「アルカード」の版間の差分

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攻撃手段こそ比較的少なめなものの、全体的に対応しにくく、かつアルカード側はローリスクで繰り出せるワザが多いため、とっさに[[シールド]]を張ったり、[[カウンターワザ]]などによる反撃に持ち込むことが難しい。
攻撃手段こそ比較的少なめなものの、全体的に対応しにくく、かつアルカード側はローリスクで繰り出せるワザが多いため、とっさに[[シールド]]を張ったり、[[カウンターワザ]]などによる反撃に持ち込むことが難しい。


[[判定#やられ判定|体格]]が大きかったり、機動力に欠けたりするファイターはもちろん、低身長で素早いファイターにも強い。遠距離戦も、リーチの長いワザで難なく対応できるため、アシストフィギュアのなかでも撃墜がかなり困難。
[[判定#やられ判定|体格]]が大きかったり、機動力に欠けたりするファイターはもちろん、低身長で素早いファイターにも強い。遠距離戦も、リーチの長いワザで難なく対応できるため、アシストフィギュアのなかでも撃墜がかなり困難。<br>
幸い、体力はさほど高くないので、強力な一撃を叩き込みさえできれば、決して撃墜が不可能というわけではない。


幸い、体力はさほど高くないので、強力な一撃を叩き込みさえできれば、撃墜が決して困難なわけではない。
上述のとおり、アシストフィギュアのなかでもトップクラスに位置するキャラクターといっても過言ではないため、呼び出した際、下手にターゲットに手を出され却って足を引っ張られたり、アルカードが早々に撃墜されてしまったり、などといったデメリットを、それほど懸念しなくて済みうる安定感がある。<br>
 
一人の相手を共闘でもって撃墜させたり、多人数戦であれば、特定の相手をアルカードに一任し、自分はほかの相手に専念する、といったチームプレイも可能。
アシストフィギュアのなかでもトップクラスといってもいい性能を誇る召喚した時はアルカードの被撃墜をそれほど心配しなくて済みやすい安定感がある。共に攻め立てたり、多人数戦では特定の相手をアルカードに一任し、自分はほかの相手に専念する、といったチームプレイも可能。


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