「ルキナ (SP)/ワザ」の版間の差分
(→通常必殺ワザ) |
(→横必殺ワザ) |
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== 横必殺ワザ == | == 横必殺ワザ == | ||
[[ファイル:SP_Lucina_SB_10.jpg|250px|サムネイル|4段目-横。条件次第では撃墜ワザにもなる。]] | [[ファイル:SP_Lucina_SB_10.jpg|250px|サムネイル|4段目-横。条件次第では撃墜ワザにもなる。]] | ||
タイミング良くボタンを押すと4連撃になる。上下の入力でそれぞれの攻撃が変化。 | |||
*'''ワザ名:''' "マーベラスコンビネーション" | |||
*'''ダメージ''' | *'''ダメージ''' | ||
** | **1・2段目: 2.85% | ||
**3段目: 3.375%(?) | |||
**3段目 | |||
**4段目 | **4段目 | ||
*** | ***横: 4.7% | ||
*** | ***上: 5.6% | ||
***下: 全5段ヒットで計12. | ***下: 全5段ヒットで計12.25% (2% * 4 + 4.25%) | ||
*'''発生''' | *'''発生''' | ||
**1段目: 8F | **1段目: 8F | ||
* | *剣を振るモーションの終わり際にボタンを追加入力することで、最大4回まで連続で攻撃することができる。今作ではボタン連打でも全段出るようになった。 | ||
**2段目は方向を横(ニュートラルと下も横扱い)または上に倒すと剣を振る方向が変わる。 | **2段目は方向を横(ニュートラルと下も横扱い)または上に倒すと剣を振る方向が変わる。 | ||
**3、4段目も2段目と同じ要領で、上、横、下に入力しながらボタンを押すことで、それぞれ違った特性の攻撃を繰り出すことができる。 | **3、4段目も2段目と同じ要領で、上、横、下に入力しながらボタンを押すことで、それぞれ違った特性の攻撃を繰り出すことができる。 | ||
*剣の軌跡の色でどの方向の攻撃が入力されたかを把握できる。横方向が<span style="color:red">赤</span>、上方向が<span style="color:blue">青</span>、下方向が<span style="color:green">緑</span>。 | |||
*一段目のリーチは25.1マス。 | |||
*発動時に、少しだけ上向きの浮力が発生する。 | |||
*どの段階の攻撃でも当てるたびに[[ワンパターン相殺]]がかかる。 | *どの段階の攻撃でも当てるたびに[[ワンパターン相殺]]がかかる。 | ||
** | **1~4段目までをヒットさせた場合、4段目には最低でも3回分のワンパターン相殺がかかっていることになる。 | ||
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* | *弱攻撃のように追加入力で攻撃を出していくコンビネーションワザ。追加入力によってこのワザだけで最大18通りもの連続攻撃を繰り出すことができる。 | ||
** | **ダメージ優先なら下、浮かせるなら上、場外に出したいなら横と、使い分けが重要。 | ||
*中盤までなら多少適当でも全段繋がるが、相手のダメージが溜まってくると3段目や4段目がスカりやすくなる。その際は"横→横→下→横or下"と繋ぐと外れにくくなる。 | |||
**落下速度の遅いキャラは150%程度、落下速度の速いキャラでも200%を超えるとほとんど繋がらなくなる。高%帯ではこのワザの使用そのものを控えたほうがいい。 | **落下速度の遅いキャラは150%程度、落下速度の速いキャラでも200%を超えるとほとんど繋がらなくなる。高%帯ではこのワザの使用そのものを控えたほうがいい。 | ||
**高%帯の相手に対して無理矢理繋ぐなら、"横→上→下(空振り)→横"とすると、一応だがコンボカウンターは回る。(おそらくずらしで回避可能。) | **高%帯の相手に対して無理矢理繋ぐなら、"横→上→下(空振り)→横"とすると、一応だがコンボカウンターは回る。(おそらくずらしで回避可能。) | ||
* | *連続攻撃が可能なため、相手のその場回避に有効。ルキナもマルスと同様にワザの持続の無さが欠点だが、このワザでその欠点を多少補うことができる。 | ||
* | *出が早く、ステップ中や走行中にも出せるので、相手の隙を突くのに使いやすい。ちょっとした反撃にも便利。マルスより安定してまとまったダメージが与えられる点も魅力。 | ||
*一度にたくさんの[[ワンパターン相殺]]がかかるということは、それだけ他のワザのワンパターン相殺を回復させることができるということでもある。また、補正でワザの威力が下がっていれば、より高い%でも繋がりやすくなるというメリットもある。 | *一度にたくさんの[[ワンパターン相殺]]がかかるということは、それだけ他のワザのワンパターン相殺を回復させることができるということでもある。また、補正でワザの威力が下がっていれば、より高い%でも繋がりやすくなるというメリットもある。 | ||