「デデデ大王」の版間の差分

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本編では敵として登場した場合、純粋な悪役であったことは[[クッパ]]などと比べると圧倒的に少ない。ラスボスに洗脳されていたり、前述のようにカービィに誤解されてやむを得ず対峙したりすることが増えている。
本編では敵として登場した場合、純粋な悪役であったことは[[クッパ]]などと比べると圧倒的に少ない。ラスボスに洗脳されていたり、前述のようにカービィに誤解されてやむを得ず対峙したりすることが増えている。


“自称”大王ではあるが立派な城を持っており、また、ワドルディなど多くの部下がいるため大王と認めている者もいることが分かる。ちなみに、“自称”大王と紹介されるようになったのは『スマブラDX』の[[#ゲーム中の解説|フィギュア解説]]から。<br />
“自称”大王ではあるが立派な城を持っており、また、ワドルディなど多くの部下がいるため大王と認めている者もいることが分かる。ちなみに、“自称”大王と紹介されるようになったのは『[[スマブラDX]]』の[[#ゲーム中の解説|フィギュア解説]]から。<br />
政治的な事を行うことはほぼ見られず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。
政治的な事を行うことはほぼ見られず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。


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デザインは概ね原作『星のカービィ』シリーズの近年の作品に準拠したものであるが、スマブラではファイター参戦に伴い、ガウンの中の服が着物のようになっていることをはじめ、登場時の神輿や、『スマブラX』での[[最後の切りふだ]]にて祭りの掛声が流れたり、『[[スマブラWii U]]』の[[音楽]]「デデデ大王のテーマ Ver.2」にみられるように、随所に和風テイストが取り込まれている。
デザインは概ね原作『星のカービィ』シリーズの近年の作品に準拠したものであるが、『スマブラ』ではファイター参戦に伴い、ガウンの中の服が着物のようになっていることをはじめ、登場時の神輿や、『スマブラX』での[[最後の切りふだ]]にて祭りの掛声が流れたり、アレンジ曲「デデデ大王のテーマ Ver.2」にみられるように、随所に和風テイストが取り込まれている。


アニメ版の声優が引き継がれた[[メタナイト]]や[[ナックルジョー]]と違い、こちらは『星のカービィ64』でデデデの声を充てていた[[桜井政博]]が演じている。これはデデデが初めて喋った際にそうだったという事と、アニメ版での性格や「〜ぞい」の語尾がゲームの世界観と合わないと判断した為である<ref>『ニンテンドードリーム』2008年9月号「スマブラX兄弟拳!! ニンドリアンケート集計拳!!」<br />“桜井 これ、N64版で自分が声をあてていたからですね。基本的にゲームのシリーズで一番最初、もしくはそれに近いオフィシャルの声があった場合には、その人の声を下敷きにするって決めているんです。”<br />(中略)<br />“桜井 デデデを構成するときに、アニメ版の「~ぞい」っていう語尾は、ゲームとしては少し違うんですよね。あれはアニメだからOKであって、ゲームだといまひとつなんですよ。やっぱり、「そこは違うよね」ということを、HAL研の人とも話をして、結果的にこうなったということですね。”</ref>。
アニメ版の声優が引き継がれた[[メタナイト]]や[[ナックルジョー]]と違い、こちらは『星のカービィ64』でデデデの声を充てていた[[桜井政博]]が演じている。これはデデデが初めて喋った際にそうだったという事と、アニメ版での性格や「~ぞい」の語尾がゲームの世界観と合わないと判断した為である<ref>『ニンテンドードリーム』2008年9月号「スマブラX兄弟拳!! ニンドリアンケート集計拳!!」<br />“桜井 これ、N64版で自分が声をあてていたからですね。基本的にゲームのシリーズで一番最初、もしくはそれに近いオフィシャルの声があった場合には、その人の声を下敷きにするって決めているんです。”<br />(中略)<br />“桜井 デデデを構成するときに、アニメ版の「~ぞい」っていう語尾は、ゲームとしては少し違うんですよね。あれはアニメだからOKであって、ゲームだといまひとつなんですよ。やっぱり、「そこは違うよね」ということを、HAL研の人とも話をして、結果的にこうなったということですね。”</ref>。




初参戦の『スマブラX』では、[[クッパ]]や[[ドンキーコング]]に並ぶ大型・ヘビー級のキャラで、4番目の重量を持つ。<br />
初参戦の『スマブラX』では、[[クッパ]]や[[ドンキーコング]]に並ぶ大型・ヘビー級のキャラで、4番目の重量を持つ。加えて最速の急降下を持ち、4回までできる空中ジャンプと上必殺ワザ「スーパーデデデジャンプ」の長距離復帰により、上にも横にも高い耐久力を誇る。
加えて最速の急降下を持ち、4回までできる空中ジャンプと上必殺ワザ「スーパーデデデジャンプ」の長距離復帰により、上にも横にも高い耐久力を誇る。


手に持ったハンマーを中心に、蹴りや頭突きも織り交ぜて戦い、原作でおなじみのフグのような姿になって飛行する技能も披露。<br />
手に持ったハンマーを中心に、蹴りや頭突きも織り交ぜて戦い、原作でおなじみのフグのような姿になって飛行する技能も披露。ハンマーは大型化し、柄がかなり長くなるとともにベアリングや小型ジェットを仕込んだ機械仕掛けとなっており、打突時にヘッド部分がモーターで回転したり、ジェットエンジンが展開する。
ハンマーは大型化し、柄がかなり長くなるとともにベアリングや小型ジェットを仕込んだ機械仕掛けとなっており、打突時にヘッド部分がモーターで回転したり、ジェットエンジンが展開する。<br />
[[クッパ]]、[[ドンキーコング]]同様攻撃力にも秀でており、あらゆるスマッシュ攻撃の中でも最大のふっとばし力と隙の大きさを持つ横スマッシュを代表に、ダッシュ攻撃や下必殺ワザの「ジェットハンマー」など、豪快なワザを持つ。<br />
更に、他の『星のカービィ』シリーズのファイター同様に滞空時間の長さを活かした復帰阻止や、非ワイヤーつかみの中では最長のつかみリーチと高い投げの威力を活かした、投げ中心の戦いも得意である。<br />
一方で、前述の2キャラはそこそこ速く走ったり飛んだりできるのに対し、デデデの運動能力はその体型にふさわしく、最低クラスになっている。


横必殺ワザの「ワドルディ投げ」では、部下の[[ワドルディ]]を投擲して攻撃する。低確率で[[ワドルドゥ]]や[[ゴルドー]]、[[アイテム]]を投げることもある。ワドルディとワドルドゥは決まった動作しかしないものの、攻撃をしたり攻撃を受け止めたりして、デデデと共に戦ってくれる。
[[クッパ]]、[[ドンキーコング]]同様攻撃力にも秀でており、あらゆるスマッシュ攻撃の中でも最大のふっとばし力と隙の大きさを持つ横スマッシュを代表に、ダッシュ攻撃や下必殺ワザの「ジェットハンマー」など、豪快なワザを持つ。更に、他の『カービィ』シリーズのファイター同様に滞空時間の長さを活かした復帰阻止や、非ワイヤーつかみの中では最長のつかみリーチと高い投げの威力を活かした、投げ中心の戦いも得意である。一方で、前述の2体はそこそこ速く走ったり飛んだりできるのに対し、デデデの運動能力はその体型にふさわしく、最低クラスになっている。
他にも[[最後の切りふだ]]の「ワドルディ軍団」で部下を総動員したり、対戦開始時の登場演出で部下の担ぐみこしに乗って登場したりと部下に頼る場面があり、[[桜井政博]]は「人任せなところは性格ですかね」と評している。<ref>[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/kingdedede.html スマブラ拳!!]</ref>。


『スマブラfor』では、初期のカービィ作品のアートワークなどで見るような細長の瞳で寄り目がちのコミカルな顔つきとなっており、ダメージを受けたときなどの表情もユニークになっている。『スマブラfor』では全体の傾向としてキャラクターの表情が豊かになっているが、デデデは顔とそのパーツが大きいため特に表情の変化がわかりやすい。<br />
横必殺ワザの「ワドルディ投げ」では、部下の[[ワドルディ]]を投擲して攻撃する。低確率で[[ワドルドゥ]]や[[ゴルドー]]、[[アイテム]]を投げることもある。ワドルディとワドルドゥは決まった動作しかしないものの、攻撃をしたり攻撃を受け止めたりして、デデデと共に戦ってくれる。他にも[[最後の切りふだ]]の「ワドルディ軍団」で部下を総動員したり、対戦開始時の登場演出で部下の担ぐみこしに乗って登場したりと部下に頼る場面があり、[[桜井政博]]は「人任せなところは性格ですかね」と評している。<ref>[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/kingdedede.html スマブラ拳!!]</ref>。
 
『スマブラfor』では、初期の『カービィ』作品のアートワークなどで見るような細長の瞳で寄り目がちのコミカルな顔つきとなっており、ダメージを受けたときなどの表情もユニークになっている。『スマブラfor』では全体の傾向としてキャラクターの表情が豊かになっているが、デデデは顔とそのパーツが大きいため特に表情の変化がわかりやすい。<br />
横必殺ワザの「ワドルディ投げ」は3DS版の処理負荷軽減のため<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2</ref>「ゴルドー投げ」に変更になり、ゴルドーしか投げなくなった。また最後の切りふだも同作以降は、部下を使わずに自身が攻撃するワザに変更された。
横必殺ワザの「ワドルディ投げ」は3DS版の処理負荷軽減のため<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2</ref>「ゴルドー投げ」に変更になり、ゴルドーしか投げなくなった。また最後の切りふだも同作以降は、部下を使わずに自身が攻撃するワザに変更された。
=== アートワーク ===
=== アートワーク ===
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