ロックマン
ファイターとしてのロックマンについては、それぞれ、「ロックマン (3DS/Wii U)」、「ロックマン (SP)」を参照
ロックマン | |
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『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』のロックマン |
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出典 | ロックマンシリーズ |
デビュー | ロックマン (1987年12月17日/FC) |
スマブラ への出演 | スマブラforスマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | Mega Man (character) - MMKB |
ロックマン(Mega Man) は、カプコンの『ロックマン』シリーズに登場するキャラクター。
概要
『ロックマン』シリーズの主人公。その前身はロボット工学の権威であるライト博士が製作した、男の子型の家庭用お手伝いロボット「DRN(Dr.ライトナンバーズ).001 ロック」。悪の天才科学者Dr.ワイリーが世界征服を宣言したことにより、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造され、ロックマンとして生まれ変わった。
元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。
原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器・ロックバスターと、倒したボス敵から入手する「特殊武器」。特にボス敵は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、これを踏まえたステージの選択順序がゲームを攻略する上で影響を及ぼす。
『ロックマン』シリーズに登場するキャラクターの名前の由来は、多くは音楽に関する用語に因んでおり、ロックマンは妹分のロールと合わせて音楽の「ロックンロール」から。
海外では名前及びタイトルが「Mega Man(メガマン)」に変更されている。第1作の北米ローカライズ版『MEGA MAN』のパッケージイラストでは、青と黄色の全身スーツに身を包んだ筋骨隆々な男性として描かれており、日本版のイラストとは大きなギャップがあった。
本シリーズから新たに派生・誕生していったシリーズが多くあり、このロックマンが登場するシリーズは区別のために「ファースト」「初代」「元祖」「本家」などと呼ばれることがある。また、派生シリーズの多くの主人公も青いボディにバスターを備え、特殊武器を扱えることはロックマンと共通している。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
シリーズ4・5作目の『スマブラfor』から登場。『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で、『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では最初から選択可能なファイターとして、『スマブラSP』では隠しキャラクターとして登場している。
『スマブラfor』において初めて発表されたゲスト参戦ファイター。
デザインは、原作シリーズ初期に近い低めの頭身で、ディテールが細かく描き込まれている。
使用するワザはファミコンのテイストを尊重し、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている[1][2]。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことであり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するというコンセプトのため、『スマブラ』では体術をほとんど使わない[3]。
アートワーク
-
『スマブラfor』
-
『スマブラfor』の参戦イラスト。「ロックマンと、8体のボスと、それを牛耳る黒幕」という、原作シリーズのパッケージイラストのスタイルを踏襲している。イラストは、カプコンの日暮竜二が手掛けた。
-
『スマブラSP』
ゲーム中の解説
- [3Uフィギュア名鑑] ロックマン
- 1987年にカプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマン』に登場する主人公。倒したボスから得られる武器を駆使して各ステージをクリアしていく。『スマブラ』でも、多彩な武器を持ち合わせている。「メタルブレード」は8方向に投げられ、貫通効果をもった飛び道具。地面に投げると、拾ってアイテムとして活用もできる。
- (FC) ロックマン (1987/12)
- (FC) ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
- [3Uフィギュア名鑑] ロックマン(EX)
- ロックマンが使う武器は10種類以上に及ぶ。前空中攻撃の「フレイムソード」は攻撃範囲が広くスキも少ないため、活躍する場面が多い。「リーフシールド」は回転する4枚の木の葉を自分の周りに展開する必殺ワザ。バリアとして飛び道具から身を守る他、直接ヒットさせたり、前方に飛ばして攻撃することが可能だ。
- (FC) ロックマン (1987/12)
- (FC) ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
- [WiiUフィギュア名鑑] ロックマンスペシャル
- ロックマン、エックス、ロック・ヴォルナット、ロックマン.EXE、シューティングスター・ロックマンの5人が、一斉にロックバスターを放つ、圧巻の切りふだ。最初に発射するブラックホールボムは、相手を引き寄せる効果があり、ボムに当たるとロックバスターは確実にヒットする。当然、威力の圧巻である。
使用ワザの名称一覧
- 通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
スマブラfor | スマブラSP | |
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弱攻撃 | ロックバスター | |
ダッシュ攻撃 | タップスピン | |
横強攻撃 | ロックバスター | |
上強攻撃 | ロックアッパー | |
下強攻撃 | スライディング | |
横スマッシュ攻撃 | チャージショット | |
上スマッシュ攻撃 | スパークショック | |
下スマッシュ攻撃 | フレイムブラスト | |
通常空中攻撃 | ロックバスター | |
前空中攻撃 | フレイムソード | |
後空中攻撃 | スラッシュクロー | |
上空中攻撃 | エアーシューター | |
下空中攻撃 | ハードナックル | |
つかみ攻撃 | スーパーアームグリップ | |
前投げ | スーパーアームスルー | |
後投げ | スーパーアームバックスルー | |
上投げ | スーパーアームトップスルー | |
下投げ | スーパーアームボトムスルー | |
通常必殺ワザ (1) | メタルブレード | |
通常必殺ワザ2 | ハイパーボム | |
通常必殺ワザ3 | シャドーブレード | |
横必殺ワザ (1) | クラッシュボム | |
横必殺ワザ2 | アイススラッシャー | |
横必殺ワザ3 | デンジャーラップ | |
上必殺ワザ (1) | ラッシュコイル | |
上必殺ワザ2 | トルネードホールド | |
上必殺ワザ3 | ビート | |
下必殺ワザ (1) | リーフシールド | |
下必殺ワザ2 | スカルバリアー | |
下必殺ワザ3 | プラントバリア | |
最後の切りふだ | ロックマンスペシャル |
動作などの元ネタ
ワザ
- 弱攻撃・横強攻撃・通常空中攻撃:ロックバスター
- 初代『ロックマン』からの初期装備。移動しながら発射可能で、画面中に3発まで出すことができる。これは初代から一貫した仕様である。
- 弾の見た目が豆のように見えることから、原作プレイヤーから「豆バスター」と呼ばれることも。
- ダッシュ攻撃:タップスピン
- 『ロックマン3』に登場するボス「タップマン」の武器。高速回転し、敵に体当たりする。
- 耐久力の低いザコ敵に対して強いが、効かない敵にしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーを消耗してしまう。
- 『スマブラ』ではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンは『スマブラ』同様突進しながら使用する。
- 原作では正面、横、背面、横の4枚のドット絵で回転を表現しているが、『スマブラ』では相手を巻き込んだ際のヒットストップがそれに沿った4方向で起こる。
- 上強攻撃:ロックアッパー
- 初出は『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。『スマブラ』のものは『MARVEL VS. CAPCOM』出典のワザとして紹介されており[4]、モーションもそれに準拠している。
- さらに元を辿ると、『ストリートファイター』のリュウが使う「昇龍拳」がモチーフになっていると思われる。『スマブラ』版はワザの出掛かりがクリティカル&無敵で、性能面も「昇龍拳」に近くなっている。
- 下強攻撃:スライディング
- 『ロックマン3』で追加されたシステム。十字ボタン下を押しながらジャンプボタンで出すことができ、素早く移動したり狭い通路をくぐったりできる。
- 原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『ロックマン7』の対戦モード(隠し要素)や、『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。
- なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
- 横スマッシュ攻撃:チャージショット
- 『ロックマン4』で追加されたロックバスターの機能。ボタン長押しで一定時間溜め続けると、強力な弾が発射できる。原作では溜めたまま移動でき、ザコ敵なら弾が貫通して複数体をまとめて撃破することが可能。
- 『スマブラ』のように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作のゲーム中では『ロックマン7』のみ。
- エフェクトは、『ロックマン5』以降のものに合わせている。初出の『ロックマン4』ではまだチャージショットのエフェクトが細かった。
- 上スマッシュ攻撃:スパークショック
- 下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
- 前空中攻撃:フレイムソード
- 『ロックマン8』に登場するボス「ソードマン」の武器。炎の剣で敵を薙ぎ払う。リーチは短いが攻撃力は高く、一部の障害物を破壊できる。地上でも空中でも使える。『スマブラ』においては空中攻撃なので、空中で使った際のモーションを再現している。
- 後空中攻撃:スラッシュクロー
- 『ロックマン7』に登場するボス「スラッシュマン」の武器。前方にカッターを振りかざす。こちらもリーチは短いが攻撃力は高い。『スマブラ』のように、振り向きざまに撃つこともできる。
- 上空中攻撃:エアシューター
- 『ロックマン2』に登場するボス「エアーマン」の武器。斜め上に竜巻を3つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
- 原作におけるエアーマンは竜巻による攻撃だけでなく、『スマブラ』でのエアーシューターのように相手を押し出す風も使用する。
- 下空中攻撃:ハードナックル
- 『ロックマン3』に登場するボス「ハードマン」の武器。拳を前方に発射する、いわゆるロケットパンチ。
- 原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのは『スマブラ』と同じ。
- 拳を発射する前に一瞬空中に留まる点や拳が地面に着いた際に画面が揺れる演出は、原作におけるハードマンの「ジャンプして空中で静止してから地面に頭から激突し、地響きを起こす」という一連の動作に少し似ている。
- 『スマブラ』のものはSEが原作とは異なる。原作ではロックバスターを撃った時と同じ音だった。
- つかみ / 投げ:スーパーアーム
- 初代『ロックマン』に登場するボス「ガッツマン」の武器。岩ブロックを上に持ち上げて、投げ飛ばす。原作では持ち上げたまま移動可能で、敵や地形にぶつけると、破片が飛び散る。
- 初代『ロックマン』では唯一の弾を発射しない武器であり、ブロックが無い場所では使うことができない。主な用途は塞がれた道を開くギミック解除。ちなみに、これが弱点となっているボスの部屋には、投げられるブロックが配置されている。
- 通常必殺ワザ(1):メタルブレード
- 『ロックマン2』に登場するボス「メタルマン」の武器。セラミカルチタン製の回転ノコギリで敵を貫通する。
- 8方向に撃ち分け可能で敵を狙いやすく、連射も効く上、燃費が恐ろしく良いことから、同作で特に優秀な武器として評価されている。
- 地形に刺さったメタルブレードを再利用できる仕様は、『スマブラ』独自のもの。
- 通常必殺ワザ2:ハイパーボム 3U
- 初代『ロックマン』に登場するボス「ボンバーマン」の武器。大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられず、爆発までの時間差が長いため、非常に使いにくい。
- 『スマブラ』では大幅に挙動が異なっている。「爆弾が当たれば爆発」「投げ分けが可能」という点は初代『ロックマン』のリメイク作品『ロックマンロックマン』での仕様に近いが、投げ分けはボンバーマン操作時だけになっている。
- 通常必殺ワザ3:シャドーブレード 3U
- 『ロックマン3』に登場するボス「シャドーマン」の武器。投げるとブーメランのように戻ってくる手裏剣を放つ。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
- 『スマブラ』では「メタルブレード」の仕様に合わせて8方向に打ち分けが可能。
- 横必殺ワザ(1):クラッシュボム
- 『ロックマン2』に登場するボス「クラッシュマン」の武器。針付き時限爆弾を発射する。壁に当たると張り付き、時間差で爆発する。一部の障害物を破壊できる他、この武器でないと倒せないボスが存在する。
- 原作では敵キャラに当たった時の挙動が異なるが、『スマブラ』では壁に当たった時と同様に張り付いて時間差爆発するワザとなっている。
- 原作での挙動は、弾が有効な敵に当たると貫通、無効な敵には当たった時点で即爆発するようになっていた。当たると即爆発する仕様については、『スマブラ』ではファイター以外のキャラクターやアイテム、オブジェクトに当たった時に起きる挙動となっている。
- 横必殺ワザ2:アイススラッシャー 3U
- 初代『ロックマン』に登場するボス「アイスマン」の武器。前方に氷を発射し、当たった敵は凍ってしばらくの間全く動けなくなる。見た目に変化は無い。
- 横必殺ワザ3:デンジャーラップ 3U
- 『ロックマン7』に登場するボス「バーストマン」の武器。前方にシャボン玉に包まれた爆弾を発射。近距離で当てると、爆弾と一緒に敵もシャボン玉に閉じ込めることができた。
- 原作では十字ボタン下を押しながら撃つと、シャボン玉を使わず爆弾部分を真下に落とすこともできる。
- 上必殺ワザ(1):ラッシュコイル
- 初出は『ロックマン3』。ライト博士がロックマンのために作ったサポートロボットで、変形して空中や水中を移動するなどの支援をする。
- 「ラッシュコイル」はほとんどの作品で最初から所持している機能で、前方に呼び出したラッシュに飛び乗ることで大ジャンプができる。
- 上必殺ワザ2:トルネードホールド 3U
- 『ロックマン8』に登場するボス「テングマン」の武器。前方に発射した弾が地面に着弾すると、大きな竜巻が巻き起こる。敵を攻撃するだけでなく、その中に入って高い場所に飛ぶことも可能。
- 連続ヒットするため耐久力の高い敵に効果的だが、その仕様上、足場のない場所ではほとんど役に立たない。
- 上必殺ワザ3:ビート 3U
- 『ロックマン5』で初登場。『ロックマン4』で迷惑をかけたDr.コサックが、お詫びにロックマンにプレゼントした鳥型メカ。敵に体当たりで攻撃したり穴に落ちたロックマンを救出してくれたりと、作品によって様々なサポートをしてくれる。
- ロックマンを掴んで空を飛ぶ(穴に落ちたロックマンを救出する)のは、『ロックマン7』が最初。
- 下必殺ワザ(1):リーフシールド
- 『ロックマン2』に登場するボス「ウッドマン」の武器。電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉型ビットが周囲を回転し、体当たりしてくる敵から身を守る。方向入力で木の葉を発射して攻撃する。
- 原作では方向入力するとその方向に発射されるため、展開を維持した状態ではジャンプしかできない。
- 下必殺ワザ2:スカルバリアー 3U
- 『ロックマン4』に登場するボス「スカルマン」の武器。骸骨型のエネルギー体を、体の周りで回転させる。
- こちらは装着したまま移動も可能。敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
- 下必殺ワザ3:プラントバリア 3U
- 『ロックマン6』に登場するボス「プラントマン」の武器。花びら型のエネルギー体を、体の周りで回転させる。
- 性能は「スカルバリアー」とほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
- 最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
- 最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できる上、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。
- 演出中に登場するキャラクターについては専用ページにて:エックス、ロック・ヴォルナット、ロックマン.EXE、シューティングスター・ロックマン、ブルース、フォルテ
その他
- 効果音
- 多くはファミコン時代の原作と同じものが使用されている。
- 着地SEは『ロックマン』(『2』『9』『10』も同じSE)のもの。
- 多くはファミコン時代の原作と同じものが使用されている。
- 下アピール / 勝利演出・左
- ステージスタート・クリア時にロックマンはテレポートで移動する。
- 歩行 / ジャンプ / はしごをのぼる / やられ(立ちふっとび)
- 移動モーションはいずれも、ファミコン時代のグラフィックを忠実に再現している。
- 歩行前のすり足もしっかり再現。微速歩行では、原作で十字キーを少しずつ押してすり足で位置を微調整する時のような動きをする。
- 攻撃を受けた時のやられポーズは『スマブラ』では複数あるが、その内の一つが原作のやられを再現している。
- 移動モーションはいずれも、ファミコン時代のグラフィックを忠実に再現している。
- シールド
- 『ロックマン7』の待機ポーズに似ている。
- カベジャンプ
- 基本的にファーストシリーズでは搭載されていないが、AC作品や派生作品『ロックマンX』シリーズ等ではカベキックが可能。原作での名称は「壁蹴り」。
- 泳ぎ
- 立ち泳ぎをする姿は、原作でも『ロックマン8』で見ることができる。ロックマンが水中を泳げる作品は同作のみ。
- しびれ
- 『ロックマン8』のやられポーズに似ている。
- 勝利演出・左のポーズ
- 初代『ロックマン』のタイトル画面と同じ。
- ミスになった時の専用エフェクト
- 原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生する爆散エフェクト。通称「ティウンティウン」。
- 元祖シリーズでは、穴に落ちてミスした場合にはSEのみでこのエフェクトは発生しない。
- SEやエフェクトは『ロックマン』『ロックマン2』のものを再現。特殊武器使用中(別カラー使用中)にミスになった時の色も変化するのも対応している。
- 『ロックマン3』以降のFC(風)作品では、エフェクト球が白色で固定され、個数も増えている。
▲ビームシャッター[7]を食らって「ティウンティウン」。 |
- カラーバリエーション
- 『スマブラ』では選んだ色のままで乱闘するが、原作ではボスから入手した特殊武器をセットすると、身体がそれに対応した色に変わる。
主な登場作品
- ロックマン (1987/FC[8])
- ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/FC[8])
- ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? (1990/FC[8])
- ロックマン4 新たなる野望!! (1991/FC[8])
- ロックマン5 ブルースの罠!? (1992/FC[8])
- ロックマン6 史上最大の戦い!! (1993/FC[9])
- ロックマン7 宿命の対決! (1995/SFC[10])
- ロックマン8 メタルヒーローズ (1996/PS・SS)
- ロックマン9 野望の復活!! (2009/Wii/PS3・Xbox 360)
- ロックマン10 宇宙からの脅威!! (2010/Wii・PS3・Xbox 360)
- ロックマン クラシックス コレクション[11][12] (2016/3DS・PS4・Xbox One・PC)(2018/Switch)
- ロックマン クラシックス コレクション2[13][12] (2017/PS4・Xbox One・PC)(2018/Switch)
- ロックマン11 運命の歯車!! (2018/PS4・Switch・Xbox One・PC)
など
脚注
- ↑ ディレクターズルームの投稿 2013/6/12
- ↑ 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3では、ボスから奪取して使用する特殊武器のことを「ヴァリアブルウェポンシステム」と紹介している。
- ↑ 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430
- ↑ 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3
- ↑ 『スーパーアドベンチャー ロックマン』より。
- ↑ 『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つことで一応可能。
- ↑ 『ロックマン2』のクイックマンステージに登場する設置トラップ。ロックマンが通過すると左右から飛んできて、当たると即死してしまう。同ステージではこれをくぐりながら先に進まなけらばならず、ビームが迫るまでの猶予もほとんどなかったため、多くのプレイヤーを苦しませた。
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
- ↑ 3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
- ↑ Wii U/New3DSでバーチャルコンソールが配信された。
- ↑ 『ロックマン1~6』を収録したオムニバス作品。
- ↑ 12.0 12.1 Switch版『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』公式サイト
- ↑ 『ロックマン7~10』を収録したオムニバス作品。
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ロックマンシリーズ | |
ファイター | ロックマン:for/SP |
ステージ | ワイリー基地 |
アシストフィギュア | エレキマン - ゼロ - ワイリーカプセル |
ステージ出演 | イエローデビル |
敵キャラ | メットール |
その他の出演 | ブルース - フォルテ - エックス - ロック・ヴォルナット - ロックマン.EXE - シューティングスター・ロックマン |
音楽 | ロックマンシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ロックマンシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |