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'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編としてシリーズ2作目『Shantae: Risky's Revenge』、シリーズ3作目『Shantae and the Pirate's Curse』、シリーズ4作目『Shantae: 1/2 Genie Hero』、シリーズ5作目『Shantae and the Seven Sirens』が発売されている。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が『シャンティ -海賊の呪い-』というタイトルで3DSで発売され、後にWii U版やSwitch版も発売された。他にも、シリーズ2作目は『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』としてWii U版が、シリーズ4作目は『シャンティ ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』としてSwitch版が日本で発売されている。
'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編としてシリーズ2作目『Shantae: Risky's Revenge』(日本版:『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』)、シリーズ3作目『Shantae and the Pirate's Curse』(日本版:『シャンティ -海賊の呪い-』)、シリーズ4作目『Shantae: 1/2 Genie Hero』(日本版:『シャンティ ハーフ・ジーニー ヒーロー』)、シリーズ5作目『Shantae and the Seven Sirens』が発売されている。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売され、後にWii U版やSwitch版も発売された。他にも、シリーズ2作目はWii U版が、シリーズ4作目はSwitch版(DLCを含めた『アルティメット・エディション』)が日本で発売されている。


ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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== ショベルナイト ==
== ショベルナイト ==
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