「シュルク」の版間の差分

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●モナド<br />
●モナド<br />
かつて"巨神"という存在が、相対する"機神"を討つために振るったとされる、伝説の剣。<br />
かつて"巨神"という存在が、相対する"機神"を討つために振るったとされる、伝説の剣。<br />
展開して形成される光の刃は、鉄壁を誇る"機神兵"の装甲を易々と切断するほどの威力を発揮する一方で、'''人を斬れない'''という不思議な性質をもっている。<br />
展開して形成される光の刃は、鉄壁を誇る"機神兵"の装甲を易々と切断するほどの威力を発揮する一方で、'''人を斬れない'''(斬ろうとすると弾かれる)という不思議な性質をもっている。<br />
中央の円形の部分には、薄いガラス状のプレートが何層にも重なっている。そのプレートの一枚一枚に漢字のような文字が浮かぶ仕組みとなっており、浮かんだ文字に対応した力を発揮できる。<br />
中央の円形の部分には、薄いガラス状のプレートが何層にも重なっている。そのプレートの一枚一枚に漢字のような文字が浮かぶ仕組みとなっており、浮かんだ文字に対応した力を発揮できる。<br />
極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオや戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に密に絡む重要能力である。
極めつけが、未来予知の能力「未来視(ビジョン)」の発動である。未来の出来事を事前に察知することで悲劇を回避できるという超常現象で、シナリオや戦闘、クエストなど、ゲームのさまざまな要素に密に絡む重要能力である。


かように強力な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらかなわない。万が一制御できたとしても、使用者の体は凄まじい力の反動に襲われ、破壊されてしまう。シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、前使用者には成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。
かように強力な力を秘めた剣であるが、その強力さゆえに常人では起動しても振り回されるだけで、まともに扱うことすらかなわない。ダンバンのように制御できたとしても、使用者の体は凄まじい力の反動に襲われ、破壊されてしまう。シュルクは反動を受けずに完璧に使いこなしてのけるばかりか、前使用者には成しえなかった「未来視」の発動までも実現しており、まさに「選ばれし者」というべき存在である。


シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。


前述のとおり、モナドは「人」を斬れないため、スマブラでは斬れる相手と斬れない相手とが存在するはずである。スマブラのファイターは「フィギュア」という設定のため、関係ないということだろうか。
前述のとおり、モナドは「人」を斬れないが、ザンザ(巨人に憑依している際)に枷を外されたため、人も(フェイス)簡単に切れるようになった。スマブラでは斬れる相手と斬れない相手とが存在するがすべて斬れるので枷が外された後だろうか(外見はともかく)。


== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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