372行目: |
372行目: |
| **『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3) - 移植版。ゴア表現あり。 | | **『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3) - 移植版。ゴア表現あり。 |
| *『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。 | | *『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。 |
− | *『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch) - スピンオフ作品。後に完全版『Complete Edition』がPS4などで発売。 | + | *『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch) - スピンオフ作品。後にDLCがセットになった『Complete Edition』がPS4・PCで発売。 |
− | *『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) - ゴア表現あり。 | + | *『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) - ゴア表現あり。2022年にはPS5・PS4・Xbox Series X/S・Xbox One・PCでも発売。 |
| </div> | | </div> |
| {{-}} | | {{-}} |
398行目: |
398行目: |
| *『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch) - 後にPC版、Xbox One版なども発売。 | | *『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch) - 後にPC版、Xbox One版なども発売。 |
| *『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android) - 数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。 | | *『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android) - 数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。 |
| + | *『OCTOPATH TRAVELER II』(2023.2.24/PS5・PS4・Switch)(2023.2.25/PS5・PS4・PC) |
| {{-}} | | {{-}} |
| | | |
540行目: |
541行目: |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| *『UNDERTALE』(2015.9.15/PC) - 2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。 | | *『UNDERTALE』(2015.9.15/PC) - 2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。 |
− | *『DELTARUNE』(2018.10.31/PC) -『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。2019年にはSwitch版、PS4版が発売。 | + | *『DELTARUNE』(2018.10.31/PC) -『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。2019年にはSwitch版、PS4版が配信。 |
| {{-}} | | {{-}} |
| | | |
832行目: |
833行目: |
| 日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。 | | 日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。 |
| *『Wave Race』(1992.7.1☆/GB) - 日本未発売。 | | *『Wave Race』(1992.7.1☆/GB) - 日本未発売。 |
− | *『ウエーブレース64』(1996.9.27/N64)【VC<ref name="VC2"/>】- 日本におけるシリーズ1作目。本作のみ『ウエーブ』表記。1997年には振動パック対応版が発売(VCはこちらを移植している)。 | + | *『ウエーブレース64』(1996.9.27/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】- 日本におけるシリーズ1作目。本作のみ『ウエーブ』表記。1997年には振動パック対応版が発売(VCはこちらを移植している)。 |
| *『ウェーブレース ブルーストーム』(2001.9.14/GC) | | *『ウェーブレース ブルーストーム』(2001.9.14/GC) |
| </div> | | </div> |
905行目: |
906行目: |
| **ディスクシステム版 (1988.12.9/FCD)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- アーケード版の移植。 | | **ディスクシステム版 (1988.12.9/FCD)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- アーケード版の移植。 |
| *『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997.5.11/SFCサテラビュー) - [[マリオシリーズ]]のキャラクターたちが登場。 | | *『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997.5.11/SFCサテラビュー) - [[マリオシリーズ]]のキャラクターたちが登場。 |
− | *『エキサイトバイク64』(2000.6.23/N64)【VC<ref name="VC4"/>】 | + | *『エキサイトバイク64』(2000.6.23/N64)【VC<ref name="VC4"/>】<!-- / NSO<ref name="NSO2"/>】--> |
| *『エキサイトバイク ワールドレース』(2010.2.2/Wiiウェア) | | *『エキサイトバイク ワールドレース』(2010.2.2/Wiiウェア) |
| </div> | | </div> |
996行目: |
997行目: |
| *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート | | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『黄金の太陽 開かれし封印』(2001.8.1/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 | + | *『黄金の太陽 開かれし封印』(2001.8.1/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】<!-- / NSO<ref name="NSO2"/>】--> |
| *『黄金の太陽 失われし時代』(2002.6.28/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 | | *『黄金の太陽 失われし時代』(2002.6.28/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 |
| *『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010.10.28/DS) | | *『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010.10.28/DS) |
1,096行目: |
1,097行目: |
| |出典SP=1 | | |出典SP=1 |
| }} | | }} |
− | '''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。 | + | '''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。<!--配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。--> |
| | | |
| プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。 | | プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。 |
1,129行目: |
1,130行目: |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | *『カスタムロボ』(1999.12.8/N64) | + | *『カスタムロボ』(1999.12.8/N64)【NSO<ref name="NSO2"/>】 |
− | *『カスタムロボV2』(2000.11.10/N64)【VC<ref name="VC2"/>】 | + | *『カスタムロボV2』(2000.11.10/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】 |
| *『カスタムロボGX』(2002.7.26/GBA) | | *『カスタムロボGX』(2002.7.26/GBA) |
| *『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004.3.4/GC) | | *『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004.3.4/GC) |
1,411行目: |
1,412行目: |
| *{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。 | | *{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『くるくるくるりん』(2001.3.21/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 | + | *『くるくるくるりん』(2001.3.21/GBA)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】 |
| *『くるりんパラダイス』(2002.12.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 | | *『くるりんパラダイス』(2002.12.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 |
| *『くるりんスカッシュ!』(2004.10.14/GC) | | *『くるりんスカッシュ!』(2004.10.14/GC) |
1,502行目: |
1,503行目: |
| *{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。 | | *{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『ゴールデンアイ 007』(1997.8.23/N64) | + | *『ゴールデンアイ 007』(1997.8.23/N64)<!--【NSO<ref name="NSO2"/>】--> |
| **Wii版 (2011.6.30/Wii) -『007 ナイトファイア』(PS2)を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。 | | **Wii版 (2011.6.30/Wii) -『007 ナイトファイア』(PS2)を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。 |
| {{-}} | | {{-}} |
2,199行目: |
2,200行目: |
| *{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/>】 | + | *『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】 |
| *『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii) - 2015年にはWii Uでダウンロード版が配信。 | | *『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii) - 2015年にはWii Uでダウンロード版が配信。 |
| {{-}} | | {{-}} |
2,229行目: |
2,230行目: |
| *『テトリス』(1988.12.22/FC) - 任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。 | | *『テトリス』(1988.12.22/FC) - 任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。 |
| *『テトリス』(1988.12/AC) - セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった作品で、通称「セガテトリス」。 | | *『テトリス』(1988.12/AC) - セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった作品で、通称「セガテトリス」。 |
− | *『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/>】 - 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】】 - 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC) | | *『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC) |
| *『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | | *『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
2,353行目: |
2,354行目: |
| *{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『テン・エイティ スノーボーディング』(1998.2.28/N64)【VC<ref name="VC2"/>】 | + | *『テン・エイティ スノーボーディング』(1998.2.28/N64)【VC<ref name="VC2"/>】<!-- / NSO<ref name="NSO2"/>】--> |
| *『テン・エイティ シルバーストーム』(2004.1.22/GC) | | *『テン・エイティ シルバーストーム』(2004.1.22/GC) |
| {{-}} | | {{-}} |
2,684行目: |
2,685行目: |
| *『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003.12.5/GC) | | *『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003.12.5/GC) |
| *『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006.2.23/GC) | | *『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006.2.23/GC) |
| + | <!--*『バテン・カイトス I & II HD Remaster』(2023../Switch--> |
| {{-}} | | {{-}} |
| | | |
3,246行目: |
3,248行目: |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
| 任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。 | | 任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。 |
− | *『役満』(1989.4.21/GB) - ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『役満』(1989.4.21/GB)【NSO<ref name="NSO1"/>】 - ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC) | | *『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC) |
| *『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA) | | *『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA) |
4,044行目: |
4,046行目: |
| <ref name="ArcadeArchives2">Switch、PS4でアーケードアーカイブスが配信された。</ref> | | <ref name="ArcadeArchives2">Switch、PS4でアーケードアーカイブスが配信された。</ref> |
| <ref name="NSO1">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref> | | <ref name="NSO1">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref> |
| + | <ref name="NSO2">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online + 追加パック』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref> |
| </references> | | </references> |
| | | |