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| }} | | }} |
− | '''塊魂シリーズ'''は、2004年3月18日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『塊魂』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 | + | '''塊魂シリーズ'''(英題: Katamari Damacy)は、2004年3月18日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『塊魂』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 |
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| 身長5cmの王子を操作して、モノだらけの地球で塊を転がして大きくするアクションゲーム。 | | 身長5cmの王子を操作して、モノだらけの地球で塊を転がして大きくするアクションゲーム。 |
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| }} | | }} |
− | '''ギャラクシアン'''は、1979年11月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャラガ|『ギャラガ』]][[#ギャプラス|『ギャラプラス』]]も『ギャラクシアン』の続編として扱われ、後に35周年記念として公式で『ギャラガ・リーグ』というシリーズ名がつけられている。 | + | '''ギャラクシアン'''(英題: Galaxian)は、1979年11月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャラガ|『ギャラガ』]][[#ギャプラス|『ギャラプラス』]]も『ギャラクシアン』の続編として扱われ、後に35周年記念として公式で『ギャラガ・リーグ』というシリーズ名がつけられている。 |
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| ナムコ初のシューティングゲーム。カラフルな敵や時機と独特な軌道を描いて飛ぶ敵キャラクターは、当時『スペースインベーダー』の模倣にとどまっていた固定画面シューティングの革命児として、ナムコのみならず任天堂を含む他のゲーム企業にも影響をもたらした。 | | ナムコ初のシューティングゲーム。カラフルな敵や時機と独特な軌道を描いて飛ぶ敵キャラクターは、当時『スペースインベーダー』の模倣にとどまっていた固定画面シューティングの革命児として、ナムコのみならず任天堂を含む他のゲーム企業にも影響をもたらした。 |
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| }} | | }} |
− | '''ギャラガ'''は、1981年9月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。[[#ギャラクシアン|『ギャラクシアン』]]の続編にあたる。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャプラス|『ギャプラス』]]も『ギャラガ』の続編にあたる。 | + | '''ギャラガ'''(英題: Galaga)は、1981年9月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。[[#ギャラクシアン|『ギャラクシアン』]]の続編にあたる。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャプラス|『ギャプラス』]]も『ギャラガ』の続編にあたる。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 |
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| }} | | }} |
− | '''ギャプラス'''は、1984年4月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。[[#ギャラガ|『ギャラガ』]]の続編にあたる。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。また、『ナムコットコレクション』(Switch)でファミコン風にアレンジされた『ギャプラス』がソフト20本購入特典として配布されている。 | + | '''ギャプラス'''(英題: Gaplus)は、1984年4月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。[[#ギャラガ|『ギャラガ』]]の続編にあたる。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。また、『ナムコットコレクション』(Switch)でファミコン風にアレンジされた『ギャプラス』がソフト20本購入特典として配布されている。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」のアブノシップ形態が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」のアブノシップ形態が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 |
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| }} | | }} |
− | '''キング&バルーン'''は、1980年10月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。1984年2月28日にはMSX版が発売された。 | + | '''キング&バルーン'''(英題: King & Balloon)は、1980年10月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。1984年2月28日にはMSX版が発売された。 |
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| *{{有無|3DS}}{{有無|SP}} キングが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />キングは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、3DS版にのみ登場する。 | | *{{有無|3DS}}{{有無|SP}} キングが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />キングは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、3DS版にのみ登場する。 |
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| }} | | }} |
− | '''サンダーセプター'''は、1986年7月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。続編については下記を参照。 | + | '''サンダーセプター'''(英題: Thunder Ceptor)は、1986年7月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。続編については下記を参照。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『サンダーセプター』のネームエントリーBGMが含まれている。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『サンダーセプター』のネームエントリーBGMが含まれている。 |
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| }} | | }} |
− | '''スカイキッド'''は、1985年12月から稼働したアーケード用横スクロールシューティングゲーム。ファミコン版や続編については下記を参照。 | + | '''スカイキッド'''(英題: Sky Kid)は、1985年12月から稼働したアーケード用横スクロールシューティングゲーム。ファミコン版や続編については下記を参照。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤー1の自機「レッドバロン」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤー1の自機「レッドバロン」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 |
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| }} | | }} |
− | '''ゼビウスシリーズ'''は、1983年1月から稼働したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム『ゼビウス』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 | + | '''ゼビウスシリーズ'''(英題: Xevious)は、1983年1月から稼働したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム『ゼビウス』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 |
| | | |
| 緑豊かな大地などの美麗な背景や対地弾を必須とする高低差の存在、隠しキャラクターなどの新しいシステムが大きく人気を博し、多くの移植版や関連作品が展開された。 | | 緑豊かな大地などの美麗な背景や対地弾を必須とする高低差の存在、隠しキャラクターなどの新しいシステムが大きく人気を博し、多くの移植版や関連作品が展開された。 |
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| }} | | }} |
− | '''太鼓の達人シリーズ'''は、2001年2月21日から稼働したアーケード用音楽ゲーム『太鼓の達人』を1作目とするゲームシリーズ。家庭用版については下記を参照。 | + | '''太鼓の達人シリーズ'''(英題: Taiko no Tatsujin)は、2001年2月21日から稼働したアーケード用音楽ゲーム『太鼓の達人』を1作目とするゲームシリーズ。家庭用版については下記を参照。 |
| | | |
| J-POPやクラシック、アニメソングやゲームソングをはじめとした多くのバラエティ豊かな楽曲が収録されており、[[マリオシリーズ]]や[[カービィシリーズ]]など任天堂のゲーム楽曲が収録されたバージョンも多く発売されている。 | | J-POPやクラシック、アニメソングやゲームソングをはじめとした多くのバラエティ豊かな楽曲が収録されており、[[マリオシリーズ]]や[[カービィシリーズ]]など任天堂のゲーム楽曲が収録されたバージョンも多く発売されている。 |
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| |出典WiiU=1 | | |出典WiiU=1 |
| }} | | }} |
− | '''超絶倫人ベラボーマン'''は、1988年5月20日から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。PCエンジン版やリメイク版については下記を参照。 | + | '''超絶倫人ベラボーマン'''(英題: Bravoman)は、1988年5月20日から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。PCエンジン版やリメイク版については下記を参照。 |
| | | |
| サラリーマン中村等が変身する腕や足はおろか首まで伸びる異色のヒーロー「ベラボーマン」が主人公の横スクロールアクションゲーム。ボタンをたたく強さでパンチの伸びる長さが変わるという独特なシステムを搭載している。 | | サラリーマン中村等が変身する腕や足はおろか首まで伸びる異色のヒーロー「ベラボーマン」が主人公の横スクロールアクションゲーム。ボタンをたたく強さでパンチの伸びる長さが変わるという独特なシステムを搭載している。 |
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| }} | | }} |
− | '''テイルズ オブ シリーズ'''は、1995年12月15日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするゲームシリーズ。シリーズ作については下記を参照。 | + | '''テイルズ オブ シリーズ'''(英題: Tales)は、1995年12月15日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするゲームシリーズ。シリーズ作については下記を参照。 |
| | | |
| 第1作目の『テイルズ オブ ファンタジア』の発売当時では画期的だった主題歌やボイスの起用、アクション性の高い戦闘システムが特色。2作目の『テイルズ オブ デスティニー』からはアニメーションムービーも導入されている。各作品は基本的には独立した世界による別々の物語だが、人気キャラクターデザイナーや声優陣、アーティストにより彩られたキャラクターや主題歌、戦闘システムなどは踏襲されており、歴代作品が共演する作品も多く展開されている。 | | 第1作目の『テイルズ オブ ファンタジア』の発売当時では画期的だった主題歌やボイスの起用、アクション性の高い戦闘システムが特色。2作目の『テイルズ オブ デスティニー』からはアニメーションムービーも導入されている。各作品は基本的には独立した世界による別々の物語だが、人気キャラクターデザイナーや声優陣、アーティストにより彩られたキャラクターや主題歌、戦闘システムなどは踏襲されており、歴代作品が共演する作品も多く展開されている。 |
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| *『テイルズ オブ ベルセリア』(2016.8.18/PS4・PS3) | | *『テイルズ オブ ベルセリア』(2016.8.18/PS4・PS3) |
| *『テイルズ オブ クレストリア』(2020.7.16/iOS・Android) | | *『テイルズ オブ クレストリア』(2020.7.16/iOS・Android) |
− | *『テイルズ オブ アライズ』(発売時期未定/PS4・XboxOne・PC) | + | *『テイルズ オブ アライズ』(2021.9.9/PS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S・Steam) |
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| }} | | }} |
− | '''ディグダグシリーズ'''は、1982年3月から稼働したアーケード用固定画面アクションゲーム『ディグダグ』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 | + | '''ディグダグシリーズ'''(英題: Dig Dug)は、1982年3月から稼働したアーケード用固定画面アクションゲーム『ディグダグ』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 |
| | | |
| 1作目では地面、2作目では小さな島を舞台に、モリや地形を利用してモンスターを退治する固定画面アクションゲーム。敵を膨らませて爆発させる「プクプクポン」という攻撃方法が特徴的。 | | 1作目では地面、2作目では小さな島を舞台に、モリや地形を利用してモンスターを退治する固定画面アクションゲーム。敵を膨らませて爆発させる「プクプクポン」という攻撃方法が特徴的。 |
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| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
| }} | | }} |
− | '''鉄拳シリーズ'''は、1994年12月から稼働したアーケード用対戦格闘ゲーム『鉄拳』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 | + | '''鉄拳シリーズ'''(英題: Tekken)は、1994年12月から稼働したアーケード用対戦格闘ゲーム『鉄拳』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} [[三島平八]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。また、『スマブラSP』では[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体としても登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} [[三島平八]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。また、『スマブラSP』では[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体としても登場している。 |
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| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
| }} | | }} |
− | '''ドラゴンスピリット'''は、1987年6月20日から稼働したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。PCエンジン版や続編については下記を参照。 | + | '''ドラゴンスピリット'''(英題: Dragon Spirit)は、1987年6月20日から稼働したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。PCエンジン版や続編については下記を参照。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、エリア1BGMが含まれている。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、エリア1BGMが含まれている。 |
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| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
| }} | | }} |
− | '''ドラゴンバスター'''は、1985年1月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。ファミコン版や続編については下記を参照。 | + | '''ドラゴンバスター'''(英題: Dragon Buster)は、1985年1月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。ファミコン版や続編については下記を参照。 |
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| 主人公の青年クロービスがダンジョンを進み、ドラゴンを倒すことを目的にしたアクションゲーム。 | | 主人公の青年クロービスがダンジョンを進み、ドラゴンを倒すことを目的にしたアクションゲーム。 |
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| }} | | }} |
− | '''ドルアーガの塔シリーズ'''は、1984年7月から稼働したアーケード用アクションRPGゲーム『ドルアーガの塔』を1作目とするゲームシリーズ。別名『'''バビロニアン・キャッスル・サーガ'''』シリーズ。続編や移植版については下記を参照。 | + | '''ドルアーガの塔シリーズ'''(英題: Babylonian Castle Saga)は、1984年7月から稼働したアーケード用アクションRPGゲーム『ドルアーガの塔』を1作目とするゲームシリーズ。別名『'''バビロニアン・キャッスル・サーガ'''』シリーズ。続編や移植版については下記を参照。 |
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| 『ドルアーガの塔』は主人公[[ギル]]が悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略するアクションRPGゲーム。続編の『イシターの復活』はドルアーガを倒しブルークリスタルロッドを手に入れた直後の話で、主人公のギルとカイを操作して塔の最上階から地上を目指す。アーケードゲームとしては初めての、パスワードによるセーブ方式が搭載されたゲームでもある。 | | 『ドルアーガの塔』は主人公[[ギル]]が悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略するアクションRPGゲーム。続編の『イシターの復活』はドルアーガを倒しブルークリスタルロッドを手に入れた直後の話で、主人公のギルとカイを操作して塔の最上階から地上を目指す。アーケードゲームとしては初めての、パスワードによるセーブ方式が搭載されたゲームでもある。 |
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| }} | | }} |
− | '''バラデューク'''は、1985年7月から稼働したアーケード用アクションシューティングゲーム。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。 | + | '''バラデューク'''(英題: Baraduke)は、1985年7月から稼働したアーケード用アクションシューティングゲーム。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。 |
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| プレイヤーが宇宙辺境警備隊員の腕利きファイターとなり、迫害を受け続けているパケット族を救い出すアクションシューティングゲーム。 | | プレイヤーが宇宙辺境警備隊員の腕利きファイターとなり、迫害を受け続けているパケット族を救い出すアクションシューティングゲーム。 |
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| }} | | }} |
− | '''ボスコニアン'''は、1981年11月から稼働したアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。 | + | '''ボスコニアン'''(英題: Bosconian)は、1981年11月から稼働したアーケード用多方向スクロールシューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 |
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| }} | | }} |
− | '''マッピー'''は、1983年3月20日から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。続編や移植版については下記を参照。 | + | '''マッピー'''(英題: Mappy)は、1983年3月20日から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。続編や移植版については下記を参照。 |
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| 主人公のネズミの警官マッピーを操作して、泥棒猫ニャームコとその手下ミューキーズを避けながらステージに点在する盗品の数々を取り返していく。 | | 主人公のネズミの警官マッピーを操作して、泥棒猫ニャームコとその手下ミューキーズを避けながらステージに点在する盗品の数々を取り返していく。 |
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| }} | | }} |
− | '''メトロクロス'''は、1985年5月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。ファミコン版については下記を参照。 | + | '''メトロクロス'''(英題: Metro-Cross)は、1985年5月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。ファミコン版については下記を参照。 |
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| プレイヤーは傷だらけのランナーを操作して、障害物をかわしながら制限時間内にゴールにたどり着くのが目標。 | | プレイヤーは傷だらけのランナーを操作して、障害物をかわしながら制限時間内にゴールにたどり着くのが目標。 |
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| |出典WiiU=1 | | |出典WiiU=1 |
| }} | | }} |
− | '''妖怪道中記'''は、1987年4月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。PCエンジン版、ファミコン版については下記を参照。 | + | '''妖怪道中記'''(英題: Yokai Dochuki)は、1987年4月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。PCエンジン版、ファミコン版については下記を参照。 |
| | | |
| 地獄に落とされた少年たろすけを操作して、各所を巡り極楽浄土を目指す。道中の行いによって、多くのパターンにエンディングが分岐する。 | | 地獄に落とされた少年たろすけを操作して、各所を巡り極楽浄土を目指す。道中の行いによって、多くのパターンにエンディングが分岐する。 |
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| }} | | }} |
− | '''ラリーX'''は、1980年11月から稼働したアーケード用アクションゲーム。続編については下記を参照。 | + | '''ラリーX'''(英題: Rally-X)は、1980年11月から稼働したアーケード用アクションゲーム。続編については下記を参照。 |
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| *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーの自機である青いマイカーが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 | | *{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーの自機である青いマイカーが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。 |
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| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
| }} | | }} |
− | '''リブルラブル'''は、1983年12月16日から稼働したアーケード用アクションパズルゲーム。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。1994年9月22日にはスーパーファミコン版が発売。後にニンテンドウパワー書き換え版も発売された。 | + | '''リブルラブル'''(英題: Libble Rabble)は、1983年12月16日から稼働したアーケード用アクションパズルゲーム。Wiiでバーチャルコンソールが配信された。1994年9月22日にはスーパーファミコン版が発売。後にニンテンドウパワー書き換え版も発売された。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。 |
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| }} | | }} |
− | '''ワルキューレシリーズ'''は、1986年8月1日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはアーケードで稼働した2作目『ワルキューレの伝説』のみ。 | + | '''ワルキューレシリーズ'''(英題: Valkyrie)は、1986年8月1日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはアーケードで稼働した2作目『ワルキューレの伝説』のみ。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のワルキューレが『ワルキューレの伝説』での姿で、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />ワルキューレは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、Wii U版にのみ登場する。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のワルキューレが『ワルキューレの伝説』での姿で、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />ワルキューレは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、Wii U版にのみ登場する。 |
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| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
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− | '''ワンダーモモ'''は、1987年2月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。1989年4月21日にはPCエンジン版が発売。アーケード版・PCエンジン版ともにバーチャルコンソールがWiiで配信された。 | + | '''ワンダーモモ'''(英題: Wonder Momo)は、1987年2月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。1989年4月21日にはPCエンジン版が発売。アーケード版・PCエンジン版ともにバーチャルコンソールがWiiで配信された。 |
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| ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン、ワンダーモモを操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団ワルデモンを倒していく、という設定の舞台劇であるというシチュエーションのゲームで、サンプリングによるボイスやサービスシーン、舞台下で待ち構えるカメラ小僧など独特な世界観が人気を博し、いわゆるギャルゲーの始祖とも言われている。 | | ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン、ワンダーモモを操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団ワルデモンを倒していく、という設定の舞台劇であるというシチュエーションのゲームで、サンプリングによるボイスやサービスシーン、舞台下で待ち構えるカメラ小僧など独特な世界観が人気を博し、いわゆるギャルゲーの始祖とも言われている。 |