「ブラックピット」の版間の差分

→‎大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ: 参戦の背景とバランス調整で強さの方向性が少し変わったことについて
(我ながら必要ないと判断した部分を削除。)
(→‎大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ: 参戦の背景とバランス調整で強さの方向性が少し変わったことについて)
42行目: 42行目:
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「光の女神」の最後に登場し、[[リンク]]との戦いを終えたパルテナに舞い降りるシーンが描かれているが、このときは参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。隠しキャラクターとして登場している。
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「光の女神」の最後に登場し、[[リンク]]との戦いを終えたパルテナに舞い降りるシーンが描かれているが、このときは参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。隠しキャラクターとして登場している。
ピットとモーションを共有するモデル替えファイターで、当初はカラーバリエーションとして制作されていたが、豪腕や最後の切りふだが変わったために、戦績管理上別枠になったものである。今作におけるモデル替えファイターはもともとカラーバリエーションとして進められたもので、途中でバランス的な個性がついたために枠が設けられ、同じ経緯で[[ルキナ]]や[[ドクターマリオ]]も同様の状況で個別のファイターとなっている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと2 212頁</ref>。


「光の女神」や"[[エンジェランド]]"での会話で『スマブラfor』での『新・光神話 パルテナの鏡』出典のキャラクターは、原作の本編終了後の時間軸であることが明かされている。
「光の女神」や"[[エンジェランド]]"での会話で『スマブラfor』での『新・光神話 パルテナの鏡』出典のキャラクターは、原作の本編終了後の時間軸であることが明かされている。
47行目: 49行目:
日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく高山みなみが務める。
日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく高山みなみが務める。


ピットとモーションを共有するモデル替えキャラクターとなっている。原作で使っていた、または彼に似合った神器で戦い、扱いやすさは変わらないが、半端な状態で生まれた設定の再現のためか、一部のワザが弱体化しており、1対1の戦いにおいてはピットよりは不向き。その代わり、横必殺ワザや最後の切りふだはピットより強力で扱いやすくなっており、こちらは乱戦向けに調整されている。
原作で使っていた、または彼に似合った神器で戦い、扱いやすさは変わらないが、半端な状態で生まれた設定の再現のためか、一部のワザが弱体化しており、1対1の戦いにおいてはピットよりは不向き。その代わり、横必殺ワザや最後の切りふだはピットより強力で扱いやすくなっており、こちらは乱戦向けに調整されている。なお、発売後の[[更新データ/Ver.1.1.1|バランス調整]]では「豪腕デンショッカー」のふっとばし力が大幅に強化され、現在は攻撃的な性格を表しているような性能になっている。


=== 公式イラスト ===
=== 公式イラスト ===
49,911

回編集