「Mii 剣術タイプ (3DS/Wii U)」の版間の差分
細 (見出しが変になってたの修正。なぜ今まで気づかなかった…) |
編集の要約なし |
||
62行目: | 62行目: | ||
*'''ダメージ:''' 10%-6% [始-終] | *'''ダメージ:''' 10%-6% [始-終] | ||
----- | ----- | ||
発生は速いので相手が見せた隙に差し込みやすい。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
67行目: | 68行目: | ||
{{ワザ名帯|キャラ=Miiファイター|ワザ名="袈裟斬り"}} | {{ワザ名帯|キャラ=Miiファイター|ワザ名="袈裟斬り"}} | ||
[[ファイル:ファイター解説 Mii 剣術タイプ 横強.JPG|250px|サムネイル]] | [[ファイル:ファイター解説 Mii 剣術タイプ 横強.JPG|250px|サムネイル]] | ||
剣で薙ぎ払う。 | |||
*'''ダメージ:''' 12% | *'''ダメージ:''' 12% | ||
----- | ----- | ||
79行目: | 80行目: | ||
*'''ダメージ:''' 7% | *'''ダメージ:''' 7% | ||
----- | ----- | ||
* | *威力はあまり高くはないが、自身の周囲をカバーできる。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
101行目: | 102行目: | ||
**【ホールドなし】 16%-15%-14% | **【ホールドなし】 16%-15%-14% | ||
**【ホールド最大】 22.4%-21%-19.6% | **【ホールド最大】 22.4%-21%-19.6% | ||
*剣の先端のほうが攻撃力が高い。 | |||
----- | ----- | ||
{{-}} | {{-}} | ||
216行目: | 217行目: | ||
*最初の3%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[投げ#打撃投げ|打撃投げ]]。 | *最初の3%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[投げ#打撃投げ|打撃投げ]]。 | ||
----- | ----- | ||
*とりあえず崖外に出したいときに。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
236行目: | 238行目: | ||
*最初の2%部分は[[打撃投げ]]。 | *最初の2%部分は[[打撃投げ]]。 | ||
----- | ----- | ||
*吹っ飛ばし力はとても弱く、下投げに劣る。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
246行目: | 249行目: | ||
*最初の2%部分は[[打撃投げ]]。 | *最初の2%部分は[[打撃投げ]]。 | ||
----- | ----- | ||
*投げたあとすぐ動けるようになるため、上空中攻撃などで追撃がしやすい。 | |||
*{{for|アイク}}の下投げにかなり似たワザ。 | *{{for|アイク}}の下投げにかなり似たワザ。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
256行目: | 259行目: | ||
[[ファイル:ファイター解説 Mii 剣術タイプ NB1.JPG|250px|サムネイル]] | [[ファイル:ファイター解説 Mii 剣術タイプ NB1.JPG|250px|サムネイル]] | ||
剣を振って作り出した竜巻で攻撃する。竜巻は相手を押し出すが少しずつ弱くなる。 | 剣を振って作り出した竜巻で攻撃する。竜巻は相手を押し出すが少しずつ弱くなる。 | ||
===== 仕様 ===== | ===== 仕様 ===== | ||
*'''ダメージ:''' 3.7%-2.9%-なし [始-中-終] | *'''ダメージ:''' 3.7%-2.9%-なし [始-中-終] | ||
265行目: | 267行目: | ||
*竜巻の発生直後は3%の威力があり、それ以降から[[戦場]]中央あたりまでの距離を進むまでは2%の威力、それより先はダメージは無く押し出し効果がある。 | *竜巻の発生直後は3%の威力があり、それ以降から[[戦場]]中央あたりまでの距離を進むまでは2%の威力、それより先はダメージは無く押し出し効果がある。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*貫通性の飛び道具なので弱い飛び道具などなら、かき消してくれる。 | |||
*反射されても、終わり際の風が当たるだけなのでリスクは低い。 | |||
*動作は{{for|リンク}}の横必殺ワザ「疾風のブーメラン」に、竜巻はアイテムの[[アイテム#巨塔|巨塔]]のスマッシュ攻撃に似ている。 | *動作は{{for|リンク}}の横必殺ワザ「疾風のブーメラン」に、竜巻はアイテムの[[アイテム#巨塔|巨塔]]のスマッシュ攻撃に似ている。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
277行目: | 281行目: | ||
*射程は"[[戦場]]"の半分ほど。 | *射程は"[[戦場]]"の半分ほど。 | ||
*出だし部分はヒットしても僅かに後ろに押し出すだけの[[ノーリアクション]]攻撃。 | *出だし部分はヒットしても僅かに後ろに押し出すだけの[[ノーリアクション]]攻撃。 | ||
*空中では少し左右に移動できる。 | |||
*手裏剣は徐々に加速し、遠くへ飛ぶほど威力が増す。出だししばらくは2%、少ししてから4%、6.6%となり、消える寸前に10%になる。 | *手裏剣は徐々に加速し、遠くへ飛ぶほど威力が増す。出だししばらくは2%、少ししてから4%、6.6%となり、消える寸前に10%になる。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*遠距離からのけん制に使う。特に技の終わり際に当たるように間合い調整。 | |||
*空中では動けるので、飛び道具を巻きながら後退or前進できる。 | |||
*吹っ飛ばし力は低く、サドンデスで最高火力の部分を当てても撃墜できるか怪しい。 | |||
*手裏剣は{{for|ゲッコウガ}}の通常必殺ワザ「みずしゅりけん」の溜めなしに似ている。 | *手裏剣は{{for|ゲッコウガ}}の通常必殺ワザ「みずしゅりけん」の溜めなしに似ている。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
292行目: | 300行目: | ||
**溜めるほど威力が増加する。 | **溜めるほど威力が増加する。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*シールド削り値が高く、最大溜めの全段ヒットでシールドブレイクを狙える。 | |||
*{{for|マルス}}の通常必殺ワザ「シールドブレイカー」の性質に似たワザ。 | *{{for|マルス}}の通常必殺ワザ「シールドブレイカー」の性質に似たワザ。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
311行目: | 319行目: | ||
**使用後は[[しりもち落下]]になる。 | **使用後は[[しりもち落下]]になる。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
* | *横の移動距離が長いので復帰に使えるが、発動タイミングを間違えると自滅の可能性がある。 | ||
* | *ガケから飛び出しても動作が継続するため、そのまましりもち落下で落ちてしまう。ガケ近くでの使用は要注意。 | ||
<gallery> | <gallery> | ||
ファイター解説 Mii 剣術タイプ 横B1 (3).JPG | ファイター解説 Mii 剣術タイプ 横B1 (3).JPG | ||
375行目: | 383行目: | ||
*使用後は[[しりもち落下]]になる。 | *使用後は[[しりもち落下]]になる。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*好きな方向に移動できるので、ガケ近くでガケつかまりを目指す復帰ワザとして使いやすい。前方への攻撃範囲が広いため、復帰阻止にきた相手を跳ね返しやすい。 | *好きな方向に移動できるので、ガケ近くでガケつかまりを目指す復帰ワザとして使いやすい。前方への攻撃範囲が広いため、復帰阻止にきた相手を跳ね返しやすい。 | ||
*慣性の弱い大柄体型のMiiの場合、回転斬りよりこちらのほうが復帰距離は稼げる。 | *慣性の弱い大柄体型のMiiの場合、回転斬りよりこちらのほうが復帰距離は稼げる。 | ||
*攻撃技としては隙の大きさの割にはダメージは小さく地上の相手には全段ヒットしにくいため他2つの上必殺ワザと比べると使い難い。 | *攻撃技としては隙の大きさの割にはダメージは小さく地上の相手には全段ヒットしにくいため他2つの上必殺ワザと比べると使い難い。 | ||
*{{for|フォックス}}の上必殺ワザ3「メガドリル」に似たワザ。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
393行目: | 401行目: | ||
**空中: 計14% (4+2*3+4) ※前方のみヒットした場合 | **空中: 計14% (4+2*3+4) ※前方のみヒットした場合 | ||
*地上版は持続の長い単発技。5回転している。<br />空中版は上昇する[[連続ヒットワザ]]で、通常は5ヒットする。<br />前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。 | *地上版は持続の長い単発技。5回転している。<br />空中版は上昇する[[連続ヒットワザ]]で、通常は5ヒットする。<br />前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*上必殺ワザの中では最も発生が早く、威力&ふっとばし力ともに優秀。後隙が大きいので乱発すべきではないが、フィニッシュとして頼りになる。 | *上必殺ワザの中では最も発生が早く、威力&ふっとばし力ともに優秀。後隙が大きいので乱発すべきではないが、フィニッシュとして頼りになる。 | ||
*地上版は単発ヒットのワザだが判定が断続的であるため相手の崖登りに合わせてもガードが間に合ってしまうことがある。<br>また、単発技ゆえにガードされると後の攻撃が当たらなくなるので、重い反撃は必至。 | *地上版は単発ヒットのワザだが判定が断続的であるため相手の崖登りに合わせてもガードが間に合ってしまうことがある。<br>また、単発技ゆえにガードされると後の攻撃が当たらなくなるので、重い反撃は必至。 | ||
*{{for|リンク}}の同名の上必殺ワザとほぼ同じワザ。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
416行目: | 422行目: | ||
*カウンター攻撃のダメージ量・ふっとばし能力は、受け止めた攻撃のダメージ量にのみ比例する。受け止めた攻撃のふっとばし能力は影響しない。 | *カウンター攻撃のダメージ量・ふっとばし能力は、受け止めた攻撃のダメージ量にのみ比例する。受け止めた攻撃のふっとばし能力は影響しない。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*オーソドックスなカウンター技。 | |||
*{{for|マルス}}の同名の下必殺ワザとほぼ同じワザ。反射倍率はわずかにこちらが勝っている。 | *{{for|マルス}}の同名の下必殺ワザとほぼ同じワザ。反射倍率はわずかにこちらが勝っている。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
429行目: | 436行目: | ||
**虹に当たった飛び道具を[[反射]]する。 | **虹に当たった飛び道具を[[反射]]する。 | ||
**虹に当たった相手の向きを左右反転させる。方向入力も少しの間左右反転する。加えて空中にいる相手に当てると、当たった相手は少し上昇する。 | **虹に当たった相手の向きを左右反転させる。方向入力も少しの間左右反転する。加えて空中にいる相手に当てると、当たった相手は少し上昇する。 | ||
* | *空中で発動すると1回だけ縦・横の速度は減速する。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*空中で使うと少し滞空するので、復帰のタイミングをずらせるうえ、向きの反転効果があるので、復帰阻止への対抗手段にはなる。 | |||
*{{for|マリオ}}の横必殺ワザ「スーパーマント」に似た性質のワザ。ただ、当たった相手が上昇したり、空中で滞空するのは1回だけのため、使い勝手が異なる。 | *{{for|マリオ}}の横必殺ワザ「スーパーマント」に似た性質のワザ。ただ、当たった相手が上昇したり、空中で滞空するのは1回だけのため、使い勝手が異なる。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
448行目: | 456行目: | ||
*空中版は動作中に着地すると[[着地攻撃]]となり、Miiの周囲に攻撃判定が発生する。 | *空中版は動作中に着地すると[[着地攻撃]]となり、Miiの周囲に攻撃判定が発生する。 | ||
===== 解説 ===== | ===== 解説 ===== | ||
*{{for|キャプテン・ファルコン}} | *中距離から奇襲、乱戦中に突っ込むなど、とにかく距離を詰めたいときには有用。 | ||
*{{for|キャプテン・ファルコン}}の下必殺ワザ「ファルコンキック」に似た動作のワザ。速度はこちらが早いが、距離と威力には劣る。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
457行目: | 466行目: | ||
*'''ダメージ:''' 衝撃波: 一発あたり 8%/6% [近/遠] | *'''ダメージ:''' 衝撃波: 一発あたり 8%/6% [近/遠] | ||
----- | ----- | ||
* | *相手を画面外に押しだして撃墜するスタイルの切りふだ。 | ||
*一発の威力は高いが、攻撃の間隔が大きく、連続ヒットしにくい。 | *一発の威力は高いが、攻撃の間隔が大きく、連続ヒットしにくい。 | ||
*放射状に拡がっていくため、距離が離れるほどに攻撃範囲が広くなる。そのため、画面端で反対側の端に向かって繰り出すと非常に避けられにくい。近距離よりも遠距離で出した方が得をする場合が多い。 | *放射状に拡がっていくため、距離が離れるほどに攻撃範囲が広くなる。そのため、画面端で反対側の端に向かって繰り出すと非常に避けられにくい。近距離よりも遠距離で出した方が得をする場合が多い。 |