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そして、本作ではファイターの性能変更以外にも、大会などのe-Sportの側面を意識した要素、特に<b>プレイヤーではない観客に見せる演出</b>の増加・強調が前面に出ているのも特徴である。<br/>
 
そして、本作ではファイターの性能変更以外にも、大会などのe-Sportの側面を意識した要素、特に<b>プレイヤーではない観客に見せる演出</b>の増加・強調が前面に出ているのも特徴である。<br/>
世界大会などでは、運営側に指定された[[終点]]や[[戦場]]を含む幾つかのギミックの少ないステージから選手が選ぶ仕組みをとっているケースがよくあり、それを取り入れたのが[[低ギミック化]](仮称)と言える。また相手のファイターが苦手なステージを選ぶのも戦略となっており、それをステージをファイターより先に選ぶ仕様にすることによりステージに合わせたファイター選びをするという流れを作っている。<br/>
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世界大会などでは、運営側に指定された[[終点]]や[[戦場]]を含む幾つかのギミックの少ないステージから選手が選ぶ仕組みをとっているケースがよくあり、それを取り入れたのが[[ギミックオOFF]]と言える。また相手のファイターが苦手なステージを選ぶのも戦略となっており、それをステージをファイターより先に選ぶ仕様にすることによりステージに合わせたファイター選びをするという流れを作っている。<br/>
 
対戦前の対戦カード表示や1on1での得点表示の演出、プレイヤーネームの強調はプレイヤー達には必要ではない表示だが、観客には誰と誰が戦うのかや戦況がどう動いているのかが分かりやすくなる。また、ルーペ状態周りの表示もスマブラに詳しくない観客にも画面外の状況を見て分かるようにするものである。そして大技やトドメや切りふだなどの盛り上がるべきシーンが強調されるのも、見るエンターテイメントらしい演出である。
 
対戦前の対戦カード表示や1on1での得点表示の演出、プレイヤーネームの強調はプレイヤー達には必要ではない表示だが、観客には誰と誰が戦うのかや戦況がどう動いているのかが分かりやすくなる。また、ルーペ状態周りの表示もスマブラに詳しくない観客にも画面外の状況を見て分かるようにするものである。そして大技やトドメや切りふだなどの盛り上がるべきシーンが強調されるのも、見るエンターテイメントらしい演出である。
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*ステージ
 
*ステージ
**前作にあった全てのステージを[[終点]]と同様の地形にする[[終点化]]に加え、[[戦場]]と同じ地形構成にする[[戦場化]]も実装された。終点化は全ステージが浮島型に統一され、<b>地形による相性の差がなくなった</b>。
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**前作にあった全てのステージを[[終点]]と同様の地形にする[[終点化]]に加え、[[戦場]]と同じ地形構成にする[[戦場化]]も実装された。終点化は全ステージが浮島型に統一され、<b>地形による相性の差が一切なくなった</b>。
**ステージの[[やくもの]]のON/OFFができる[[低ギミック化]](仮称)が登場した。例えば[[フリゲートオルフェオン]]ではやくものをOFFにするとステージの回転や停電などが起きなくなる。
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**ステージの[[やくもの]]のON/OFFができる[[ギミックオOFF]]が登場した。例えば[[フリゲートオルフェオン]]ではやくものをOFFにするとステージの回転や停電などが起きなくなる。
    
== 脚注 ==
 
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