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*'''音楽:''' サーキット (マリオカート7) | *'''音楽:''' サーキット (マリオカート7) | ||
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『マリオカートDS』で初登場したカートマシン。同作の代表的なマシンで、パッケージにはマリオと共に描かれている。最初から使用可能なのはマリオのみだが、条件を満たせばすべてのドライバーが使用可能になる。安定した性能で、高いほどレアアイテムが出やすい「アイテム」パラメータが最も高いのが特徴(なお、このパラメータがあるのは『DS』のみ)。次作『Wii』ではデザインが大きく変更された「BダッシュMk. | 『マリオカートDS』で初登場したカートマシン。同作の代表的なマシンで、パッケージにはマリオと共に描かれている。最初から使用可能なのはマリオのみだが、条件を満たせばすべてのドライバーが使用可能になる。安定した性能で、高いほどレアアイテムが出やすい「アイテム」パラメータが最も高いのが特徴(なお、このパラメータがあるのは『DS』のみ)。次作『Wii』ではデザインが大きく変更された「BダッシュMk.2」が登場し、スピード性能が大幅に上昇した。『7』『8』では初代Bダッシュが再登場。Mk.2と同様のスピード重視の性能になった。『マリオカート ツアー』では「レッドBダッシュ」「ブラックBダッシュ」といった色違いが新たに登場している。名前の由来は[[マリオシリーズ]]お馴染みのBボタンダッシュ。 | ||
Bダッシュと一緒に描かれることが多かったマリオが登場。8Pカラーのウェディングスタイルなのは白いボディを表現するためか。超速タックルとスピード暴走はBダッシュの高性能なスピードを表現している。ちなみに『マリオカートDS』におけるレアアイテムの出やすさは再現されておらず、アイテムの出やすさは普通である。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特にステージの"エイトクロスサーキット"はBダッシュが初登場した『マリオカートDS』から。 | Bダッシュと一緒に描かれることが多かったマリオが登場。8Pカラーのウェディングスタイルなのは白いボディを表現するためか。超速タックルとスピード暴走はBダッシュの高性能なスピードを表現している。ちなみに『マリオカートDS』におけるレアアイテムの出やすさは再現されておらず、アイテムの出やすさは普通である。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特にステージの"エイトクロスサーキット"はBダッシュが初登場した『マリオカートDS』から。 | ||
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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオワールド) | *'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオワールド) | ||
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『スーパーマリオワールド』で初登場した敵キャラクター。アメフト選手のような見た目をしている。攻撃方法が多彩で、突進してくるタイプ、野球ボールやラグビーボールを投げてくるタイプ、地面から岩を掘り起こして転がしてくるタイプ、3体に分身するタイプ、口笛を吹いて仲間のグースカを起こすタイプなどが登場した。『スーパーマリオアドバンス4』以降しばらく出番が無かったが、『スーパーマリオ 3Dワールド』で久しぶりに登場。ただし、攻撃方法は突進のみとなった。『スーパーマリオ オデッセイ』では月の国のダンジョン「月の地下洞くつ」に登場しており、マリオがキャプチャーすることで突進アクションができる。 | |||
体格が似ているワリオが登場。アメフトのヘルメットを被っているキャラクターだからか、(種類は違うが)ヘルメットを被ったバイカー姿となっている。多用するダッシュ攻撃(ショルダータックル)はブルのタックルと似ているから。強化などはされていないので落ち着いて対処しよう。ステージの"スーパーマリオメーカー"は『スーパーマリオワールド』のスキンで固定されており、音楽も同作の地上BGMが選ばれている。 | 体格が似ているワリオが登場。アメフトのヘルメットを被っているキャラクターだからか、(種類は違うが)ヘルメットを被ったバイカー姿となっている。多用するダッシュ攻撃(ショルダータックル)はブルのタックルと似ているから。強化などはされていないので落ち着いて対処しよう。ステージの"スーパーマリオメーカー"は『スーパーマリオワールド』のスキンで固定されており、音楽も同作の地上BGMが選ばれている。 | ||
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*'''音楽:''' 砦のボス (スーパーマリオブラザーズ3) | *'''音楽:''' 砦のボス (スーパーマリオブラザーズ3) | ||
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『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した敵キャラクター。砦のボスで、トゲ付きの甲羅を上に向けて待機した後に両腕を振り回しながらプレイヤーに向かって突進してくる。また、羽が生えて空を飛ぶタイプもいる。しばらく出番が無かったが、『スーパーマリオ 3Dランド』で久しぶりに登場。新たに女の子の「プンプン」も登場した。以降は出番が増えており、『New スーパーマリオブラザーズ U』『スーパーマリオ 3Dワールド』『スーパーマリオメーカー』などにはボスとして、『マリオテニス エース』にはプレイアブルキャラクターとして登場している。ちなみにスピリットのアートワークは『3Dランド』『3Dワールド』デザインのブンブンで、甲羅にトゲが無い。 | |||
赤甲羅のカメ繋がりで巨大化したゼニガメが登場。スーパーアーマーと超速タックルはブンブンの突進攻撃を表現するため。ステージの"イッシュポケモンリーグ"は砦をイメージか。音楽は『スーパーマリオブラザーズ3』の砦ボス、つまりブンブン戦のBGM。ちなみに『New スーパーマリオブラザーズ U』のブンブン戦でも同曲のアレンジが流れる。 | 赤甲羅のカメ繋がりで巨大化したゼニガメが登場。スーパーアーマーと超速タックルはブンブンの突進攻撃を表現するため。ステージの"イッシュポケモンリーグ"は砦をイメージか。音楽は『スーパーマリオブラザーズ3』の砦ボス、つまりブンブン戦のBGM。ちなみに『New スーパーマリオブラザーズ U』のブンブン戦でも同曲のアレンジが流れる。 | ||
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*'''音楽:''' キノコキャニオン (マリオカートWii) | *'''音楽:''' キノコキャニオン (マリオカートWii) | ||
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『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場する[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]] | 『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場する[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]のカートマシン。ベビーカーのようなデザインの軽量級カートで、英語名は「Goo-Goo Buggy(グーグーバギー)」。性能は加速が最高クラスだが、逆にスピードが最低クラス。ベビィルイージが持つ[[ワンワン]]はベビィマリオとベビィルイージのスペシャルアイテムで、使用するとワンワンがしばらくカートを引っ張りながら前を走る他のカートたちを蹴散らしていく。『ダブルダッシュ!!』以降の作品には今のところ登場していない。ちなみにベビィルイージのカートマシン「がらがらカート」はぶーぶーカートの色違いで、一部性能が異なる。 | ||
ドライバーのベビィマリオ役とベビィルイージ役には2Pカラーのマリオと7Pカラーのルイージが選出(前者は[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオのスピリットバトル]]でも2Pカラーのマリオが登場している)。移動速度強化はぶーぶーカートの最高クラスの加速性能を表現。アシストフィギュアのワンワンはスペシャルアイテムの再現。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特に音楽はぶーぶーカートのイメージに合わせた選曲だと思われる。 | ドライバーのベビィマリオ役とベビィルイージ役には2Pカラーのマリオと7Pカラーのルイージが選出(前者は[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオのスピリットバトル]]でも2Pカラーのマリオが登場している)。移動速度強化はぶーぶーカートの最高クラスの加速性能を表現。アシストフィギュアのワンワンはスペシャルアイテムの再現。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特に音楽はぶーぶーカートのイメージに合わせた選曲だと思われる。 | ||
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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ3) | *'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ3) | ||
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『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場したパックンフラワーの子供。跳ね回りながら移動するタイプと動かずに上にジャンプするタイプがいる。また、『3』の7-8終盤には炎を吐く「ファイアプチパックン」が登場している。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』では「プチパックンのたね」から生まれてくるプチパックンが登場。色違いの「ブラックパックン」は『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『スーパーマリオメーカー』などにも登場している。なお、こららのパックンは『スマブラSP』の[[エンジェランドのスマッシュアピール会話集#パックンフラワー|"エンジェランド"におけるパックンフラワーのスマッシュアピールの会話]]内で名前が確認できる。 | |||
ピザ欠け姿がプチパックンに似ているミニ化したパックマンが登場。ジャンプ多用は上必殺ワザ(パックンジャンプ)使用時にピザ欠け姿になるパックマンがジャンプするプチパックンに似ているため。音楽は『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGMだが、ステージの"スーパーマリオメーカー"のスキンはプチパックンが登場しない『スーパーマリオワールド』で固定されている(設定ミス?)。 | ピザ欠け姿がプチパックンに似ているミニ化したパックマンが登場。ジャンプ多用は上必殺ワザ(パックンジャンプ)使用時にピザ欠け姿になるパックマンがジャンプするプチパックンに似ているため。音楽は『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGMだが、ステージの"スーパーマリオメーカー"のスキンはプチパックンが登場しない『スーパーマリオワールド』で固定されている(設定ミス?)。 | ||
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*'''音楽:''' スライダー (原曲) | *'''音楽:''' スライダー (原曲) | ||
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『スーパーマリオ | 『スーパーマリオ 3Dワールド』に登場する巨大な恐竜。敵キャラクターではないため、マリオたちとは友好的に接してくれる。ワールド1-4「プレッシーのザブンリバー」で初登場し、マリオたちを背中に乗せてコースを泳いでいく。プレイヤーはLスティック上下でプレッシーのスピードを調節したり、BボタンまたはAボタンでジャンプさせたりすることが可能。さすがに大きすぎるためかヨッシーのように一緒にゴールすることはできず、ゴール直前でお別れとなる。他にもいくつかのコースに登場しており、同作の最終コース「ファイナル!チャンピオンシップロード」ではゴール手前で出迎えてくれる。 | ||
巨大化したヨッシーが登場。ステージの"グレートベイ"は水面が多いから。また、"グレートベイ"にはプレッシーと同じように人を乗せられる大きな体を持つカメジマがステージギミックとして登場している。音楽は『スーパーマリオ64』より「スライダー」で、『3Dワールド』のプレッシーに乗るコースでは同曲のアレンジが流れる。 | 巨大化したヨッシーが登場。ステージの"グレートベイ"は水面が多いから。また、"グレートベイ"にはプレッシーと同じように人を乗せられる大きな体を持つカメジマがステージギミックとして登場している。音楽は『スーパーマリオ64』より「スライダー」で、『3Dワールド』のプレッシーに乗るコースでは同曲のアレンジが流れる。 | ||
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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオUSA) (原曲) | *'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオUSA) (原曲) | ||
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[[マリオシリーズ]]や[[ヨッシーシリーズ]] | [[マリオシリーズ]]や[[ヨッシーシリーズ]]に登場する仮面をつけた敵キャラクター。だが、初登場作品はマリオシリーズでもヨッシーシリーズでもない『夢工場ドキドキパニック』だった。 | ||
ヘイホーのぼうしを装備した3人のMiiファイターが登場。格闘Miiは通常必殺ワザ(鉄球投げ)、剣術Miiと射撃Miiは横必殺ワザ(チャクラム、ミサイル)を多用してくるが、これは様々な種類のヘイホーがいることの表現だろうか。また、格闘Miiは「ムーチョ」、しっぽで飛べる射撃Miiは「プロペラヘイホー」や「トンダリヤ」をイメージしていると思われる。出現アイテムが投てき系のみなのは『スーパーマリオUSA』で野菜などを投げてヘイホーを倒すことから。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。 | ヘイホーのぼうしを装備した3人のMiiファイターが登場。格闘Miiは通常必殺ワザ(鉄球投げ)、剣術Miiと射撃Miiは横必殺ワザ(チャクラム、ミサイル)を多用してくるが、これは様々な種類のヘイホーがいることの表現だろうか。また、格闘Miiは「ムーチョ」、しっぽで飛べる射撃Miiは「プロペラヘイホー」や「トンダリヤ」をイメージしていると思われる。出現アイテムが投てき系のみなのは『スーパーマリオUSA』で野菜などを投げてヘイホーを倒すことから。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。 | ||
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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ) [DX] | *'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ) [DX] | ||
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『マリオ&ルイージRPG2』で初登場した赤ちゃん時代のピーチ姫。[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちとは違いおしゃぶりをくわえている。『ヨッシーアイランドDS』にも登場しており、ベビィピーチがヨッシーに乗っている時はパラソルを使って風に乗ることができる。前述の2作品ではベビィ服を着用していたが、『マリオカートWii』以降は大人のピーチ姫のドレスに似たコスチュームを着用するようになった。レースゲームやスポーツゲームに参戦することが多く、『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』『マリオカート8』『マリオテニス オープン』『マリオカート ツアー』などに登場している。 | |||
ベビィピーチなのでもちろんピーチ…ではなくミニ化したピンク服のしずえが登場する。お供として大人のマリオも登場(見守り役?)。ただし、撃破対象はしずえのみなので無視してもよい。しずえのダッシュ攻撃(つぼ)多用は同技が赤ちゃんっぽい攻撃だからだろうか。ステージと音楽は"ピーチ城"で統一。 | ベビィピーチなのでもちろんピーチ…ではなくミニ化したピンク服のしずえが登場する。お供として大人のマリオも登場(見守り役?)。ただし、撃破対象はしずえのみなので無視してもよい。しずえのダッシュ攻撃(つぼ)多用は同技が赤ちゃんっぽい攻撃だからだろうか。ステージと音楽は"ピーチ城"で統一。 | ||
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*'''音楽:''' バトル! (ペーパーマリオ カラースプラッシュ) | *'''音楽:''' バトル! (ペーパーマリオ カラースプラッシュ) | ||
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『ペーパーマリオ | 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場するペンキのカンヅメの姿をしたキャラクター。色が抜かれて真っ白になった[[キノピオ]]の謎を探るべくイロドリタウンにやってきたマリオたちとイロドリの泉で出会い、マリオに色を塗るペンキの力を与えた。同作のマリオはペンキハンマーを使って色が抜かれた場所やキャラクターを塗るアクションが特徴的。とある出来事が原因でイロドリアイランド各地に散らばったペンキの源「大ペンキスター」を集めてイロドリの泉に戻すため、マリオとペンキーは一緒に冒険に出ることになる。なお、最初は3Dの立体的な姿だったが、ペンキの力をマリオに与えたことで2Dのペラペラな姿に変わっている。 | ||
ペンキ(インク)繋がりでインクリングが登場。ペンキーは恐らく男(一人称も「ぼく」)なのでボーイとなっている。必殺ワザ多用はインクリングの必殺ワザは色を塗るワザが多いため(スプラシューター、スプラローラー、スプラッシュボム)。ステージはペンキ(インク)でカラフルな"タチウオパーキング"。 | ペンキ(インク)繋がりでインクリングが登場。ペンキーは恐らく男(一人称も「ぼく」)なのでボーイとなっている。必殺ワザ多用はインクリングの必殺ワザは色を塗るワザが多いため(スプラシューター、スプラローラー、スプラッシュボム)。ステージはペンキ(インク)でカラフルな"タチウオパーキング"。 |