「ディディーコング」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
ドンキーコング"の相棒のチンパンジー。尻尾を使った技が得意。やはり彼もバナナには目がない。
[[ドンキーコング]]の相棒のチンパンジー。尻尾を使った技が得意。やはり彼もバナナには目がない。


『スーパードンキーコング』以降のドンキーシリーズで登場。
『スーパードンキーコング』以降のドンキーシリーズで登場。
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『スーパードンキーコング3』ではドンキーとセットでさらわれてしまう。
『スーパードンキーコング3』ではドンキーとセットでさらわれてしまう。


ドンキーより力が弱く一部の敵を倒すことができない、ディクシーのようなポニーテールによる滑空を持たないなど 、普通にゲームを進めるのにはやや不利な性能だが、ドンキーやディクシーと比べて移動スピードに優れており、
ドンキーより力が弱く一部の敵を倒すことができない、ディクシーのようなポニーテールによる滑空を持たないなど、普通にゲームを進めるのにはやや不利な性能だが、<br />
よりスピーディな展開を求める上級者向きのキャラである。
ドンキーやディクシーと比べて移動スピードに優れており、よりスピーディな展開を求める上級者向きのキャラである。


2002年に開発元であるレア社がマイクロソフトに買収された際、キャラの版権を任天堂が買ったため、帽子に「Nintendo」のロゴが入るようになった。
2002年に開発元であるレア社がマイクロソフトに買収された際にスーパードンキーコングシリーズキャラの版権を任天堂が買ったこともあり、以降は帽子に「Nintendo」のロゴがプリントされている。
ドンキーと比べると活躍の少ないキャラだが、最近はマリオのパーティゲームの類に結構顔を出している。
ドンキーと比べると活躍の少ないキャラだが、最近はマリオのパーティゲームの類に結構顔を出している。


『スーパードンキーコング2』ではヒップホップ(サーフミュージック?)を歌ったりジャグリングをしたり、『ドンキーコング64』ではノリノリでエレキギターを演奏したりと、多芸である。
『スーパードンキーコング2』ではヒップホップ(サーフミュージック?)を歌ったりジャグリングをしたり、『ドンキーコング64』ではノリノリでエレキギターを演奏したりと、多芸である。


前作『X』では初期の段階ではディクシーと交代交代できる、"ゼルダ"のようなファイターになる予定だったが、事情によりディディーのみになったらしい。
前作『X』では初期の段階ではディクシーと交代できる、"ゼルダ"のようなファイターになる予定だったが、事情によりディディーのみになったらしい。


== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==