「スタッフロール」の版間の差分

(追記)
編集の要約なし
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*スタッフロールをスキップすることはできないが、スタートボタンで倍速にすることができる。
*スタッフロールをスキップすることはできないが、スタートボタンで倍速にすることができる。
*『スマブラfor』まで、最高難易度でゲームをクリアすると、スタッフロール後のナレーションのボイスが「Congratulations!(おめでとう!)」から「Wow! Incredible!(信じられない!)」になる。
*『スマブラfor』まで、最高難易度でゲームをクリアすると、スタッフロール後のナレーションのボイスが「Congratulations!(おめでとう!)」から「Wow! Incredible!(信じられない!)」になる。
*『スマブラ64』を除いて、隠しキャラクターやDLCキャラクターに関するスタッフについては該当する要素が開放するまでは表示されない。これはネタバレ防止のためである。


== ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ ==
== ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ ==
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[[ファイル:スタッフロール (DX).png|250px|サムネイル]]
[[ファイル:スタッフロール (DX).png|250px|サムネイル]]
「[[シンプル (DX)|シンプル]]」「[[アドベンチャー (DX)|アドベンチャー]]」「[[オールスター]]」をクリアすると流れる。宇宙空間にある建造物を進みながら、様々なところからクレジットが表示される、3Dガンシューティング的なスタッフロールとなっている。
「[[シンプル (DX)|シンプル]]」「[[アドベンチャー (DX)|アドベンチャー]]」「[[オールスター]]」をクリアすると流れる。宇宙空間にある建造物を進みながら、様々なところからクレジットが表示される、3Dガンシューティング的なスタッフロールとなっている。
「スマブラ64」の制作インタビューにて、ディレクターは「本当はスタッフロールはテーマパークのアトラクションのような趣向にしたかった<ref>[https://www.1101.com/nintendo/nin4/nin4-5.htm 樹の上の秘密基地]</ref>」との旨を述べている。本作のスタッフロールにはその影響が見て取れる。


Aボタンでクレジットをシューティングでき、最後に総ヒット数が表示されるが、特に報酬をもらえたり、スコアが記録されることはない。全ての隠し要素を開放した状態での最高値は190Hit。また、スタートボタンで倍速、Bボタンで一時停止できる。一時停止した状態でクレジットをシューティングしてもヒット数は加算されないが、人物の情報については表示される。
Aボタンでクレジットをシューティングでき、最後に総ヒット数が表示されるが、特に報酬をもらえたり、スコアが記録されることはない。全ての隠し要素を開放した状態での最高値は190Hit。また、スタートボタンで倍速、Bボタンで一時停止できる。一時停止した状態でクレジットをシューティングしてもヒット数は加算されないが、人物の情報については表示される。


=== 音楽 ===
=== 音楽 ===
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== 備考 ==
*『スマブラ64』の制作インタビューで[[桜井政博]]は、本当はスタッフロールは『カリブの海賊』(テーマパークのアトラクション)のような趣向にしたかった<ref>[https://www.1101.com/nintendo/nin4/nin4-5.htm 樹の上の秘密基地]</ref>との旨を述べており、本作のスタッフロールにはその影響が見て取れる。


== 脚注 ==
== 脚注 ==