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+英題・原題(海外未発売のタイトルとハード名を冠しているため正式なシリーズ名が存在しないファミコンウォーズは英語表記を省略しています)
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'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
    
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
 
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
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'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''アサシン クリードシリーズ'''(英題: Assassin's Creed)は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
 
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
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'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''アナザーコードシリーズ'''(英題: Trace Memory)は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
 
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
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'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''アフターバーナーシリーズ'''(英題: After Burner)は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
 
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
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'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信終了。翌日の4月10日からは追加要素を収録した『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信されたが、こちらも2016年6月6日に配信終了となった。
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'''いきものづくり クリエイトーイ'''(英題: Freakyforms)は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信終了。翌日の4月10日からは追加要素を収録した『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信されたが、こちらも2016年6月6日に配信終了となった。
    
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
 
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト(ローンチタイトル)。同年11月10日には追加要素を収録した『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売された。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''(英題: Snipperclips)は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト(ローンチタイトル)。同年11月10日には追加要素を収録した『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売された。
    
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
 
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
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'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''いつの間に交換日記'''(英題: Nintendo Letter Box)は、任天堂より2011年12月21日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''イラスト交換日記'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
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「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''イラスト交換日記'''(英題: Swapnote)が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
    
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
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'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
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'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''(英題: Hotel Dusk)は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
    
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
 
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
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'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』を1作目とするゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
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'''ウェーブレースシリーズ'''(英題: Wave Race)は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』を1作目とするゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
    
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|『テン・エイティ』シリーズ]]のキャラクターも登場している。
 
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|『テン・エイティ』シリーズ]]のキャラクターも登場している。
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''(英題: English Training)は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
 
プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
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'''エキサイト トラック'''は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は後に『パイロットウイングス リゾート』や『ドンキーコング リターンズ 3D』、New3DS版『ゼノブレイド』などを手掛けたMonster Games。
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'''エキサイト トラック'''(英題: Excite Truck)は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は後に『パイロットウイングス リゾート』や『ドンキーコング リターンズ 3D』、New3DS版『ゼノブレイド』などを手掛けたMonster Games。
    
Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に"ジャンプ"や"ツリーラン"といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、順位はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
 
Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に"ジャンプ"や"ツリーラン"といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、順位はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
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'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''エキサイトバイクシリーズ'''(英題: Excitebike)は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
 
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
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'''エキサイト猛マシン'''は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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'''エキサイト猛マシン'''(英題: Excitebots: Trick Racing)は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
    
『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
 
『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
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'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信が開始されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''絵心教室シリーズ'''(英題: Art Academy)は、任天堂より2009年11月18日に配信が開始されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
 
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
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'''エターナルダークネス ~招かれた13人~'''は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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'''エターナルダークネス ~招かれた13人~'''(英題: Eternal Darkness: Sanity's Requiem)は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
    
出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。
 
出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。
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'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
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'''黄金の太陽シリーズ'''(英題: Golden Sun)は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
    
「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
 
「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
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'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
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'''カードヒーローシリーズ'''(英題: Card Hero)は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
    
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
 
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
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'''ガールズモードシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''ガールズモードシリーズ'''(英題: Style Savvy)は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で1万点以上。続編が出るたびに増加しており、最新作『スター☆スタイリスト』では2万点以上になっている。
 
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で1万点以上。続編が出るたびに増加しており、最新作『スター☆スタイリスト』では2万点以上になっている。
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'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''カスタムロボシリーズ'''(英題: Custom Robo)は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
 
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
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'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''カセキホリダーシリーズ'''(英題: Fossil Fighters)は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、"リバイバー"として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、クリーニングは慎重に行わなければならない。
 
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、"リバイバー"として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、クリーニングは慎重に行わなければならない。
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'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
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'''カルチョビットシリーズ'''(英題: Calciobit)は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
    
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
 
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
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'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''カルドセプトシリーズ'''(英題: Culdcept)は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
 
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
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'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''がんばれゴエモンシリーズ'''(英題: Goemon)は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
 
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
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'''キキトリック'''は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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'''キキトリック'''(英題: Kiki Trick)は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
    
本作は「聞き取る」事をテーマにしたミニゲーム集。雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分けるなど、様々なシチュエーションを楽しむことができる。プレイヤー以外も、音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
 
本作は「聞き取る」事をテーマにしたミニゲーム集。雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分けるなど、様々なシチュエーションを楽しむことができる。プレイヤー以外も、音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
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'''ギフトピア'''は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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'''ギフトピア'''(英題: GiFTPiA)は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
    
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
 
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
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'''巨人のドシン'''は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
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'''巨人のドシン'''(英題: Doshin the Giant)は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
    
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
 
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
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'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』を1作目とするゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。
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'''くにおくんシリーズ'''(英題: River City)は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』を1作目とするゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。
    
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
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'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''くるくるくるりんシリーズ'''(英題: Kururin)は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
 
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
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'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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'''クルクルランド'''(英題: Clu Clu Land)は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
    
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
 
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''は、任天堂より2012年12月19日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''(英題: Fluidity)は、任天堂より2012年12月19日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
 
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
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'''月風魔伝'''は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''月風魔伝'''(英題: Getsu Fuma Den)は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。
 
主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。
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'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]などを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
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'''ゴールデンアイ 007'''(英題: GoldenEye 007)は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]などを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
    
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
 
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
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'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。移植版については下記を参照。
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'''サッカー'''(英題: Soccer)は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。移植版については下記を参照。
    
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
 
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
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'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''(英題: Dillon's Rolling Western)は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
 
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
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'''シェリフ'''は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。
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'''シェリフ'''(英題: Sheriff)は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。
    
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
 
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
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'''シムシティシリーズ'''は、マクシス社が開発、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ(タイトル表記のみも含めた場合、『シムシティー64』が『スマブラDX』の[[ドクターライト#フィギュア|ドクターライトのフィギュア]]の出典作として記載されている)。
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'''シムシティシリーズ'''(原題: SimCity)は、マクシス社が開発、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ(タイトル表記のみも含めた場合、『シムシティー64』が『スマブラDX』の[[ドクターライト#フィギュア|ドクターライトのフィギュア]]の出典作として記載されている)。
    
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
 
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
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'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
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'''シャンティシリーズ'''(原題: Shantae)は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
    
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
 
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ジョイメカファイト'''(英題: Joy Mech Fight)は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
    
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
 
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
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'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
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'''ショベルナイト'''(原題: Shovel Knight)は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
    
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
 
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
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'''数陣タイセン'''は、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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'''数陣タイセン'''(英題: Number Battle)は、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
    
数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。
 
数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。
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'''スクリューブレイカー 轟振どりるれろ'''は、任天堂より2005年9月22日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''スクリューブレイカー 轟振どりるれろ'''(英題: Drill Dozer)は、任天堂より2005年9月22日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。
 
義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。
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'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''スティールダイバーシリーズ'''(英題: Steel Diver)は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
 
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
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'''スペースバズーカ'''は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
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'''スペースバズーカ'''(英題: Battle Clash)は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
    
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
 
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂ハード用のケースや液晶保護シートなどの公式ライセンス商品を販売するキーズファクトリー。続編については下記を参照。
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』(英題: ThruSpace)を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂ハード用のケースや液晶保護シートなどの公式ライセンス商品を販売するキーズファクトリー。続編については下記を参照。
    
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
 
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
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'''聖剣伝説シリーズ'''は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1991年6月28日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2020年に発売された『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のみ。
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'''聖剣伝説シリーズ'''(英題: Mana)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1991年6月28日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2020年に発売された『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のみ。
    
1作目は[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の派生作品として発売されたが、2作目『聖剣伝説2』以降は独立したシリーズとして発売されている。
 
1作目は[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の派生作品として発売されたが、2作目『聖剣伝説2』以降は独立したシリーズとして発売されている。
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'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 ~zero~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
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'''零シリーズ'''(英題: Fatal Frame)は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 ~zero~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
    
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
 
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
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'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''(英題: Jam with the Band)は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
 
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
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'''タクトオブマジック'''は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
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'''タクトオブマジック'''(英題: Takt of Magic)は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
    
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
 
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
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'''タシテン たして10にする物語'''は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。製作者の森川幸人は人気番組『ウゴウゴルーガ』でCG作成に参加しており、本作でもユニークな作風が健在。
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'''タシテン たして10にする物語'''(英題: Make 10: A Journey of Numbers)は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。製作者の森川幸人はる子供向けバラエティ番組『ウゴウゴルーガ』でCG作成に参加しており、本作でもユニークな作風が健在。
    
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
 
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
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'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ヨッシーの万有引力』『ヨッシーアイランドDS』などを手掛けたアートゥーン。
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'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''(英題: FlingSmash)は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ヨッシーの万有引力』『ヨッシーアイランドDS』などを手掛けたアートゥーン。
    
主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
 
主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
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'''ちびロボ!シリーズ'''は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''ちびロボ!シリーズ'''(英題: Chibi-Robo!)は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
 
10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''(英題: Sushi Striker: The Way of Sushido)は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。
    
回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。
 
回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。
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'''罪と罰シリーズ'''は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''罪と罰シリーズ'''(英題: Sin and Punishment)は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
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'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。
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'''テトリス'''(英題: Tetris)は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
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'''テニス'''は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
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'''テニス'''(英題: Tennis)は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
    
後の『マリオテニス』シリーズの原形とも言える作品であり、審判はなんと[[マリオ]]が務めている。作品そのものの内容以上に、このソフトのカセットを利用して『スーパーマリオブラザーズ』のバグ面を開放できるソフトとしても広く知られている。
 
後の『マリオテニス』シリーズの原形とも言える作品であり、審判はなんと[[マリオ]]が務めている。作品そのものの内容以上に、このソフトのカセットを利用して『スーパーマリオブラザーズ』のバグ面を開放できるソフトとしても広く知られている。
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'''デビルワールド'''は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''デビルワールド'''(英題: Devil World)は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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'''テレロボクサー'''は、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。
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'''テレロボクサー'''(英題: Teleroboxer)は、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。
    
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
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'''テン・エイティシリーズ'''は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''テン・エイティシリーズ'''(英題: 1080°)は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
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'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどを手掛けるトーセ。続編や移植版については下記を参照。
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'''伝説のスタフィーシリーズ'''(英題: The Legendary Starfy)は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどを手掛けるトーセ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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'''動物番長'''は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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'''動物番長'''(英題: Cubivore: Survival of the Fittest)は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
    
ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。
 
ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。
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'''謎の村雨城'''は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、2004年8月10日にはファミコンミニシリーズとしてゲームボーイアドバンス版が発売されている。
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'''謎の村雨城'''(英題: The Mysterious Murasame Castle)は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、2004年8月10日にはファミコンミニシリーズとしてゲームボーイアドバンス版が発売されている。
    
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
 
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
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'''ナポレオン'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。架空の19世紀のヨーロッパ圏を舞台に、秘宝・ロゼッタストーンを巡る冒険を描いたリアルタイム戦略ゲームである。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''ナポレオン'''(英題: Napoleon)は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。架空の19世紀のヨーロッパ圏を舞台に、秘宝・ロゼッタストーンを巡る冒険を描いたリアルタイム戦略ゲームである。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
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'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''(英題: Brain Age)は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
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'''バーチャファイターシリーズ'''は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''バーチャファイターシリーズ'''(英題: Virtua Fighter)は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
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}}
'''パーフェクトダークシリーズ'''は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''パーフェクトダークシリーズ'''(英題: Perfect Dark)は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
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}}
'''バイオハザード'''は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''バイオハザードシリーズ'''(英題: Resident Evil)は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
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}}
'''ハコボーイ!シリーズ'''は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』を1作目とするゲームシリーズ。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるハル研究所。続編については下記を参照。
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'''ハコボーイ!シリーズ'''(英題: BoxBoy!)は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』を1作目とするゲームシリーズ。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるハル研究所。続編については下記を参照。
    
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
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'''バッジとれ~るセンター'''は、任天堂より2014年12月17日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''バッジとれ~るセンター'''(英題: Nintendo Badge Arcade)は、任天堂より2014年12月17日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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'''バテン・カイトスシリーズ'''は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''バテン・カイトスシリーズ'''(英題: Baten Kaitos)は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
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'''パネルでポンシリーズ'''は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。続編や移植版については下記を参照。
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'''パネルでポンシリーズ'''(英題: Panel de Pon)は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
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'''バレーボール'''は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、WiiUでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''バレーボール'''(英題: Volleyball)は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、WiiUでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
    
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
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'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''は、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は任天堂と『ジャンプスーパースターズ』シリーズなどを手掛けたガンバリオンの共同開発。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''(英題: Pandora's Tower)は、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は任天堂と『ジャンプスーパースターズ』シリーズなどを手掛けたガンバリオンの共同開発。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
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'''引ク押スシリーズ'''は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』を1作目とするゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
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'''引ク押スシリーズ'''(英題: Pushmo)は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』を1作目とするゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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'''ひらり 桜侍'''は、任天堂より2011年11月16日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''ひらり 桜侍'''(英題: Sakura Samurai: Art of the Sword)は、任天堂より2011年11月16日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
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'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''(英題: Famicom Detective Club)は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
 
コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
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'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''ファミコンリミックスシリーズ'''(英題: NES Remix)は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
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'''ブレイブリーシリーズ'''は、スクウェア・エニックスより2012年10月11日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2021年に発売された『ブレイブリーデフォルトII』のみ。
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'''ブレイブリーシリーズ'''(英題: Bravely Default)は、スクウェア・エニックスより2012年10月11日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2021年に発売された『ブレイブリーデフォルトII』のみ。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />セス & グローリア、エルヴィス & アデル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />セス & グローリア、エルヴィス & アデル
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
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'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
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'''ベースボール'''(英題: Baseball)は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
    
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
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'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
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'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''(英題: Glory of Heracles)は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
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'''ボンバーマンシリーズ'''(英題: Bomberman)は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
    
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
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'''魔界村シリーズ'''は、1985年9月から稼働したカプコン開発のアーケードゲーム『魔界村』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''魔界村シリーズ'''(英題: Ghosts 'n Goblins)は、1985年9月から稼働したカプコン開発のアーケードゲーム『魔界村』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|SP}} 主人公の[[アーサー]]が[[スピリット]]として登場している。また、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[アーサー]]が[[スピリット]]として登場している。また、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''マジカルバケーションシリーズ'''(英題: Magical Starsign)は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
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'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるハル研究所。移植版については下記を参照。
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'''マッハライダー'''(英題: Mach Rider)は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるハル研究所。移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。
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'''モグラ~ニャ'''(英題: Mole Mania)は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。
    
ジャンルはアクションパズルゲーム。主人公のモグラ~ニャが地上と地下を行き来しながら道を切り開いていく。
 
ジャンルはアクションパズルゲーム。主人公のモグラ~ニャが地上と地下を行き来しながら道を切り開いていく。
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'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''モンスターハンターシリーズ'''(英題: Monster Hunter)は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
様々なモンスターが生息する世界を舞台としたハンティングアクションゲームシリーズ。公式略称は『'''モンハン'''』『'''MH'''』。プレイヤーはハンターとなり、モンスターの狩猟・討伐やアイテム収集などの依頼(クエスト)に挑む。<br/>登場するモンスターは多種多様で、50mを超える超大型のモンスターが登場することもある。メインとなるモンスターの狩猟・討伐クエストは、武器やアイテムを駆使してモンスターの体力を削り、制限時間内に討伐するとクリアとなる(弱らせて捕獲する場合もある)。討伐したモンスターから剥ぎ取った素材を使って武器や防具を強化し、次のクエストに挑むというのが本シリーズ作品の基本的な流れとなっている。ハンターが使用できる武器は大剣、ハンマー、弓、ボウガンなど全部で14種類(2021年現在)あり、それぞれ特徴や操作方法が大きく異なっている。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人でクエストに挑戦することができる。
 
様々なモンスターが生息する世界を舞台としたハンティングアクションゲームシリーズ。公式略称は『'''モンハン'''』『'''MH'''』。プレイヤーはハンターとなり、モンスターの狩猟・討伐やアイテム収集などの依頼(クエスト)に挑む。<br/>登場するモンスターは多種多様で、50mを超える超大型のモンスターが登場することもある。メインとなるモンスターの狩猟・討伐クエストは、武器やアイテムを駆使してモンスターの体力を削り、制限時間内に討伐するとクリアとなる(弱らせて捕獲する場合もある)。討伐したモンスターから剥ぎ取った素材を使って武器や防具を強化し、次のクエストに挑むというのが本シリーズ作品の基本的な流れとなっている。ハンターが使用できる武器は大剣、ハンマー、弓、ボウガンなど全部で14種類(2021年現在)あり、それぞれ特徴や操作方法が大きく異なっている。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人でクエストに挑戦することができる。
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'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''やわらかあたま塾シリーズ'''(英題: Big Brain Academy)は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
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'''ラビッツシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''ラビッツシリーズ'''(英題: Rabbids)は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
好奇心旺盛でイタズラ好きなウサギ"[[ラビッツ]]"が主役のパーティーゲーム群。元々は[[#レイマンシリーズ|『レイマン』シリーズ]]のスピンオフ作品で、1作目の原題も『Rayman Raving Rabbids』だが、日本では『レイマン』シリーズの作品展開が少なく、作中でもラビッツの登場シーンが多いため、『レイマン』の題は付けられていない。海外では高い人気を博し、レイマンに並ぶユービーアイソフトの代表作の一つとなっており、4作目『ラビッツ・ゴー・ホーム』からはレイマンと完全に切り離された独自のシリーズとなった。2013年からはショートアニメ作品『ラビッツ インベージョン』が配信・放送されている。
 
好奇心旺盛でイタズラ好きなウサギ"[[ラビッツ]]"が主役のパーティーゲーム群。元々は[[#レイマンシリーズ|『レイマン』シリーズ]]のスピンオフ作品で、1作目の原題も『Rayman Raving Rabbids』だが、日本では『レイマン』シリーズの作品展開が少なく、作中でもラビッツの登場シーンが多いため、『レイマン』の題は付けられていない。海外では高い人気を博し、レイマンに並ぶユービーアイソフトの代表作の一つとなっており、4作目『ラビッツ・ゴー・ホーム』からはレイマンと完全に切り離された独自のシリーズとなった。2013年からはショートアニメ作品『ラビッツ インベージョン』が配信・放送されている。
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'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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'''リズム天国シリーズ'''(英題: Rhythm Heaven)は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
 
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
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'''リズムハンター ハーモナイト'''は、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。
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'''リズムハンター ハーモナイト'''(英題: HarmoKnight)は、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。
    
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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'''立体かくし絵 アッタコレダ'''は、任天堂より2010年3月3日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
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'''立体かくし絵 アッタコレダ'''(英題: Looksley's Line Up)は、任天堂より2010年3月3日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
    
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
 
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
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'''リングフィット アドベンチャー'''は、任天堂より2019年10月18日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
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'''リングフィット アドベンチャー'''(英題: Ring Fit Adventure)は、任天堂より2019年10月18日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
    
Joy-Conをセットした付属の専用コントローラー「リングコン」と「レッグバンド」を使用してフィットネスを体験することができる。「冒険しながらフィットネス」が特徴で、アドベンチャーモードではファンタジー世界を冒険しながら実際に身体を動かすことで繰り出す攻撃技「フィットスキル」を使ったバトルなどが楽しめる。
 
Joy-Conをセットした付属の専用コントローラー「リングコン」と「レッグバンド」を使用してフィットネスを体験することができる。「冒険しながらフィットネス」が特徴で、アドベンチャーモードではファンタジー世界を冒険しながら実際に身体を動かすことで繰り出す攻撃技「フィットスキル」を使ったバトルなどが楽しめる。
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'''レイマンシリーズ'''は、ユービーアイソフトより1995年9月22日に発売されたPlayStation用ソフト『レイマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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'''レイマンシリーズ'''(原題: )は、ユービーアイソフトより1995年9月22日に発売されたPlayStation用ソフト『レイマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。
 
絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。
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'''ワイルドトラックス'''は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ワイルドトラックス'''(英題: Stunt Race FX)は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
    
ジャンルはレースゲーム。本来のハード性能では難しいフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しむことができた。
 
ジャンルはレースゲーム。本来のハード性能では難しいフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しむことができた。