「メタナイト (3DS/Wii U)」の版間の差分

編集の要約なし
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*剣を突きたてる瞬間には、メタナイトの前方にも攻撃判定がある。この部分は剣よりも威力が低い。
*剣を突きたてる瞬間には、メタナイトの前方にも攻撃判定がある。この部分は剣よりも威力が低い。
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*縦方向のリーチがかなりあり、対空性能は高い。相手を上にふっとばすので、当てた後はメタナイトの得意な上空追撃がしやすい。
*縦方向のリーチが長く、対空性能は高い。相手を上にふっとばすので、当てた後はメタナイトの得意な上空追撃がしやすい。


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*[[ダウン連]]対応ワザ。
*[[ダウン連]]対応ワザ。
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*出が早く、メタナイトのワザの中では横方向へのリーチが有る。
*出が早く、メタナイトのワザの中では横方向へのリーチがある。
*当てれば高確率で転倒する。転んだところにはダッシュ攻撃やダッシュつかみで追撃可能。
*当てれば高確率で転倒する。転んだところにはダッシュ攻撃やダッシュつかみで追撃可能。
*120%程度から[[倒れふっとび]]をするようになる。すかさず下必殺ワザで追撃すれば、相手が受け身を失敗していれば当たって撃墜できる。
*120%程度から[[倒れふっとび]]をするようになる。すかさず下必殺ワザで追撃すれば、相手が受け身を失敗していれば当たって撃墜できる。
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**ホールド: 20F-4F [開始-解除後発生]
**ホールド: 20F-4F [開始-解除後発生]
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*メタナイトのワザの中で最もふっとばし力の強いワザ。しかしメタナイトのワザの中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、外したりシールドで防がれたりしたときのリスクがかなり少ない。
*メタナイトのワザの中で最も吹っ飛ばし力の強いワザ。しかしメタナイトのワザの中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、外したりシールドで防がれたりしたときのリスクがかなり少ない。
*スマッシュホールドが開始されるまでが長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早いため、スマッシュホールドが使いやすく、置きに最適。
*スマッシュホールドが開始されるまでが長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早いため、スマッシュホールドが使いやすく、置きに最適。
*ダメージはどこを当てても同じだが、吹っ飛ばし力は根元部分の方が強い。
*ダメージはどこを当てても同じだが、吹っ飛ばし力は根元部分の方が強い。
333行目: 333行目:
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*かなり発生が早く、全体動作が短いため振りやすい。
*かなり発生が早く、全体動作が短いため振りやすい。
*威力はあまりないが、鋭いベクトルでふっ飛ばすため、これで場外に出せば追撃がしやすい。
*威力はスマッシュとしては低いが、鋭いベクトルでふっ飛ばすため、これで場外に出せば追撃がしやすい。


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=== [[空中攻撃#ニュートラル空中攻撃|ニュートラル空中攻撃]] ===
=== [[空中攻撃#ニュートラル空中攻撃|ニュートラル空中攻撃]] ===
363行目: 363行目:
*発生が早いので、前にいる相手への咄嗟の攻撃として便利。
*発生が早いので、前にいる相手への咄嗟の攻撃として便利。
*[[小ジャンプ]]から使うと着地隙が生じる点に注意。
*[[小ジャンプ]]から使うと着地隙が生じる点に注意。
*相手から距離を置きたい場合この技を盾に逃げるのも可。


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*'''発生:''' 45F
*'''発生:''' 45F
*投げが始まると相手を掴んだまま真っ直ぐ上に上昇していく。その後真っ直ぐ降下していき、地面に叩きつけてダメージを与える。
*投げが始まると相手を掴んだまま真っ直ぐ上に上昇していく。その後真っ直ぐ降下していき、地面に叩きつけてダメージを与える。
*上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、[[地形#すり抜け床|すり抜け床]]の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。
*上昇・下降ともに地形の影響を受ける。例えば、[[地形#すり抜け床|すり抜け床]]の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。
*下降中は掴んだ相手が[[打撃投げ|打撃判定]]を持つ。巻き込んだ際のふっとばしは投げよりも強い。
*下降中は掴んだ相手が[[打撃投げ|打撃判定]]を持つ。巻き込んだ際の吹っ飛ばしは投げよりも強い。
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*すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。
*すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。
684行目: 685行目:
*使用後は斬撃の有無に関わらず[[しりもち落下]]になる。
*使用後は斬撃の有無に関わらず[[しりもち落下]]になる。
===== 解説 =====
===== 解説 =====
*奇襲に使えるワザ。しかし、斬撃の発生は遅いので、シールド、回避されやすく、斬撃を見切られると反撃は必至なので、ここぞというときに使おう。
*奇襲に使えるワザ。しかし、斬撃の発生は遅いので、シールドや回避されやすく、斬撃を見切られると反撃は必至なので、ここぞというときに使おう。
**試合中に何度か使用すると警戒されるので、バースト圏内に入るまで控えるというのも手。
*無敵時間があるので復帰時に相手の攻撃を避けながら崖をつかむことができる。斬撃さえださなければ復帰距離は長い。
*無敵時間があるので復帰時に相手の攻撃を避けながら崖をつかむことができる。斬撃さえださなければ復帰距離は長い。
*直線的な瞬間移動ではなく、姿を消しているだけなので崖下から床を回り込んでステージ上に出現することも可能。なお、移動距離を稼ぎたい場合は姿を消してすぐに任意の方向に入力し続ける必要がある。
*直線的な瞬間移動ではなく、姿を消しているだけなので崖下から床を回り込んでステージ上に出現することも可能。なお、移動距離を稼ぎたい場合は姿を消してすぐに任意の方向に入力し続ける必要がある。
*斬り方で威力、ふっとばしの強さが変わる。撃墜目的で使う際には出現する瞬間に前入力するか僅かに浮かせると撃墜しやすくなる。
*斬り方で威力、ふっとばしの強さが変わる。撃墜目的で使う際には出現する瞬間に前入力or僅かに浮かせると撃墜しやすい。
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700行目: 702行目:
*[[シールド#ガード不能攻撃|ガード不能攻撃]]。
*[[シールド#ガード不能攻撃|ガード不能攻撃]]。
*移動距離が短い。しかし斬撃を出さない上下移動だけ極端に長い。シャトルループより少し劣るくらい。
*移動距離が短い。しかし斬撃を出さない上下移動だけ極端に長い。シャトルループより少し劣るくらい。
===== 解説 =====
===== 解説 =====
*横移動が短く、相手を回りこんで攻撃することは難しい。
*横移動が短く、相手を回りこんで攻撃することは難しい。
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