありますから。もしかしたら、もっと余裕があればそれが4~5体になったかもしれないし、もっと余裕がなければゼロだったかもしれないです。”</ref>
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref>
<ref name="VC2+NSO2">Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online + 追加パック』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
<ref name="VC4">Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
</ref>
</references>


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
*[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden12.html スマブラ拳!! ウルフ]
*[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden12.html スマブラ拳!! (X):ウルフ]
*[http://www13.atwiki.jp/sumaburax/pages/210.html 大乱闘スマッシュブラザーズX まとめwiki - ウルフ]
*[https://www.smashbros.com/ja_JP/fighter/44.html 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』公式サイト:ウルフ]


{{テンプレート:ファイター-統合}}
{{テンプレート:ファイター-統合}}
{{デフォルトソート:うるふ}}
{{テンプレート:スターフォックスシリーズ}}
[[カテゴリ:ファルコ]]
{{デフォルトソート:うるふおとねる}}
[[カテゴリ:スターフォックスシリーズ]]
[[カテゴリ:ウルフ]]
[[カテゴリ:ファイター]]
[[カテゴリ:ファイター]]
[[カテゴリ:スマッシュアピール]]
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