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*'''音楽:''' Snake Eater
 
*'''音楽:''' Snake Eater
 
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『メタルギアソリッド1』から『V』までのナンバリングタイトルに登場。射撃と拷問のスペシャリストで、その名の通り骨董品のリボルバー銃を自在に操る強敵。『MGS1』では[[#リキッド・スネーク|リキッド]]の参謀を務めているが、実は裏で様々な国の政府や組織と通じている多重スパイであり、『メタルギア』シリーズにおけるトリックスターとして暗躍する。<br>
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『メタルギアソリッド1』から『V』までのナンバリングタイトルに登場。射撃と拷問のスペシャリストで、その名の通り骨董品のリボルバー銃を自在に操る強敵。初登場の『MGS1』では[[#リキッド・スネーク|リキッド]]の参謀役を務めているが、実は裏で様々な国の政府や組織と通じている多重スパイであり、『メタルギア』シリーズにおけるトリックスターとして暗躍する。<br>
『メタルギアソリッド3』では若き頃の姿で、GRU(ソ連軍の情報機関)の特殊部隊「山猫部隊」の隊長を務める「オセロット少佐」として登場。度々スネークを妨害しに掛かり、慢心と経験不足から惨敗するものの、戦いを通して兵士として急速に成長し、スネークに心酔するようになっていく。この頃から生粋のガンマニアであり、銃撃戦で興奮するなどの狂人さを垣間見ることができ、彼がなぜリボルバー銃を使うようになったり拷問マニアに目覚めたかの過程が描かれている。
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過去の時代にあたる『MGS3』では、GRU(ソ連軍の情報機関)の特殊部隊「山猫部隊」の隊長を務める「オセロット少佐」として登場。度々スネークを妨害しに掛かるが慢心と経験不足から惨敗するものの、戦いを通して兵士として急速に成長し、スネークに心酔するようになっていく。この頃から生粋のガンマニアであり、銃撃戦で興奮するなどの狂人さを垣間見ることができ、彼がなぜリボルバー銃を使うようになったり拷問マニアに目覚めたかの過程が描かれている。
    
小型哺乳類繋がり(オセロットの名前は同名のネコ科動物と同じ)で、射撃攻撃強化がされたフォックスが登場。彼からの電撃ショックによる拷問に耐えるイベントがシリーズ恒例となっており、電撃床はそれを意識している。
 
小型哺乳類繋がり(オセロットの名前は同名のネコ科動物と同じ)で、射撃攻撃強化がされたフォックスが登場。彼からの電撃ショックによる拷問に耐えるイベントがシリーズ恒例となっており、電撃床はそれを意識している。