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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『スーパーマリオギャラクシー』にちなんで、さまざまな惑星を巡りながら原作での最終ボスだったクッパを目指すルートとなっている。
 
*『スーパーマリオギャラクシー』にちなんで、さまざまな惑星を巡りながら原作での最終ボスだったクッパを目指すルートとなっている。
*ボスのマルクは『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがい」のラスボスで「銀河(ギャラクシー)」つながり。こちらも惑星を巡りながら最終ボスを目指す構成のシナリオである。
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*ボスのマルクは『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」のラスボスで「銀河(ギャラクシー)」つながり。こちらも惑星を巡りながら最終ボスを目指す構成のシナリオである。
    
=== リトル・マック ===
 
=== リトル・マック ===
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***このROUNDでは{{SP|リトル・マック}}のルートと同様、[[サンドバッグくん]]しかアイテムが出ない。
 
***このROUNDでは{{SP|リトル・マック}}のルートと同様、[[サンドバッグくん]]しかアイテムが出ない。
 
**ROUND 4:くさタイプ
 
**ROUND 4:くさタイプ
***くさタイプはフシギソウの他に{{SP|ピクミン&オリマー}}が考えられるが、ピクミンの色によって属性が異なるためか登場していない。
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***くさタイプはフシギソウの他に{{SP|ピクミン&オリマー}}が考えられるが、ピクミンの色によって属性が異なることや『スマブラX』で草[[属性]]とピクミン属性が別々に区分されていたことからか登場していない。
 
**ROUND 5:エスパータイプ
 
**ROUND 5:エスパータイプ
 
**ROUND 6:みずタイプ
 
**ROUND 6:みずタイプ
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**ROUND 1:『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』(1983年)
 
**ROUND 1:『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』(1983年)
 
***相手のドンキーコングも初代を意識した赤カラー。
 
***相手のドンキーコングも初代を意識した赤カラー。
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***BGMは「パックマン」だが、FC版『パックマン』は1984年発売である。
 
**ROUND 2:『ダックハント』(1984年)
 
**ROUND 2:『ダックハント』(1984年)
***勝ちあがり乱闘の全ROUNDの中で唯一、BGMが一切流れない。
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***勝ちあがり乱闘の全ROUNDの中で唯一、BGMが一切流れない。効果音のみが流れる様子は原作『ダックハント』の再現。
 
**ROUND 3:『アイスクライマー』『ファミリーコンピュータ ロボット』(1985年)
 
**ROUND 3:『アイスクライマー』『ファミリーコンピュータ ロボット』(1985年)
 
***ステージに使用されている『レッキングクルー』も1985年発売。
 
***ステージに使用されている『レッキングクルー』も1985年発売。
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**ROUND 5:FC版『パンチアウト!!』『ロックマン』『メタルギア』(1987年)
 
**ROUND 5:FC版『パンチアウト!!』『ロックマン』『メタルギア』(1987年)
 
**ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』(1990年)、『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年)
 
**ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』(1990年)、『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年)
***ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』にも初代『星のカービィ』を再現したステージが存在する。カービィの色がピンクのままなのもその再現。
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***ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』には初代『星のカービィ』を再現したステージが存在し、カービィの色がピンクのままなのもその再現。
 
***なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。
 
***なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。
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**むらびとは各カラーが「全員別々の個人である」として4体同時に登場するが、インクリングは1体のインクリングが着替えをしているという解釈なのか、複数体登場はしない。また、衣装違いのベヨネッタも同一人物とみなし複数体登場しないが、サムスとゼロスーツサムスおよびゼルダとシークは、別ファイターであるためか同一人物であるにもかかわらず両方登場する。
 
**むらびとは各カラーが「全員別々の個人である」として4体同時に登場するが、インクリングは1体のインクリングが着替えをしているという解釈なのか、複数体登場はしない。また、衣装違いのベヨネッタも同一人物とみなし複数体登場しないが、サムスとゼロスーツサムスおよびゼルダとシークは、別ファイターであるためか同一人物であるにもかかわらず両方登場する。
 
**このルートで登場するのは、女性単体だけではなく、男性とペアになっているファイターも登場する。ロゼッタ&チコは、ロゼッタ(女性)とチコ(男性)のペアである。チーム乱闘の味方に含まれるアイスクライマーは、ポポ(男性)とナナ(女性)のペアであるが、ナナがメインのカラー(5Pカラー)で登場。
 
**このルートで登場するのは、女性単体だけではなく、男性とペアになっているファイターも登場する。ロゼッタ&チコは、ロゼッタ(女性)とチコ(男性)のペアである。チーム乱闘の味方に含まれるアイスクライマーは、ポポ(男性)とナナ(女性)のペアであるが、ナナがメインのカラー(5Pカラー)で登場。
*サムスは、当時はスーツの造形を根拠に男性だと思った人もいたが、ゼロスーツサムスの存在からもわかる通り中身は女性であるため、パワードスーツを着た姿でも登場している。サムスの[[ダッシュファイター]]にあたるダークサムスは、サムスとは違い、原作において女性であると断定できる設定が存在しないため登場しない。
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*サムスは、当時はスーツの造形を根拠に男性だと思った人もいたが、ゼロスーツサムスの存在からもわかる通り中身は女性であるため、パワードスーツを着た姿でも登場している。サムスの[[ダッシュファイター]]にあたるダークサムスは[[メトロイド|メトロイドプライム]]が変異した姿であり、性別を断定できる設定が存在しないため登場しない。
 
*シークは、原作では「魔法で男性に変身した姿」とされているが、正体が女性のゼルダだからか登場している。
 
*シークは、原作では「魔法で男性に変身した姿」とされているが、正体が女性のゼルダだからか登場している。
 
*ヨッシーは、かつて任天堂の広報担当だった本郷好尾が「卵を産むからメス」と述べたことがある一方で、[http://www.mtv.co.uk/nintendo/videos/nintendo-myths-debunked MTVのインタビュー]において、宮本茂が「中性である」と言及しており、公式の設定が定かでないためか登場しない。
 
*ヨッシーは、かつて任天堂の広報担当だった本郷好尾が「卵を産むからメス」と述べたことがある一方で、[http://www.mtv.co.uk/nintendo/videos/nintendo-myths-debunked MTVのインタビュー]において、宮本茂が「中性である」と言及しており、公式の設定が定かでないためか登場しない。
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*ROUND6を除き、各ラウンドは『バンジョーとカズーイの大冒険』の舞台をイメージした対戦ステージが選出されている。
 
*ROUND6を除き、各ラウンドは『バンジョーとカズーイの大冒険』の舞台をイメージした対戦ステージが選出されている。
 
*『ブレスオブザワイルド』のリンクは『神々のトライフォース』のゼルダと特に面識が無いことから、ROUND4のリンクは過去作のイメージに近い2Pカラー(息吹の勇者服)で登場する。
 
*『ブレスオブザワイルド』のリンクは『神々のトライフォース』のゼルダと特に面識が無いことから、ROUND4のリンクは過去作のイメージに近い2Pカラー(息吹の勇者服)で登場する。
*ROUND6の対戦相手はレア社繋がりでの選出。"ジャングルガーデン"の出典である『ドンキーコング64』も、レア社開発のソフトである。
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*ROUND6の対戦相手はレア社繋がりでの選出。"ジャングルガーデン"の出典である『ドンキーコング64』も、レア社開発のソフトである。BGMは唯一『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズではない楽曲が選出されているが、こちらもレア社開発のソフト『スーパードンキーコング』のタイトルBGMのアレンジ。
    
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