「三島一八」の版間の差分

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*最速風神拳(→↓↘ + A同時押し)
*最速風神拳(→↓↘ + A同時押し)
**『鉄拳3』で風間仁が使う「風神拳」の隠し技として初登場し、以降は三島仁八を除く三島家全員に実装された技。通常の「風神拳」よりも発生が早く、ガードされても有利になる、『鉄拳』を象徴する浮かせ技である。
**『鉄拳3』で風間仁が使う「風神拳」の隠し技として初登場し、以降は三島仁八を除く三島家全員に実装された技。通常の「風神拳」よりも発生が早く、ガードされても有利になる、『鉄拳』を象徴する浮かせ技である。
**原作では風神拳コマンドの↘と左パンチボタンを1Fの誤差もなく同時入力することで成立する、極めてシビアな操作が要求される。『スマブラ』では前途の「風神ステップ」のコマンド簡略化や入力猶予が2Fになったことで、ほんの僅かではあるが原作よりも出しやすくなっている。
**原作では風神拳コマンドの↘と左パンチボタンを1Fの誤差もなく同時入力することで成立する、極めてシビアな操作が要求される。『スマブラ』ではコマンド入力をアナログスティックで行う兼ね合いからか、前途の「風神ステップ」のコマンド簡略化や入力猶予が2Fになったことで、ほんの僅かではあるが原作よりも出しやすくなっている。


*デビルブラスター(通常必殺ワザ) / エアインフェルノ(上投げ)
*デビルブラスター(通常必殺ワザ) / エアインフェルノ(上投げ)
**『鉄拳2』からデビル一八に実装されている固有技。「エアインフェルノ」は『鉄拳タッグトーナメント』から実装。<br>原作では空中で斜め下にビームを発射するのが「デビルブラスター」、地上で直射するのが「インフェルノ」という別々の技で、『スマブラ』ではそれらが統合されている。
**『鉄拳2』からデビル一八に実装されている固有技。「エアインフェルノ」は『鉄拳タッグトーナメント』から実装。<br>原作では空中で斜め下にビームを発射するのが「デビルブラスター」、地上で直射するのが「インフェルノ」という別々の技で、『スマブラ』ではそれらが統合されている。
**『スマブラ』で上投げとしてアレンジされている「エアインフェルノ」は、『スマブラ』における地上上シフト入力時のものが原作に近い。
**『スマブラ』で上投げとしてアレンジされている「エアインフェルノ」は、『スマブラ』における地上上シフト入力時のものが原作に近い。
**いずれも隙が大きいのが欠点だが、原作ではガード不能であり、初期作品ではボス版向けの技だったため体力を半分も削る超威力の技だった。『鉄拳タッグトーナメント2』以降で一八が使うものは威力が抑えられている。
**いずれも隙が大きいのが欠点だが、原作ではガード不能であり、初期作品ではボスキャラ用の技だったため体力を半分も削る超威力の技だった。『鉄拳タッグトーナメント2』以降で一八が使うものは威力が抑えられている。


*デビルフィスト(横必殺ワザ) / ヘブンズドア(下必殺ワザ)
*デビルフィスト(横必殺ワザ) / ヘブンズドア(下必殺ワザ)