「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップ」の版間の差分

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== 概要 ==
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[[Electronic Entertainment Expo#E3 2014|E3 2014]]に開催された公式トーナメントイベント[http://www.youtube.com/watch?v=eMQySEjyCUw 「Super Smash Bros. Invitational」の紹介動画]の終わりに発表。『スマブラfor Wii U』と同日の2014年12月6日に発売。
1台のゲームキューブコントローラ接続タップに、最大4台の[[ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ]]を接続可能。これによってスマブラでゲームキューブコントローラを使用することができる。
1台のゲームキューブコントローラ接続タップに、最大4台の[[ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ]]を接続可能。これによってスマブラでゲームキューブコントローラを使用することができる。
価格は2,500円(税別)。
価格は2,500円(税別)。


接続タップからは2本のUSBケーブルが束になって伸びており、それらをWii Uの4つあるUSBポートの内どれか2つに接続することで使用できる。
接続タップからは2本のUSBケーブルが束になって伸びており、それらをWii Uの4つあるUSBポートの内どれか2つに接続することで使用できる。同時に2台使用できるので最大8人全員がゲームキューブコントローラで遊べる。


この機器はスマブラ専用であり、GCコン対応Wiiソフトやバーチャルコンソールを含む全てのソフトで<b style="color:red">使用不可能</b>である。
この機器はスマブラ専用であり、GCコン対応Wiiソフトやバーチャルコンソールを含む全てのソフトで<b style="color:red">使用不可能</b>である。

2018年9月4日 (火) 02:30時点における版

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップとは、任天堂より2014年12月6日に発売された、Wii Uでゲームキューブコントローラを使用できるようにするための周辺機器。

概要

E3 2014に開催された公式トーナメントイベント「Super Smash Bros. Invitational」の紹介動画の終わりに発表。『スマブラfor Wii U』と同日の2014年12月6日に発売。

1台のゲームキューブコントローラ接続タップに、最大4台のニンテンドー ゲームキューブ コントローラを接続可能。これによってスマブラでゲームキューブコントローラを使用することができる。 価格は2,500円(税別)。

接続タップからは2本のUSBケーブルが束になって伸びており、それらをWii Uの4つあるUSBポートの内どれか2つに接続することで使用できる。同時に2台使用できるので最大8人全員がゲームキューブコントローラで遊べる。

この機器はスマブラ専用であり、GCコン対応Wiiソフトやバーチャルコンソールを含む全てのソフトで使用不可能である。

同梱版

『スマブラ for Wii U』にはこの接続タップとソフトのセット商品が販売されていた。

価格は9,936円(税込)。


スマブラfor以降

『スマブラSP』でもそのまま使用できる。

Nintendo Switchでも使えるようになったことにより、名称が単に"ゲームキューブコントローラ接続タップ"となり、本体部のWii Uの印字が任天堂のロゴに置き換えられた。
スマブラSP発表以前より、Switchではある本体アップデートからこの接続タップが使用可能になっていることがユーザーから報告されていた。しかしながら、ボタンが足りない、ボタン配置がまるで合ってない、ゲームによっては挙動がおかしいと実用性には難がある。

ヨーロッパでは『SP』の同梱版としてSuper Smash Bros. Ultimate Limited Editionが発売される。

余談

パソコンでは一部の機種(ドライバーをインストールする必要)を除き使用できないが、非公式として、Wii UとPCの両方で使用できるのも発売されているので、興味があれば探してみよう。

外部リンク