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| === スピリット === | | === スピリット === |
| {{main2|対戦データについては「[[ファイアーエムブレムシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ゼルギウス]]」を}} | | {{main2|対戦データについては「[[ファイアーエムブレムシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ゼルギウス]]」を}} |
− | [[アタッカースピリット]]として登場している。彼の正体であるゼルギウスを[[超化]]させることで入手可能。超化前のゼルギウスは「[[スピリッツボード]]」で入手できる。 | + | [[アタッカースピリット]]として登場している。彼の正体であるゼルギウスを[[超化]]させることで入手可能。超化前のゼルギウスは[[ショップ]]や「[[スピリッツボード]]」で入手できる。 |
| {| class="wikitable" style="text-align: center;" | | {| class="wikitable" style="text-align: center;" |
| ! No. !! 名前 !! ランク !! 属性 !! スキル !! スロット !! 超化 !! 出典シリーズ<br>アートワークの出典 | | ! No. !! 名前 !! ランク !! 属性 !! スキル !! スロット !! 超化 !! 出典シリーズ<br>アートワークの出典 |
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| == 原作 == | | == 原作 == |
− | 全身を漆黒の鎧で覆った謎の騎士。クラスはジェネラル。『蒼炎の軌跡』時代は赤いマントを着用している。<br/>
| + | 全身を漆黒の鎧で覆った謎の騎士。クラスはジェネラル。『蒼炎の軌跡』時代は赤いマントを着用している。素性が謎のまま実力主義のデイン王アシュナードに取り立てられ、重用されている。デイン王国軍の4人の実力者、四駿のひとりに数えられ、その剣の冴えは達人級。 |
− | 素性が謎のまま実力主義のデイン王アシュナードに取り立てられ、重用されている。<br>
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− | デイン王国軍の4人の実力者、四駿のひとりに数えられ、その剣の冴えは達人級。
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| 転移の粉というあらゆる場所に瞬時に移動できる道具を持つ、神出鬼没な存在。<br> | | 転移の粉というあらゆる場所に瞬時に移動できる道具を持つ、神出鬼没な存在。<br> |
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| 正式にミカヤ軍に加わるわけではなく、時たま姿を現し力を貸す。しかしその真意を本人が語ることはない。<br> | | 正式にミカヤ軍に加わるわけではなく、時たま姿を現し力を貸す。しかしその真意を本人が語ることはない。<br> |
| また、3年を経てさらに成長したアイクと再び相まみえ決着を付けることも目的のひとつとしており、終盤には完全なる一騎討ちが行われる。<br> | | また、3年を経てさらに成長したアイクと再び相まみえ決着を付けることも目的のひとつとしており、終盤には完全なる一騎討ちが行われる。<br> |
− | 前作では不明のままだった彼の素顔や経歴も明らかになった。その正体はベグニオン帝国中央軍総司令ゼルギウスであり、主君の目的のため正体を隠し、間者としてデインに潜入していたのだった。
| + | 前作では不明のままだった彼の素顔や経歴も明らかになった。その正体はベグニオン帝国中央軍総司令'''ゼルギウス'''であり、主君の目的のため正体を隠し、間者としてデインに潜入していたのだった。 |
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| 『ファイアーエムブレム 覚醒』にも、いつの間に配信の魔符として登場する。クラスはジェネラル。 | | 『ファイアーエムブレム 覚醒』にも、いつの間に配信の魔符として登場する。クラスはジェネラル。 |
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| ゲーム上では常に驚異的なステータスを持つ強敵。『スマブラ』での二連撃は原作で彼が使う奥義「月光」を彷彿とさせる。<br /> | | ゲーム上では常に驚異的なステータスを持つ強敵。『スマブラ』での二連撃は原作で彼が使う奥義「月光」を彷彿とさせる。<br /> |
− | スマブラと原作の戦闘時のモーションは重装キャラクターらしいずっしりとした遅い動きだが、原作ゲームでは移動力の乏しい重装キャラにも関わらず戦闘での「速さ」数値が高い。ムービーでも素早く動くシーンもある。<br />
| + | 『スマブラ』と原作の戦闘時のモーションは重装キャラクターらしいずっしりとした遅い動きだが、原作ゲームでは移動力の乏しい重装キャラにも関わらず戦闘での「速さ」数値が高い。ムービーでも素早く動くシーンもある。<br /> |
| アシストフィギュアの共通仕様であるワープを高頻度で行うのは前途の転移の粉を使って移動できること、あるいは『蒼炎の軌跡』の11章「流れる血の色は」で、通称「しっこくハウス」と呼ばれる名所の出来事を想起させる……のかもしれない。港町トハで何の前兆もなく、しかも民家の中から唐突に現れ、驚異的戦闘性能を持つエタルドで味方を瞬殺する様はプレイヤーを絶望させた。<br /> | | アシストフィギュアの共通仕様であるワープを高頻度で行うのは前途の転移の粉を使って移動できること、あるいは『蒼炎の軌跡』の11章「流れる血の色は」で、通称「しっこくハウス」と呼ばれる名所の出来事を想起させる……のかもしれない。港町トハで何の前兆もなく、しかも民家の中から唐突に現れ、驚異的戦闘性能を持つエタルドで味方を瞬殺する様はプレイヤーを絶望させた。<br /> |
| 退場時の「身の程をわきまえよ」は漆黒の騎士を代表する台詞。原作では『暁の女神』第一部9章「闇よりの生還者」で敵将のジェルドに言い放った台詞の一節で、ここでは彼を操作してミカヤを護衛する特別なイベントマップとなっている。 | | 退場時の「身の程をわきまえよ」は漆黒の騎士を代表する台詞。原作では『暁の女神』第一部9章「闇よりの生還者」で敵将のジェルドに言い放った台詞の一節で、ここでは彼を操作してミカヤを護衛する特別なイベントマップとなっている。 |