差分

少し加筆
109行目: 109行目:  
**シールドを張った状態からの発生の面ではガーキャンつかみに劣るが、つかみよりも攻撃範囲に優れる。<br/>ガードから反撃する際には、[[ガードキャンセル]]つかみよりもシールド解除からこのワザを出すほうが良い場合がある。
 
**シールドを張った状態からの発生の面ではガーキャンつかみに劣るが、つかみよりも攻撃範囲に優れる。<br/>ガードから反撃する際には、[[ガードキャンセル]]つかみよりもシールド解除からこのワザを出すほうが良い場合がある。
 
**一部のキャラに対しての地上「[[#横必殺ワザ1|炎獄握]]」受け身失敗時の追撃としても重宝する。
 
**一部のキャラに対しての地上「[[#横必殺ワザ1|炎獄握]]」受け身失敗時の追撃としても重宝する。
 +
**Ver.1.1.5で発生が早くなり、地上ワザでは最速の攻撃になった。<br>しかし 6F で出るのは根元の判定のみで、密着時の不利は軽減されているものの、実戦で主に当たるのは 7F 以降の中間以遠。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 根元 6% / 中間 8% / 先端 10%
 
**ダメージ: 根元 6% / 中間 8% / 先端 10%
**発生: 6F(根元), 7F(中間・先端)
+
**発生: 7F(中間・先端), 6F(根元)
 
{{-}}
 
{{-}}
   124行目: 125行目:  
**ガノンドロフのワザの中では発生が早めで、素早く前進しながら攻撃するため、ガノンドロフの低い機動力を補える。
 
**ガノンドロフのワザの中では発生が早めで、素早く前進しながら攻撃するため、ガノンドロフの低い機動力を補える。
 
**判定が強いため対空中攻撃に強く、ダメージが大きいため低威力の地上攻撃なら潰して一方的に攻撃できる。<br/>飛び道具もほとんどは相殺可能などころか、[[マリオ (3DS/Wii U)#通常必殺ワザ1|「ファイアボール」]]程度の威力のものなら、かき消しながら強引に突破することも可能。
 
**判定が強いため対空中攻撃に強く、ダメージが大きいため低威力の地上攻撃なら潰して一方的に攻撃できる。<br/>飛び道具もほとんどは相殺可能などころか、[[マリオ (3DS/Wii U)#通常必殺ワザ1|「ファイアボール」]]程度の威力のものなら、かき消しながら強引に突破することも可能。
 +
**Ver.1.1.5の硬直減少に伴い、低%クリーンヒット時および中~高%カス当たり時の追撃がしやすくなり、追撃が確定する状況も増えた。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 出だし 14% / それ以降 10%
 
**ダメージ: 出だし 14% / それ以降 10%
369行目: 371行目:  
**リーチがかなり短いうえに下への範囲が狭い。低姿勢のキャラに対しては、目の前に居るのに掴めないということまで起こる。
 
**リーチがかなり短いうえに下への範囲が狭い。低姿勢のキャラに対しては、目の前に居るのに掴めないということまで起こる。
 
**振り向きつかみは掴んだ瞬間に一瞬相手がガノンドロフの背面にまわり、その後正面まで移動してきて手に収まるという現象が起こる。
 
**振り向きつかみは掴んだ瞬間に一瞬相手がガノンドロフの背面にまわり、その後正面まで移動してきて手に収まるという現象が起こる。
**ガノンドロフが地上で出せる攻撃の中では最速。重要な反撃手段。<br/>つかみ単体の性能で見ればとても性能が良いとは言えないものの、これに頼らざるを得ない場面は少なくない。
+
**ガノンドロフが地上で出せる攻撃の中では攻撃発生が早い部類。重要な反撃手段。<br/>つかみ単体の性能で見ればとても性能が良いとは言えないものの、これに頼らざるを得ない場面は少なくない。
 
**つかみ間合いの狭さから、リーチが長い攻撃や移動しながらの空中攻撃に対しては反撃しにくい。<br/>つかむことは不可能でも、シールドキャンセル上空中攻撃、シールド解除弱や横強など、他のワザであれば反撃できるというケースもそれなりにある。<br/>発生ならつかみ、攻撃範囲なら弱や上空中攻撃、威力なら横強……というように、これらのワザを適宜使い分けていきたい。
 
**つかみ間合いの狭さから、リーチが長い攻撃や移動しながらの空中攻撃に対しては反撃しにくい。<br/>つかむことは不可能でも、シールドキャンセル上空中攻撃、シールド解除弱や横強など、他のワザであれば反撃できるというケースもそれなりにある。<br/>発生ならつかみ、攻撃範囲なら弱や上空中攻撃、威力なら横強……というように、これらのワザを適宜使い分けていきたい。
 
*データ
 
*データ
6,169

回編集