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『ロックマン』シリーズに登場するキャラクターの名前の由来は、多くは音楽に関する用語に因んでおり、ロックマンは妹分の"ロール"と合わせて音楽の「ロックンロール」から。
『ロックマン』シリーズに登場するキャラクターの名前の由来は、多くは音楽に関する用語に因んでおり、ロックマンは妹分の"ロール"と合わせて音楽の「ロックンロール」から。
海外では名前がタイトルともに“Mega Man(メガマン)”に変更されている。第1作の北米ローカライズ版『MEGA MAN』のパッケージイラストでは、青と黄色の全身スーツに身を包んだ男性として描かれており、日本版のイラストとは大きなギャップがあった。
本シリーズから新たに派生・誕生していったシリーズが多くあり、このロックマンが登場するシリーズは区別のために「ファースト」「初代」「元祖」「本家」などと頭につけられることがある。
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
カプコンからのゲスト参戦。スマブラでは、[[ソリッド・スネーク|スネーク]]、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ|ソニック]]に続く3人目の他社から参戦ファイター。[[桜井政博]]によると、他社キャラを闇雲に参戦させるつもりはないが、ロックマンは別格だという<ref>大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS Wii U 2013 Developer Direct@E3</ref>。
デザインは原作シリーズを基にディテールが描き込まれ、ワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAABAAD4UV51jqz_oA Miiverse Sakuraiさんの投稿] 2013/6/12</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>。
デザインは原作シリーズを基にディテールが描き込まれ、ワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAABAAD4UV51jqz_oA Miiverse Sakuraiさんの投稿] 2013/6/12</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>。
主にロックバスターを使ったワザで戦い、パンチやキックなどの体術はロックアッパーとスライディングくらいで、ほとんど行わない。原作でボスから奪取して使用する武器の一部をスマブラでも使う。なお、ボスから奪取した武器を使う時は身体の色が変わるが、スマブラではない。
=== 公式イラスト ===
=== 公式イラスト ===