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:前後をカバーするのではなく、前方向を中心に攻撃判定を出す。殆どは足元から一定の範囲にのみ攻撃が及び、空中の相手にはほぼ当たらない。また、下スマッシュ攻撃の特色である「比較的低威力だが発生が早め」という傾向に当てはまらない。
 
:前後をカバーするのではなく、前方向を中心に攻撃判定を出す。殆どは足元から一定の範囲にのみ攻撃が及び、空中の相手にはほぼ当たらない。また、下スマッシュ攻撃の特色である「比較的低威力だが発生が早め」という傾向に当てはまらない。
 
:このタイプに分類できるファイターは、[[ミュウツー]]、[[ゼロスーツサムス]]、[[リュカ]]、[[リュウ]]、[[ケン]]、[[ベヨネッタ]]、[[テリー]]のみで、それぞれ特殊な性質・仕様を持っている。
 
:このタイプに分類できるファイターは、[[ミュウツー]]、[[ゼロスーツサムス]]、[[リュカ]]、[[リュウ]]、[[ケン]]、[[ベヨネッタ]]、[[テリー]]のみで、それぞれ特殊な性質・仕様を持っている。
:*ミュウツーとリュカは、発生が遅いが、威力が大きめに設定されている。
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:*ミュウツーとリュカは、発生が遅いが、威力は大きめに設定されている。
:*ゼロスーツサムスは、一瞬[[麻痺]]させて長い硬直時間を与えることで、別の攻撃に連係することを前提としたワザとなっている。
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:*ゼロスーツサムスは、[[麻痺]]させて長い硬直時間を与えることで、別の攻撃に[[連係]]することを前提としたワザとなっている。
 
:*リュウ・ケン・テリーは、攻撃自体に特殊な性質を持たないが、[[必殺ワザ]]・[[最後の切りふだ]]によるキャンセル入力に対応している(リュウ・ケンの必殺ワザキャンセルは、『SP』の[[Ver.7.0.0]]から対応)。
 
:*リュウ・ケン・テリーは、攻撃自体に特殊な性質を持たないが、[[必殺ワザ]]・[[最後の切りふだ]]によるキャンセル入力に対応している(リュウ・ケンの必殺ワザキャンセルは、『SP』の[[Ver.7.0.0]]から対応)。
 
:*ベヨネッタは出が遅い代わりに縦に判定が長く、空中の相手に当てると[[メテオ]]になる攻撃となっている。
 
:*ベヨネッタは出が遅い代わりに縦に判定が長く、空中の相手に当てると[[メテオ]]になる攻撃となっている。