「アルカード」の版間の差分

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*回避で途中キャンセルが可能。
*回避で途中キャンセルが可能。
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*攻撃判定を発生させつつ移動モーションを保つことが可能。[[回避]]で後ろに回り込んでも、攻撃を継続しながら振り返ることができ、ジャンプから着地モーション中でも攻撃できるので隙がない。
*攻撃判定を発生させつつ移動モーションを維持することができる点が大きな特徴。
*[[回避]]で後ろに回り込んでも、攻撃を継続しながら振り返ることができ、ジャンプから着地モーション中でも攻撃できるので隙がない。
*発生が1Fと驚異の早さで、[[弱攻撃]]に対してすら、一部のものを除き[[用語集_(対戦関連)#差し込み|差し込む]]ことが可能。
*発生が1Fと驚異の早さで、[[弱攻撃]]に対してすら、一部のものを除き[[用語集_(対戦関連)#差し込み|差し込む]]ことが可能。
*初段がヒットしなければフィニッシュまでは放たない。
*初段がヒットしなければフィニッシュまでは放たない。
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*'''発生:''' 無敵: 1F-18F (最短)
*'''発生:''' 無敵: 1F-18F (最短)
*'''全体:''' 18F (最短)
*'''全体:''' 18F (最短)
*すり抜け無敵がついている。
*発動中はすりぬけ無敵となる。
*空中では何度でも使用でき、なおかつ「ミスト」発生時間に制限はないのだが、短くて18F、長くても30F程で解除する。
*空中では何度でも使用でき、なおかつ「ミスト」の発生時間に制限はないのだが、短くて18F、長くても30Fほどで解除する。
*霧になると16方向へ移動でき、霧になっている間6Fごとに方向を変えられる。
*霧状態時は16方向へ移動でき、霧状態中は6Fごとに方向を変えられる。
*はじめの2Fまで姿は見えているが、喰らい判定はない。
*はじめの2Fまで姿は見えているが、喰らい判定はない。
*「ヴァルマンウェ」使用時にキャンセルして出せる。
*「ヴァルマンウェ」使用時にキャンセルして出せる。
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*他のアシストフィギュアでいう空中回避に相当するのだが、それよりはるかに性能が良く、回避距離はもちろん、方向転換や硬直がない点などデメリットが少ない。移動速度は速くないが広い攻撃範囲のワザでも安全に範囲外まで移動できる。
*他のアシストフィギュアでいう空中回避に相当するのだが、それよりはるかに性能が良く、回避距離が長いほか、方向転換時に硬直がないなどの、ほかにはないメリットもある。
*このワザ自体には攻撃判定はないものの、硬直が発生しないため、直後に攻撃ワザへ移行することで強力な連係となる。相手の攻撃を「ミスト」でかわしながら移動し、そこから「ジャンプキック」や「ウイングスマッシュ」で擬似カウンターを喰らわせる、といった芸当も可能。下手に攻撃すると大きな痛手をこうむる。
*移動速度は速くないが、広い攻撃範囲のワザでも安全に範囲外まで移動できる。
*アルカードは後回避しかできないが、前回避のかわりに使用することもある。
*このワザ自体には攻撃判定はないものの、硬直が発生しないため、直後に攻撃ワザへ移行することで強力な連係を成立させることができる。相手の攻撃を「ミスト」でかわしながら移動し、そこから「ジャンプキック」や「ウイングスマッシュ」で擬似カウンターを喰らわせる、といった芸当も可能。下手に攻撃すると大きな痛手をこうむる。
*アルカードは後方回避しかできないが、前回避のかわりに使用することもある。
*"終点"か終点化したステージにて、[[ガケ|崖]]の斜面に「ミスト」で突っ込むと、退場まで引っかかり続けるバグが存在する。
*"終点"か終点化したステージにて、[[ガケ|崖]]の斜面に「ミスト」で突っ込むと、退場まで引っかかり続けるバグが存在する。
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