亜空の使者とはスマブラXにおけるアドベンチャーモードの名称である。
『大乱闘スマッシュブラザーズX ~亜空の使者~』が正式名称で専用のロゴも存在する。
概要
亜空の使者はスマブラXを代表する要素であり、ボリュームがとても大きく一つのアクションゲームと呼べるほど。
公式サイトでも「横スクロールアクションゲームをまるまる1本作りました。」と紹介している。
また、スマブラといえば対戦アクションゲームとして人気だが一人用モードも充実させたかったとも記載されている。
亜空の使者は現在のところスマブラで唯一のストーリー仕立てのモードとなっており、 最初はマリオとカービィしか選択できないが、ファイターたちが合流したり衝突したりしながら、"この世界"を侵略する未知の軍勢"亜空軍"と立ち向かい、やがてほぼ全ファイターが集結し元凶に挑む。
亜空の使者はステージを一つずつクリアしていくタイプのアクションゲームで、操作方法は対戦モードそのまま。 ファイターのアクションは対戦モードと同じなため、各ファイターに触れる機会にもなる。ただし、移動能力を筆頭にある程度性能調整されている。
ステージをクリアすることで物語は勝手に進んでいくが、幾つか分岐要素があり操作する側が変わったり見られるムービーが変わったりする。
大まかな要素
敵
ステージ
亜空の使者のステージは全部で31個。ただしラストステージである大迷宮は特殊なステージで入口が4つある。
ステージの中に複雑なギミックのある長いステージからボス戦だけのステージまで様々。
亜空の使者のステージの場面場面をステップと言う。基本は操作ファイターを中心にカメラが動くが、ステップによっては強制スクロールやロックゾーンが発生する。
ステージは登場順に掲載。ステージ名に括弧がつけられているものは識別のためにつけたものでゲーム内には無い。