「ダックハント (SP)」の版間の差分
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最大の特徴は、どれもトリッキーな使い方ができる3種類の飛び道具。牽制・設置・ダメージ蓄積いずれにも使える飛び道具たちをどう使うかが、ダックハント上達のカギになる。3種類の飛び道具は、的確に織りまぜれば安易な反射を許さない。弾幕をかいくぐられたところで、運動性能も平均的かつ近接もわりかし扱いやすいものが多く、迎撃はそれほど難しくない。飛び道具を生かした防御・ダメージ蓄積に関しては大の得意分野といえよう。 | 最大の特徴は、どれもトリッキーな使い方ができる3種類の飛び道具。牽制・設置・ダメージ蓄積いずれにも使える飛び道具たちをどう使うかが、ダックハント上達のカギになる。3種類の飛び道具は、的確に織りまぜれば安易な反射を許さない。弾幕をかいくぐられたところで、運動性能も平均的かつ近接もわりかし扱いやすいものが多く、迎撃はそれほど難しくない。飛び道具を生かした防御・ダメージ蓄積に関しては大の得意分野といえよう。 | ||
反面、まともな撃墜ワザが各種スマッシュ攻撃しかなく、それらも出が遅いうえに多段ワザなので、ずらされたりカスったりすると安定性に大きな不安が残る。また、防御面についても、上昇量の大きい上必殺ワザのおかげで単純な復帰力は高いものの、移動速度が遅い上に攻撃判定がないせいで復帰狩りの脅威に晒されやすい。飛び道具で相手の復帰狩りを妨害することが重要となる。高低差の激しいステージでは、得意の弾幕も生かしづらいのが悩みどころ。長期戦を覚悟で、的確に相手をハントしていこう。 | 反面、まともな撃墜ワザが各種スマッシュ攻撃しかなく、それらも出が遅いうえに多段ワザなので、ずらされたりカスったりすると安定性に大きな不安が残る。また、防御面についても、上昇量の大きい上必殺ワザのおかげで単純な復帰力は高いものの、移動速度が遅い上に攻撃判定がないせいで復帰狩りの脅威に晒されやすい。飛び道具で相手の復帰狩りを妨害することが重要となる。高低差の激しいステージでは、得意の弾幕も生かしづらいのが悩みどころ。長期戦を覚悟で、的確に相手をハントしていこう。 | ||
*長所 | *長所 | ||
**豊富な飛び道具を持っている。 | **豊富な飛び道具を持っている。 |