commentadmin、インターフェース管理者、管理者
49,911
回編集
細 (→オバケマリオ) |
細編集の要約なし |
||
194行目: | 194行目: | ||
『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』に登場する[[カメック]]の老婆。だが、本人は自分をピチピチのギャルだと思っている。クッパの側近として行動を共にしており、『マリオストーリー』のクリオによると"クッパの知恵袋"と呼ばれているという。『マリオストーリー』では様々な魔法を使ってマリオを妨害してくるが、最終決戦前にマリオではなくピーチ姫と星の子ティンクにあっさり倒されてしまう(HPはたったの10)。しかし、『ペーパーマリオRPG』終盤のクッパ戦ではクッパを魔法でサポートする強敵となっており、HPも50に増加している。以降の作品にはカメックババは登場しておらず、普通のカメックがクッパの側近として登場している作品が多い。 | 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』に登場する[[カメック]]の老婆。だが、本人は自分をピチピチのギャルだと思っている。クッパの側近として行動を共にしており、『マリオストーリー』のクリオによると"クッパの知恵袋"と呼ばれているという。『マリオストーリー』では様々な魔法を使ってマリオを妨害してくるが、最終決戦前にマリオではなくピーチ姫と星の子ティンクにあっさり倒されてしまう(HPはたったの10)。しかし、『ペーパーマリオRPG』終盤のクッパ戦ではクッパを魔法でサポートする強敵となっており、HPも50に増加している。以降の作品にはカメックババは登場しておらず、普通のカメックがクッパの側近として登場している作品が多い。 | ||
魔女と眼鏡繋がりでベヨネッタが登場。[[#カメック| | 魔女と眼鏡繋がりでベヨネッタが登場。[[#カメック|カメックのスピリッツバトル]]と同様に、スターロッドで魔法の杖を再現している。透明化は『ペーパーマリオRPG』終盤のクッパ戦で使用した、クッパを「スケスケ」状態(体が透明になり攻撃を受けても無効になる状態)にする魔法が由来だと思われる。ステージは『ペーパーマリオRPG』の要素(海ステージのマルコン号やゲッソー)が含まれた"ペーパーマリオ"。音楽は『マリオストーリー』でアレンジされている『スーパーマリオブラザーズ3』の飛行船BGM。 | ||
== キッド == | == キッド == | ||
293行目: | 293行目: | ||
『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する[[#キノピコ|キノピコ]]の変身能力。同作で追加されたキノピコ専用アイテム「スーパークラウン」を取ると変身する(キノピコ以外は使用できない)。ピーチ姫に瓜二つの姿だが、よく見ると髪型がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわと移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど、初心者向けの能力を兼ね備えている。『マリオカート ツアー』にはキノピーチが単独のキャラクターとして参戦しており、スーパークラウンがエンブレムになっている。なお、Switch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ(特別編)にもキノピコとスーパークラウンが共に登場しているが、キノピーチは登場しない。 | 『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する[[#キノピコ|キノピコ]]の変身能力。同作で追加されたキノピコ専用アイテム「スーパークラウン」を取ると変身する(キノピコ以外は使用できない)。ピーチ姫に瓜二つの姿だが、よく見ると髪型がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわと移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど、初心者向けの能力を兼ね備えている。『マリオカート ツアー』にはキノピーチが単独のキャラクターとして参戦しており、スーパークラウンがエンブレムになっている。なお、Switch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ(特別編)にもキノピコとスーパークラウンが共に登場しているが、キノピーチは登場しない。 | ||
通常カラーのピーチ本人が登場。お供として登場するマリオ、ルイージ、格闘Miiが扮した[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ| | 通常カラーのピーチ本人が登場。お供として登場するマリオ、ルイージ、格闘Miiが扮した[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ|キノピオのスピリッツバトル]]と一致している)。低重力化は空中をふわふわと移動できる能力が由来。ステージと音楽は『New スーパーマリオブラザーズ U』で統一。ちなみに"マリオUワールド"にステージギミックとして登場する[[トッテン]]も『デラックス』のプレイアブルキャラクターだが、このバトルではギミックがOFFになっているため登場しない(もしかしたら同作のプレイ人数が最大4人であることが関係しているのかもしれない)。 | ||
== キャッピー == | == キャッピー == | ||
312行目: | 312行目: | ||
『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するカブロン人の少年。同作におけるマリオの相棒で、共に妹のティアラとピーチ姫を攫ったクッパを追いかける。 | 『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するカブロン人の少年。同作におけるマリオの相棒で、共に妹のティアラとピーチ姫を攫ったクッパを追いかける。 | ||
『オデッセイ』に登場する着せ替えの一つ「ウェディングスタイル」のマリオが登場。ブーメランは投げられる物繋がり(キャッピーはマリオのアクションでよく投げられるキャラクター)。透明化は対象物に乗り移る「キャプチャー」が由来だろうか。ステージの"レインボークルーズ"はマリオとキャッピーと共に旅する飛行船「オデッセイ号」が由来([[#オデッセイ号| | 『オデッセイ』に登場する着せ替えの一つ「ウェディングスタイル」のマリオが登場。ブーメランは投げられる物繋がり(キャッピーはマリオのアクションでよく投げられるキャラクター)。透明化は対象物に乗り移る「キャプチャー」が由来だろうか。ステージの"レインボークルーズ"はマリオとキャッピーと共に旅する飛行船「オデッセイ号」が由来([[#オデッセイ号|オデッセイ号のスピリッツバトル]]のステージも"レインボークルーズ")。音楽は『オデッセイ』の主題歌。 | ||
== キラー == | == キラー == | ||
349行目: | 349行目: | ||
『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するタキシードとシルクハットを着用したクッパ。毎回様々な目的でピーチ姫を攫うクッパだが、同作ではピーチ姫と壮大な結婚式を挙げるのが目的だった。かなり壮大にしたいためか、各国に結婚式のポスターを貼っている。マリオと新たな相棒である[[キャッピー]]は長い旅路の末、月の国ハニークレーターにある結婚式場に辿り着き、ピーチとティアラを救い出すためクッパとの決戦に挑む。シルクハットにはボクシンググローブが内蔵されており、マリオの帽子投げと同じように投げて攻撃してくる。ちなみにウェディングスタイルのクッパのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもクッパのamiiboとして使用できる。 | 『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するタキシードとシルクハットを着用したクッパ。毎回様々な目的でピーチ姫を攫うクッパだが、同作ではピーチ姫と壮大な結婚式を挙げるのが目的だった。かなり壮大にしたいためか、各国に結婚式のポスターを貼っている。マリオと新たな相棒である[[キャッピー]]は長い旅路の末、月の国ハニークレーターにある結婚式場に辿り着き、ピーチとティアラを救い出すためクッパとの決戦に挑む。シルクハットにはボクシンググローブが内蔵されており、マリオの帽子投げと同じように投げて攻撃してくる。ちなみにウェディングスタイルのクッパのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもクッパのamiiboとして使用できる。 | ||
このバトルは『オデッセイ』におけるマリオとクッパの対決を意識しており、ピーチ姫を守りながらプレイヤー(マリオ)がクッパを倒すというシチュエーションとなっている。登場するのは白いウェディングスタイルを意識した5Pカラーのクッパと、同じくウェディングスタイルを意識した6Pカラーのピーチ([[#ピーチ(ウェディングスタイル)| | このバトルは『オデッセイ』におけるマリオとクッパの対決を意識しており、ピーチ姫を守りながらプレイヤー(マリオ)がクッパを倒すというシチュエーションとなっている。登場するのは白いウェディングスタイルを意識した5Pカラーのクッパと、同じくウェディングスタイルを意識した6Pカラーのピーチ([[#ピーチ(ウェディングスタイル)|ピーチ(ウェディングスタイル)のスピリッツバトル]]でも6Pカラーのピーチが登場する)。音楽は結婚式場の直前にあるダンジョン「月の地下洞くつ」のBGM。 | ||
== クッパ(ペーパーマリオ) == | == クッパ(ペーパーマリオ) == | ||
566行目: | 566行目: | ||
『スーパーマリオサンシャイン』に登場するアイテム。『スーパーマリオ64』のパワースターなどに相当する。ドルピック島にとってシャインは光の象徴だったが、[[#ニセマリオ|ニセマリオ]]によるラクガキ事件によって大量のシャインが逃げ出してしまい、島は太陽の光が十分に届かない薄暗い状態になっていた。目撃情報による犯人像がマリオにそっくりだったため、バカンスでドルピック島にやってきたマリオは警察に逮捕されてしまう。島を綺麗にするまで島から出られなくなったマリオは、相棒の[[ポンプ]]と共に島を綺麗にしながらシャインを集めていくことになる。ちなみに『マリオカート』シリーズの一部の作品にはシャインが登場するバトルモードが収録されている。 | 『スーパーマリオサンシャイン』に登場するアイテム。『スーパーマリオ64』のパワースターなどに相当する。ドルピック島にとってシャインは光の象徴だったが、[[#ニセマリオ|ニセマリオ]]によるラクガキ事件によって大量のシャインが逃げ出してしまい、島は太陽の光が十分に届かない薄暗い状態になっていた。目撃情報による犯人像がマリオにそっくりだったため、バカンスでドルピック島にやってきたマリオは警察に逮捕されてしまう。島を綺麗にするまで島から出られなくなったマリオは、相棒の[[ポンプ]]と共に島を綺麗にしながらシャインを集めていくことになる。ちなみに『マリオカート』シリーズの一部の作品にはシャインが登場するバトルモードが収録されている。 | ||
黄金色の3Pカラーのロゼッタが登場。お供として登場する3色のカービィたちは恐らくモンテ族の再現([[#モンテ族| | 黄金色の3Pカラーのロゼッタが登場。お供として登場する3色のカービィたちは恐らくモンテ族の再現([[#モンテ族|モンテ族のスピリッツバトル]]でもカラフルなカービィたちが登場する)。もしくは『サンシャイン』に登場する3種類のコイン(コイン・赤コイン・青コイン)が由来だろうか。出現アイテムがスターに関連する物ばかりなのはシャインがパワースターに相当するもの、そしてどちらも輝いているものだからだと思われる。ロゼッタの最後の切りふだに登場するグランドスターも、いきなり切りふだスタンバイで登場しやすい状態になっている。ステージと音楽は「ドルピックタウン」で統一。ステージは背景にシャインが見える屋根の上で固定されている。 | ||
== ジュゲム & トゲゾー == | == ジュゲム & トゲゾー == | ||
650行目: | 650行目: | ||
『マリオカート』シリーズに登場する標準的な性能のカートマシン。カートの種類が選択できなかった『スーパーマリオカート』から『マリオカートアドバンス』までの作品では唯一使用できるカートとして登場(『ダブルダッシュ!!』は二人乗りのカートでのレースのため登場せず)。『DS』ではデザインが一新され再登場し、以降の作品では少しずつデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードカート)。また、『7』では『64』『アドバンス』デザインのスタンダードカートが、『8』では『スーパーマリオカート』デザインのスタンダードカートが「スケルトン」という名前で登場している。 | 『マリオカート』シリーズに登場する標準的な性能のカートマシン。カートの種類が選択できなかった『スーパーマリオカート』から『マリオカートアドバンス』までの作品では唯一使用できるカートとして登場(『ダブルダッシュ!!』は二人乗りのカートでのレースのため登場せず)。『DS』ではデザインが一新され再登場し、以降の作品では少しずつデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードカート)。また、『7』では『64』『アドバンス』デザインのスタンダードカートが、『8』では『スーパーマリオカート』デザインのスタンダードカートが「スケルトン」という名前で登場している。 | ||
ドライバーの[[ノコノコ]]役には緑甲羅のカメ繋がりで3Pカラーのゼニガメが選出されている([[#ノコノコ| | ドライバーの[[ノコノコ]]役には緑甲羅のカメ繋がりで3Pカラーのゼニガメが選出されている([[#ノコノコ|ノコノコのスピリッツバトル]]でも3Pカラーのゼニガメが登場する)。出現アイテムがミドリこうらのみなのはアートワークにも描かれている『マリオカート』シリーズでお馴染みのアイテム「トリプルミドリこうら」が由来。多用する横必殺ワザ(からにこもる)もミドリこうらの動きに似ている。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 | ||
== スタンダードバイク == | == スタンダードバイク == | ||
667行目: | 667行目: | ||
『マリオカートWii』で初登場した標準的な性能のバイクマシン。同作では従来のカートタイプに加え、新たに二輪のバイクタイプのマシンが登場した。バイクタイプは走行中に一定時間前輪を上げて後輪だけで走るアクション「ウィリー」が可能で、ウィリー中はスピードが上昇する。また、通常のカートやバイクとドリフトの仕様が異なるハングオンタイプのバイクも登場している。バイクタイプは次作『7』には登場せず、『8』で再登場。ウィリーはダッシュキノコで加速した際に見せる演出に変更された。ちなみに『8』のスタンダードバイクは[[#スタンダードカート|スタンダードカート]]のように『Wii』からデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードバイク)。 | 『マリオカートWii』で初登場した標準的な性能のバイクマシン。同作では従来のカートタイプに加え、新たに二輪のバイクタイプのマシンが登場した。バイクタイプは走行中に一定時間前輪を上げて後輪だけで走るアクション「ウィリー」が可能で、ウィリー中はスピードが上昇する。また、通常のカートやバイクとドリフトの仕様が異なるハングオンタイプのバイクも登場している。バイクタイプは次作『7』には登場せず、『8』で再登場。ウィリーはダッシュキノコで加速した際に見せる演出に変更された。ちなみに『8』のスタンダードバイクは[[#スタンダードカート|スタンダードカート]]のように『Wii』からデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードバイク)。 | ||
ドライバーの[[ワルイージ]]役には7Pカラーのワリオが選出。[[#ワルイージ| | ドライバーの[[ワルイージ]]役には7Pカラーのワリオが選出。[[#ワルイージ|ワルイージのスピリッツバトル]]に登場する6Pカラーのルイージでないのはワリオが横必殺ワザ(ワリオバイク)でバイクを使用するためで、同技は強化もされている。ちなみに「ワリオバイク」は『Wii』に重量級のバイクとして登場している(『8』には登場していない)。移動速度強化はウィリーのアクションが由来だと思われる。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 | ||
== スーパースター == | == スーパースター == | ||
1,130行目: | 1,130行目: | ||
『スーパーマリオ オデッセイ』における白いウェディングドレスを着たピーチ姫。作中ではパックンフラワーのブーケを持っている時もある。毎回様々な目的でクッパに攫われるピーチ姫だが、同作では壮大な結婚式を挙げるために攫われてしまう。頭に被っているティアラは[[キャッピー]]の妹で、名前もシンプルに「ティアラ」。なお、同作のピーチ姫はこの姿で登場することが多いが、クリア後に発生するとあるイベントでは水着や着物といった様々な衣装を着たピーチ姫を見ることができる。ちなみにウェディングスタイルのピーチのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもピーチのamiiboとして使用できる。 | 『スーパーマリオ オデッセイ』における白いウェディングドレスを着たピーチ姫。作中ではパックンフラワーのブーケを持っている時もある。毎回様々な目的でクッパに攫われるピーチ姫だが、同作では壮大な結婚式を挙げるために攫われてしまう。頭に被っているティアラは[[キャッピー]]の妹で、名前もシンプルに「ティアラ」。なお、同作のピーチ姫はこの姿で登場することが多いが、クリア後に発生するとあるイベントでは水着や着物といった様々な衣装を着たピーチ姫を見ることができる。ちなみにウェディングスタイルのピーチのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもピーチのamiiboとして使用できる。 | ||
このバトルは[[#クッパ(ウェディングスタイル)| | このバトルは[[#クッパ(ウェディングスタイル)|クッパ(ウェディングスタイル)のスピリッツバトル]]とは逆のシチュエーションで、ピーチとそれを守るウェディングスタイルの8Pカラーマリオを相手にする(つまりプレイヤーはクッパ側)。登場するのはウェディングスタイルを意識した6Pカラーのピーチと、ウェディングスタイルそのものである8Pカラーのマリオ。ピーチはプレイヤー(クッパ)から逃げ回るので追いかけよう。マリオは撃破対象ではないが、逃げ回るピーチに集中したいのなら撃破した方がよい。音楽は『オデッセイ』のラストで流れるボーカル曲。 | ||
== フリーザー == | == フリーザー == | ||
1,220行目: | 1,220行目: | ||
『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場する[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]のカートマシン。ベビーカーのようなデザインの軽量級カート。性能は加速が最高クラスだが、スピードは最低クラス。アートワークに描かれている[[ワンワン]]はベビィマリオとベビィルイージのスペシャルアイテムで、使用するとワンワンが現れ一定時間カートを引っ張りながら前を走る他のカートたちを蹴散らしていく(『DS』以降に登場した[[キラー]]と性能が近い)。なお、現時点でぶーぶーカート及びアイテムのワンワンは『ダブルダッシュ!!』にしか登場していない。ちなみにベビィルイージのカートマシン「がらがらカート」はぶーぶーカートの色違いで、スピード性能が若干向上するなど一部性能が異なる。 | 『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場する[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]のカートマシン。ベビーカーのようなデザインの軽量級カート。性能は加速が最高クラスだが、スピードは最低クラス。アートワークに描かれている[[ワンワン]]はベビィマリオとベビィルイージのスペシャルアイテムで、使用するとワンワンが現れ一定時間カートを引っ張りながら前を走る他のカートたちを蹴散らしていく(『DS』以降に登場した[[キラー]]と性能が近い)。なお、現時点でぶーぶーカート及びアイテムのワンワンは『ダブルダッシュ!!』にしか登場していない。ちなみにベビィルイージのカートマシン「がらがらカート」はぶーぶーカートの色違いで、スピード性能が若干向上するなど一部性能が異なる。 | ||
ドライバーのベビィマリオ役とベビィルイージ役には2Pカラーのマリオと7Pカラーのルイージが選出されている([[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ| | ドライバーのベビィマリオ役とベビィルイージ役には2Pカラーのマリオと7Pカラーのルイージが選出されている([[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオのスピリッツバトル]]でも2Pカラーのマリオが登場している)。移動速度強化はぶーぶーカートの最高クラスの加速性能が由来。アシストフィギュアのワンワンは前述のスペシャルアイテムの再現。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特に音楽はぶーぶーカートのイメージに合わせた選曲だと思われる。 | ||
== プチパックン == | == プチパックン == | ||
1,367行目: | 1,367行目: | ||
『マリオストライカーズ チャージド』におけるボスパックン。ヘルメットのようなものを着用している。 | 『マリオストライカーズ チャージド』におけるボスパックン。ヘルメットのようなものを着用している。 | ||
植物繋がりで巨大化したフシギソウが登場。また、『チャージド』におけるボスパックンのメガストライク「プラントパワー」にフシギソウのつぼみに似た植物が登場するのも選出理由だろうか。サッカーゲームからの出典なので出現アイテムはサッカーボールのみ。ステージはチャンバラ・コロシアムに固定された"ウーフーアイランド"。恐らくサッカー場を意識したものだと思われる(ちなみにウーフーアイランドには本物のサッカー場がない)。音楽はサッカーを含めた5つのスポーツが収録された『マリオスポーツ スーパースターズ』からだが、曲は野球のもの。なお、アイテム・ステージ・音楽の3点は、同じく『チャージド』から出典されている[[#ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)| | 植物繋がりで巨大化したフシギソウが登場。また、『チャージド』におけるボスパックンのメガストライク「プラントパワー」にフシギソウのつぼみに似た植物が登場するのも選出理由だろうか。サッカーゲームからの出典なので出現アイテムはサッカーボールのみ。ステージはチャンバラ・コロシアムに固定された"ウーフーアイランド"。恐らくサッカー場を意識したものだと思われる(ちなみにウーフーアイランドには本物のサッカー場がない)。音楽はサッカーを含めた5つのスポーツが収録された『マリオスポーツ スーパースターズ』からだが、曲は野球のもの。なお、アイテム・ステージ・音楽の3点は、同じく『チャージド』から出典されている[[#ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)|ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)のスピリッツバトル]]と共通している。 | ||
== ボムキング == | == ボムキング == | ||
1,428行目: | 1,428行目: | ||
AC版『ドンキーコング』から登場している元祖ヒロイン。当初の名前はレディで、GB版『ドンキーコング』から現在の名前とデザインになった。『スーパーマリオ オデッセイ』ではニュードンク・シティの市長を務めている。 | AC版『ドンキーコング』から登場している元祖ヒロイン。当初の名前はレディで、GB版『ドンキーコング』から現在の名前とデザインになった。『スーパーマリオ オデッセイ』ではニュードンク・シティの市長を務めている。 | ||
このバトルはアーケード版『ドンキーコング』を意識している([[ドンキーコングシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ドンキーコング & レディ|ドンキーコング & | このバトルはアーケード版『ドンキーコング』を意識している([[ドンキーコングシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ドンキーコング & レディ|ドンキーコング & レディのスピリッツバトル]]とは少し異なる)。登場するファイターはレディ(ポリーン)役のピーチとレディを攫ったドンキーコング、そしてレディを助けにきたマリオの3体。ドンキーコングとマリオを相手しながらピーチを狙うことになるため難易度は高い。[[狙杖#狙杖持ち込みのスキルを持つスピリット|スキル「狙杖持ち込み」]]で狙杖を持ち込み、遠くからピーチを狙うのがオススメ。ジャンプ力ダウンは『ドンキーコング』におけるマリオの低いジャンプ力が由来。マリオが持ち込むハンマーは『ドンキーコング』のアイテム。ステージの "75m"も『ドンキーコング』から。音楽は『スーパーマリオ オデッセイ』でポリーンが歌う曲。 | ||
== マムー == | == マムー == | ||
1,504行目: | 1,504行目: | ||
『スーパーマリオRPG』に登場するフカフカな体の男の子。カエル仙人に拾われてケロケロ湖で育てられたため、自分をカエルだと思い込んでいる。お使いで訪れたキノコ城の城下町で怪盗クロコにカエルコインを盗まれて途方に暮れていた所でマリオと出会い、カエルコインを取り戻すため彼の仲間となる。その正体はマシュマロの国の王子で、マルガリータからマシュマロ王国を解放した時に両親と再会する。その後も、マリオの仲間として最後まで戦った。天候を操る魔法の使い手で、雷属性の攻撃技「でんげきビリリ」「かみなりドッカン」や雨を降らす回復技「かいふくシャワー」、氷属性の攻撃技「ユキやこんこん」などを覚える。 | 『スーパーマリオRPG』に登場するフカフカな体の男の子。カエル仙人に拾われてケロケロ湖で育てられたため、自分をカエルだと思い込んでいる。お使いで訪れたキノコ城の城下町で怪盗クロコにカエルコインを盗まれて途方に暮れていた所でマリオと出会い、カエルコインを取り戻すため彼の仲間となる。その正体はマシュマロの国の王子で、マルガリータからマシュマロ王国を解放した時に両親と再会する。その後も、マリオの仲間として最後まで戦った。天候を操る魔法の使い手で、雷属性の攻撃技「でんげきビリリ」「かみなりドッカン」や雨を降らす回復技「かいふくシャワー」、氷属性の攻撃技「ユキやこんこん」などを覚える。 | ||
[[#ジーノ| | [[#ジーノ|ジーノのスピリッツバトル]]では6Pカラーのカービィで再現されているマロだが、このバトルでは魔法攻撃強化で強化された通常必殺ワザ(サンダー)を多用する白い7Pカラーのルフレが登場する。これは、前述の雷属性の攻撃を再現するためで、同様の理由で出現アイテムもサンダーのみとなっている。ステージの"マジカント"は雲の上にあるマシュマロの国を意識したものだと思われる<ref>参考リンク:[https://www.mariowiki.com/Nimbus_Land Super Mario Wiki]</ref>。音楽は『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』のBGM。 | ||
なお、戦えるのは[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]のみ(場所は[[光の世界#雲海|光の世界の雲海エリア]])。 | なお、戦えるのは[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]のみ(場所は[[光の世界#雲海|光の世界の雲海エリア]])。 | ||
1,636行目: | 1,636行目: | ||
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するドンキーコングに似た巨大なラビッツ。ドンキーコングと同じ赤いネクタイを着用している。バナナが大好物で、バトルではバナナを食べて回復する。DLCとして配信された新ストーリーではバグバナナ(アートワークでラビッツコングの肩に乗っている青いバナナ)を食べて強化された「メガラビッツコング」となっており、新たに赤いマントを身に付けている(スピリットのアートワークは新ストーリーにおける姿)。また、新ストーリーでは本物のドンキーコングとの共演も果たしている。新ストーリーのラストバトルでは木の棒に2つのバグバナナを着けたハンマーのような武器を使用してくる。 | 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するドンキーコングに似た巨大なラビッツ。ドンキーコングと同じ赤いネクタイを着用している。バナナが大好物で、バトルではバナナを食べて回復する。DLCとして配信された新ストーリーではバグバナナ(アートワークでラビッツコングの肩に乗っている青いバナナ)を食べて強化された「メガラビッツコング」となっており、新たに赤いマントを身に付けている(スピリットのアートワークは新ストーリーにおける姿)。また、新ストーリーでは本物のドンキーコングとの共演も果たしている。新ストーリーのラストバトルでは木の棒に2つのバグバナナを着けたハンマーのような武器を使用してくる。 | ||
白い6Pカラーでうさぎ状態のドンキーコングが登場。巨大化はドンキーコングよりも大きい巨体を再現している(実際にドンキーコングよりラビッツコングのほうが数倍大きいことが新ストーリーで確認できる)。腕攻撃強化は新ストーリーにおけるバトルで繰り出してくる「昇竜拳」のようなパンチが由来だろうか。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ | 白い6Pカラーでうさぎ状態のドンキーコングが登場。巨大化はドンキーコングよりも大きい巨体を再現している(実際にドンキーコングよりラビッツコングのほうが数倍大きいことが新ストーリーで確認できる)。腕攻撃強化は新ストーリーにおけるバトルで繰り出してくる「昇竜拳」のようなパンチが由来だろうか。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』から出典されている3体のスピリッツバトルで共通している。 | ||
== ラビッツピーチ == | == ラビッツピーチ == | ||
1,654行目: | 1,654行目: | ||
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するピーチ姫の恰好をしたラビッツ。本物のピーチのことは嫌っている模様。趣味はスマホで自撮りをすること。黄色のかつらを被って自撮りをしていたラビッツがVR型の物質融合装置「スーパーマージ」のビームを受けたことで現在の姿へと融合した。ステータスは防御が高く攻撃が低い。使用武器はブラスターとボムタンク(アートワークに描かれている武器はブラスターの「コメットコスメ」)。スペシャルスキルはダメージを軽減する「シールド」と回復させる「ヒーリング」で、サポートを得意としている。ちなみに自撮り好きの設定からか海外では[https://www.instagram.com/rabbidpeach/ ラビッツピーチの公式インスタグラム]が開設されており、自撮り写真をいくつか公開している。 | 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するピーチ姫の恰好をしたラビッツ。本物のピーチのことは嫌っている模様。趣味はスマホで自撮りをすること。黄色のかつらを被って自撮りをしていたラビッツがVR型の物質融合装置「スーパーマージ」のビームを受けたことで現在の姿へと融合した。ステータスは防御が高く攻撃が低い。使用武器はブラスターとボムタンク(アートワークに描かれている武器はブラスターの「コメットコスメ」)。スペシャルスキルはダメージを軽減する「シールド」と回復させる「ヒーリング」で、サポートを得意としている。ちなみに自撮り好きの設定からか海外では[https://www.instagram.com/rabbidpeach/ ラビッツピーチの公式インスタグラム]が開設されており、自撮り写真をいくつか公開している。 | ||
白い6Pカラーでうさぎ状態のピーチが登場。スーパースコープで武器のブラスターを再現している。オート回復は前述のスペシャルスキル「ヒーリング」が由来。逃げ回るのは攻撃ではなくサポートが得意なキャラクターだからだろうか。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ | 白い6Pカラーでうさぎ状態のピーチが登場。スーパースコープで武器のブラスターを再現している。オート回復は前述のスペシャルスキル「ヒーリング」が由来。逃げ回るのは攻撃ではなくサポートが得意なキャラクターだからだろうか。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』から出典されている3体のスピリッツバトルで共通している。 | ||
== ラビッツマリオ == | == ラビッツマリオ == | ||
1,672行目: | 1,672行目: | ||
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するマリオの恰好をしたラビッツ。マリオの帽子を被っていたラビッツがVR型の物質融合装置「スーパーマージ」のビームを受けたことで現在の姿へと融合した。物語ではシャーベットさばくで氷漬けになった状態で登場。2-5クリア後に氷から解放され、以降はマリオたちの仲間として協力してくれる。ステータスは攻撃と防御が共に高く、近接攻撃を得意としている。使用武器はブームショットとハンマー(アートワークに描かれている武器はブームショットの「コイノボリ」)。スペシャルスキルは敵のスライディングなどで受けるダメージを減らす「ボディガード」と敵を引き寄せる「マグネットダンス」。 | 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に登場するマリオの恰好をしたラビッツ。マリオの帽子を被っていたラビッツがVR型の物質融合装置「スーパーマージ」のビームを受けたことで現在の姿へと融合した。物語ではシャーベットさばくで氷漬けになった状態で登場。2-5クリア後に氷から解放され、以降はマリオたちの仲間として協力してくれる。ステータスは攻撃と防御が共に高く、近接攻撃を得意としている。使用武器はブームショットとハンマー(アートワークに描かれている武器はブームショットの「コイノボリ」)。スペシャルスキルは敵のスライディングなどで受けるダメージを減らす「ボディガード」と敵を引き寄せる「マグネットダンス」。 | ||
うさぎ状態のマリオが登場。8Pカラーのウェディングスタイルのほうがより白いが、帽子の形が違うので2Pカラーが選ばれたと思われる。レイガンで武器のブームショットを再現している。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ | うさぎ状態のマリオが登場。8Pカラーのウェディングスタイルのほうがより白いが、帽子の形が違うので2Pカラーが選ばれたと思われる。レイガンで武器のブームショットを再現している。ステージの"3Dランド"は『マリオ+ラビッツ』の世界観を意識したもの。音楽はウサギ([[バイト]])繋がりで『バッジとれ~るセンター』のBGM。なお、うさぎ状態・ステージ・音楽の3点は『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』から出典されている3体のスピリッツバトルで共通している。 | ||
== リバーサバイバル == | == リバーサバイバル == | ||
1,716行目: | 1,716行目: | ||
『マリオテニス エース』におけるテニスのユニフォームを着用したルイージ。キャラタイプは[[#マリオ(マリオテニス エース)|マリオ]]と同じ「オールラウンド」タイプだが、マリオよりボレー(ボールが地面に着く前に直接打つこと)が強力でネット近くのプレイがしやすいものの少し足が遅いという特徴を持っている。ストーリーモードではワリオと[[ワルイージ]]が持ち込んだ人を操る力を持つラケット「エスター」に触れてしまい、操られて姿をくらましてしまう。操られたルイージはラケットのグリップテープのようなもので体中を巻かれており、エスターによって強大な力を手に入れている。ちなみにいつものオーバーオール姿のコスチュームもあり、稀にオンライントーナメントで参加賞やポイント景品として入手できる。 | 『マリオテニス エース』におけるテニスのユニフォームを着用したルイージ。キャラタイプは[[#マリオ(マリオテニス エース)|マリオ]]と同じ「オールラウンド」タイプだが、マリオよりボレー(ボールが地面に着く前に直接打つこと)が強力でネット近くのプレイがしやすいものの少し足が遅いという特徴を持っている。ストーリーモードではワリオと[[ワルイージ]]が持ち込んだ人を操る力を持つラケット「エスター」に触れてしまい、操られて姿をくらましてしまう。操られたルイージはラケットのグリップテープのようなもので体中を巻かれており、エスターによって強大な力を手に入れている。ちなみにいつものオーバーオール姿のコスチュームもあり、稀にオンライントーナメントで参加賞やポイント景品として入手できる。 | ||
もちろんルイージが登場。お供のデイジーも含めてテニスのダブルスを表現していると思われる。スマッシュ攻撃多用はテニスのスマッシュが由来。ステージの"ポケモンスタジアム2"は『マリオテニス エース』に登場するテニスコートの1つ「マリンスタジアム」を意識したものだと思われる(スタジアム繋がり)。音楽も「マリンスタジアム」のテーマ。ちなみに『スマブラSP』に収録された『マリオテニス エース』の音楽は2曲で、このバトルと[[#マリオ(マリオテニス エース)| | もちろんルイージが登場。お供のデイジーも含めてテニスのダブルスを表現していると思われる。スマッシュ攻撃多用はテニスのスマッシュが由来。ステージの"ポケモンスタジアム2"は『マリオテニス エース』に登場するテニスコートの1つ「マリンスタジアム」を意識したものだと思われる(スタジアム繋がり)。音楽も「マリンスタジアム」のテーマ。ちなみに『スマブラSP』に収録された『マリオテニス エース』の音楽は2曲で、このバトルと[[#マリオ(マリオテニス エース)|マリオ(マリオテニスエース)のスピリッツバトル]]にそれぞれ1曲ずつ使用されている。 | ||
== ルーバ == | == ルーバ == | ||
1,753行目: | 1,753行目: | ||
『マリオテニス64』で初登場したキャラクター。ルイージをライバル視している。ワリオと共に行動していることが多いが、彼らは兄弟ではない。 | 『マリオテニス64』で初登場したキャラクター。ルイージをライバル視している。ワリオと共に行動していることが多いが、彼らは兄弟ではない。 | ||
紫色のルイージが登場([[#ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)| | 紫色のルイージが登場([[#ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)|ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ)のスピリッツバトル]]でも6Pカラーのルイージが登場する)。ワルイージ本人もアシストフィギュアとして登場する。音楽は『マリオカートDS』に登場したコース「ワルイージピンボール」のBGM。 | ||
== ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ) == | == ワルイージ(スーパーマリオストライカーズ) == | ||
1,771行目: | 1,771行目: | ||
『マリオストライカーズ チャージド』におけるワルイージ。スピードとディフェンスのステータスが高く、素早く動きながら強烈なタックルを使うことができる。 | 『マリオストライカーズ チャージド』におけるワルイージ。スピードとディフェンスのステータスが高く、素早く動きながら強烈なタックルを使うことができる。 | ||
紫色のルイージが登場([[#ワルイージ| | 紫色のルイージが登場([[#ワルイージ|ワルイージのスピリッツバトル]]でも6Pカラーのルイージが登場する)。サッカーゲームからの出典なので出現アイテムはサッカーボールのみ。ステージはチャンバラ・コロシアムに固定された"ウーフーアイランド"。恐らくサッカー場を意識したものだと思われる(ちなみにウーフーアイランドには本物のサッカー場がない)。音楽はサッカーを含めた5つのスポーツが収録された『マリオスポーツ スーパースターズ』からだが、曲は野球のもの。なお、アイテム・ステージ・音楽の3点は、同じく『チャージド』から出典されている[[#ボスパックン(スーパーマリオストライカーズ)|ボスパックン(スーパーマリオストライカーズ)のスピリッツバトル]]と共通している。 | ||
== ワンダ == | == ワンダ == |