差分

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*反転から2F以内に出した場合サムスは滑らないが、ダークサムスは1F目から大きく滑ることができる。
 
*反転から2F以内に出した場合サムスは滑らないが、ダークサムスは1F目から大きく滑ることができる。
 
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*[[#上スマッシュ攻撃|サムス]]のものとは異なり、こちらは[[マリオ (SP)|マリオ]]や[[ネス (SP)|ネス]]など、体格が平均的なファイターにも当てることができる。
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*[[#上スマッシュ攻撃|サムス]]のものとは異なり、こちらは[[マリオ (SP)|マリオ]]や[[ネス (SP)|ネス]]など、体格の平均的なファイターにも当てることができる。
 
**これはダークサムスのモーションと体格の違いによるもので、初段の[[打点]]がサムスよりも低くなっているため。
 
**これはダークサムスのモーションと体格の違いによるもので、初段の[[打点]]がサムスよりも低くなっているため。
 
*上にふっとばしたい場合や[[シールドキャンセル|ガーキャン]]などでこれを使うのもアリ。特に[[ネス (SP)|ネス]]などの[[着地狩り]]に弱いファイターにはより効果的。
 
*上にふっとばしたい場合や[[シールドキャンセル|ガーキャン]]などでこれを使うのもアリ。特に[[ネス (SP)|ネス]]などの[[着地狩り]]に弱いファイターにはより効果的。
 
*一方で、体を脱力しながら爆風を放つモーションであるためか、爆風を放った直後に腕を引っ込めてしまうという欠点がある。
 
*一方で、体を脱力しながら爆風を放つモーションであるためか、爆風を放った直後に腕を引っ込めてしまうという欠点がある。
**腕や体が引っ込むため根元ヒット時はサムスより全段当てやすいが、先端ヒット時はすっぽぬけが起こりやすくなってしまっている。そのため、コンボにはやや使いづらい。
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**腕や体が引っ込むため根元ヒット時はサムスより全段当てやすいが、先端ヒット時はすっぽぬけが起こりやすくなってしまっている。そのため、[[コンボ]]や[[対空]]においてはやや信頼性に欠ける。
 
*また、姿勢の関係か3段目が当たらなくなってしまうこともしばしば。とはいえ、3段目が抜けても4段目にはしっかり繋がるので、最終段にさえ当たれば問題はない。
 
*また、姿勢の関係か3段目が当たらなくなってしまうこともしばしば。とはいえ、3段目が抜けても4段目にはしっかり繋がるので、最終段にさえ当たれば問題はない。
 
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SP_Dark_Samus_Usmash_01.jpg|3段目はサムスより姿勢が悪く、胴体部分の攻撃判定が狭くなってしまう。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_01.jpg|3段目はサムスより姿勢が悪く、胴体部分の攻撃判定が狭くなってしまう。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_02.jpg|サムスの場合は姿勢が良く、腕もまっすぐに突き出すためちゃんと当たる。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_02.jpg|サムスの場合は姿勢が良く、腕もまっすぐに突き出すためちゃんと当たる。
SP_Dark_Samus_Usmash_03.jpg|が、相手を腕の位置まで運びきれず、最終段がすっぽ抜けてしまうことも…。
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SP_Dark_Samus_Usmash_08.gif|サムスは根元でヒットした場合、相手をこぼしやすくなってしまう。ダークサムスは根元でヒットした場合でも相手をこぼしにくい。
SP_Dark_Samus_Usmash_04.jpg|その点ダークサムスは問題ない。攻撃範囲が増加し、浮かせた相手が抜けだしにくくなっている。
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SP_Dark_Samus_Usmash_08.gif|喰らい姿勢の良い{{SP|ガノンドロフ}}に対してもこの通り!サムスと異なりきっちり最後までつながる。
   
SP_Dark_Samus_Usmash_07.gif|最終段の判定可視化。青い部分がダークサムスの判定。攻撃判定が体の中心部に近いため、相手を腕の位置まで運ばなくても当たるのだ。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_07.gif|最終段の判定可視化。青い部分がダークサムスの判定。攻撃判定が体の中心部に近いため、相手を腕の位置まで運ばなくても当たるのだ。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_10.gif|判定の可視化動画。ダークサムスは攻撃時の反動で攻撃判定が上下に大きくブレる。
 
SP_Dark_Samus_Usmash_10.gif|判定の可視化動画。ダークサムスは攻撃時の反動で攻撃判定が上下に大きくブレる。