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'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日に配信開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。<br/>戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
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'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日から配信開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。<br/>戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
    
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
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'''X(エックス)シリーズ'''は、1992年5月29日に任天堂から発売されたゲームボーイ用ゲーム『X』をはじめとしたゲームシリーズ。『X』のメイン画面は3Dグラフィックの技術が使用され、多くのオブジェクトはワイヤーフレームで構成されている。2010年には『X-RETURNS』がDSiウェアで配信された。
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'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』をはじめとしたゲームシリーズ。続編として2010年6月30日に『X-RETURNS』がニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフトとして配信開始されている。<br/>ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。カスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
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'''アイスホッケー'''は、1988年1月21日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。WiiとWiiUにはバーチャルコンソールとして配信。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。WiiとWiiUにはバーチャルコンソールとして配信。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。<br/>アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
 
   
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
 
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'''アナザーコードシリーズ'''は、2005年2月24日に任天堂から発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』をはじめとしたゲームシリーズ。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した要素を取り入れている。<br/>続編として、2009年2月5日に『アナザーコード: R 記憶の扉』(Wii)が発売されている。同作は『2つの記憶』の3年後が舞台になっている。
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'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』をはじめとしたゲームシリーズ。続編として2009年2月5日に『アナザーコード: R 記憶の扉』(Wii)が発売されている。<br/>『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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|タイトル=アフターバーナーシリーズ
 
|タイトル=アフターバーナーシリーズ
 
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|ジャンル=3Dシューティング
 
|開発元=セガ
 
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|発売元=セガ
 
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'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』をはじめとするゲームシリーズ。戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する。前年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。様々な機種に移植されており、マイナーチェンジモデル『アフターバーナーII』はファミコンにも移植された。3DSにも『3D アフターバーナーII』として配信されており、立体視に対応している。続編として、『アフターバーナー クライマックス』(AC)が2006年から稼働している。
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'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』をはじめとするゲームシリーズ。様々な機種に移植されており、マイナーチェンジモデル『アフターバーナーII』はファミコンにも移植された。3DSには立体視に対応した『3D アフターバーナーII』が配信された。続編として『アフターバーナー クライマックス』(AC)が2006年から稼働している。<br/>戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
    
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
 
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
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'''安藤ケンサク'''は、2010年4月29日に任天堂から発売されたWii用ゲームソフト。Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可能)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
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'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。<br/>Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可能)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
    
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
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'''アーバンチャンピオン'''は、1984年11月14日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。同年にはアーケード版『VS.アーバンチャンピオン』も登場した。WiiとWiiUにはバーチャルコンソールとして、3DSには立体視に対応した「3Dクラシックス」として、Switchにはアーケード版を移植した「アーケードアーカイブス」として配信されている。
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'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.アーバンチャンピオン』も登場した。WiiとWiiUにはバーチャルコンソールとして、3DSには立体視に対応した「3Dクラシックス」として、Switchにはアーケード版を移植した「アーケードアーカイブス」として配信されている。<br/>ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。なお、アーバンチャンピオンは『スマブラDX』で[[アイスクライマー]]を参戦させる際の「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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『スマブラDX』では、[[アイスクライマー]]を参戦させる際の「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
      
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
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'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、2011年9月7日に配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。2013年4月9日に配信が停止されたが、翌日の4月10日から追加要素が入った『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信開始された。その後、『大盛り!』も2016年6月6日に配信停止となっている。
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'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信が停止されたが、翌日の4月10日から追加要素が入った『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信開始された。その後、『大盛り!』も2016年6月6日に配信停止となっている。<br/>様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
    
*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
 
*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。Nintendo Switchと同日発売されたローンチタイトル。2017年11月10日には新要素を加えた『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売されている。<br/>クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
    
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
 
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== いつの間に交換日記 / イラスト交換日記 ==
 
== いつの間に交換日記 / イラスト交換日記 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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'''いつの間に交換日記'''は、2011年12月21日から配信が開始した3DS用コミュニケーションソフト。「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記の交換ができた。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換し、公序良俗に反する画像がやりとりされたりしたことからこれらのサービスは現在終了している。その代わりに、2016年11月22日から'''イラスト交換日記'''の配信が開始した。
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'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信開始された3DS用ゲームソフト。<br/>「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''『イラスト交換日記』'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
    
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。