「カービィ」の版間の差分
細 (もう少し整理…『スマブラX』からシステムとして導入された方のしびれと混合しないように表現替え) |
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『星のカービィ』シリーズの主人公。丸くてピンクで柔らかい。通称“ピンクだま”、“ピンクボール”、あだ名は“ピンクの悪魔”。なんでも吸い込み、飲み込んだ敵の技をコピーする能力も持つ。 | 『星のカービィ』シリーズの主人公。丸くてピンクで柔らかい。通称“ピンクだま”、“ピンクボール”、あだ名は“ピンクの悪魔”。なんでも吸い込み、飲み込んだ敵の技をコピーする能力も持つ。 | ||
出身地は不明。第1作『星のカービィ』にて、「春風とともに来た旅人」として[[プププランド]]に現れた。悪さをしていた[[デデデ大王]]を懲らしめ、そのままプププランドの住人となる。身長約20cm。とにかく食い意地が張っており、その食欲はブラックホールにたとえられる。歌うことが好きだが、彼が歌った後はぺんぺん草すら生えないほどの音痴。 | |||
基本的にセリフは喋らない。キャラクターに色がつくのを抑える、という方針のためで、アニメ化された際は「(ほとんど)言葉を話せない」という設定が用意された(技名を叫んだりするが、心の声という設定)。『星のカービィ64』の公式サイトや漫画などのメディアミックス作品では普通に喋っていたりする。 | 基本的にセリフは喋らない。キャラクターに色がつくのを抑える、という方針のためで、アニメ化された際は「(ほとんど)言葉を話せない」という設定が用意された(技名を叫んだりするが、心の声という設定)。『星のカービィ64』の公式サイトや漫画などのメディアミックス作品では普通に喋っていたりする。 | ||
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カービィの人気は『スマブラ』に不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]] | カービィの人気は『スマブラ』に不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。他にもリーチが短いとされながらも実際には[[攻撃判定]]が見た目以上に大きいワザが多かった<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=l78k5HXacQo Kirby Hitboxes]</ref>ため、ダメージ蓄積力が高い上強攻撃でコンボorシールド削りや空中攻撃で[[復帰阻止]]が容易であったりなど、この頃のカービィは楽にアドバンテージが取れるお手軽な強みがかなり際立っていた。 | ||
それが祟ったか『スマブラDX』ではほとんどの性能が著しい弱体化を受けてしまったが、『スマブラX』以降は失った強さを少しずつ取り戻すかのような調整を受けている。 | それが祟ったか『スマブラDX』ではほとんどの性能が著しい弱体化を受けてしまったが、『スマブラX』以降は失った強さを少しずつ取り戻すかのような調整を受けている。 |