「自動振り向き」の版間の差分

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原作の格闘ゲームの基本システムを『スマブラ』に実装したもので、1対1の対戦において地上に立っている間は、常に相手のいる方向に[[向き反転|振り向く]]自動補正が掛かる。これによって向きを変えるスティック操作をせずに相手側に攻撃を出せるので、[[コマンド入力]]に集中しやすくなったり、相手に[[めくり|めくられた]]時の反撃が容易になるなどのメリットがある。
原作の格闘ゲームの基本システムを『スマブラ』に実装したもので、1対1の対戦において地上に立っている間は、常に相手のいる方向に[[向き反転|振り向く]]自動補正が掛かる。これによって向きを変えるスティック操作をせずに相手側に攻撃を出せるので、[[コマンド入力]]に集中しやすくなったり、相手に[[めくり|めくられた]]時の反撃が容易になるなどのメリットがある。


反面、[[後空中攻撃]]を前方で出すには[[反転空後]]が必須になったり、ワザで生成された[[アイテム]]の処理や[[アイスクライマー]]などのパートナーキャラへの攻撃がし辛くなる他、後退しながらガードする際はバックステップ後の[[走行]]モーションに移行するまでの間[[シールド]]を張れないので[[間合い]]調整が取りにくいといった、常に前方を向く仕様故のデメリットも存在する。
反面、[[後空中攻撃]]を前方で出すには[[反転空後]]が必須になったり、ワザで生成された[[アイテム]]の処理や[[アイスクライマー]]などのパートナーキャラへの攻撃がし辛くなる他、後退しながらガードする際はバックステップ後の[[走行]]モーションに移行するまでの間[[シールド]]を張れないので[[間合い]]調整が取りにくい、[[バックシールド]]との相性が悪いなどといった、常に前方を向く仕様故のデメリットも存在する。


== 仕様 ==
== 仕様 ==
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