ゼルダ (3DS/Wii U)

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曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのゼルダについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ゼルダ」をご覧ください。
ゼルダ
公式絵 4 ゼルダ.png
シンボル ゼルダの伝説.png
種類基本キャラクター

ゼルダ (Zelda) は、スマブラ4で最初から使えるファイター


ファイター性能

操作可能な飛び道具と反射技を持ち、判定と持続に優れる通常ワザを持つ迎撃特化型のファイター。
多彩な魔法と魔法によって強化された体術を用いて、相手を寄せ付けない戦闘スタイル。魔法による強化がないワザの威力はひかえめ。

自分からはあまり攻めずに、飛び道具や釣り行動を駆使して相手に攻めさせ、相手の拙攻を咎めていくのが主な戦術。
強判定と持続を活かした対空や着地狩りが得意。
一方、攻め込むのは苦手で、待ち勝てない相手には少々手を焼く。

軽量級にしては、判定とふっとばし能力に優れた技が多く、撃墜能力は高め。
1on1よりも乱戦のほうが強みを発揮しやすいキャラ。

  • 長所
    • 魔法で強化されているワザの判定が強く、迎撃に向いている。
    • 稲妻キック(空中前攻撃および空中後ろ攻撃)のクリーンヒット時の威力が、全キャラの空中攻撃の中でも最高水準。
    • 対空性能の高い迎撃技を持つ。
    • つかみ間合いが広い。
    • 飛び道具を持っている。
    • 反射技を持っている。
    • 確実に下方向にふっとばすメテオワザを持っている。クリーンヒット時は威力も高い。
    • 空中横移動能力が高い。一回のジャンプで遠くまで移動できる。
    • フロルの風(上必殺技1)の移動距離が長く、ゼルダ自身の空中移動能力も高いため、復帰力は標準以上。
  • 短所
    • 歩行、ダッシュの移動速度が遅い。変身が廃止されたため、これまでのようにシークに変身して対応することもできない。
    • 軽くてふっとばされやすい。
    • 落下速度が遅い。打ち上げられてしまうと相手の追撃をかわしきることが難しい。
    • 頭身が高いため当たり判定が大きい。
    • ワザの後隙がやや大きめ。
    • 弱攻撃と通常つかみ(立ちつかみ)の発生が遅い。
    • 打点が高いワザが多く、足元がお留守になりがち。姿勢の低い相手に対して攻撃しづらい。
    • 稲妻キックの威力が安定せず、空中戦や空中からの対地攻撃に難がある。そのため地上戦への依存度が比較的高い。
    • 復帰技および奇襲技であるフロルの風は制御が難しいうえ、出現位置が読まれやすい。慣れている相手には対応されやすい。

運動技能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

前作からの主な変更点

 
今回は別々の参戦となった。
  • #下必殺ワザが"シークチェンジ"から"ファントムアタック"になった。このため、シークに変身できなくなった。
  • #空中下攻撃が地上にいる相手にもメテオスマッシュできるようになった。
  • #横必殺ワザの発動から爆発までの最短時間が長くなった。
  • #横必殺ワザを操作している時間が長いほど、爆発の威力と範囲が大きくなるようになった。
  • #横必殺ワザの爆発の威力は中心が高く、それ以外は弱くなるようになった。
  • #上必殺ワザの発動から姿が消えるまでの時間が短くなった。
  • #上必殺ワザで姿が消えている間に地形に当たったとき、直角に当たったとき以外は止まらず地形に沿って進むようになった。
  • #上必殺ワザの出現時のふっとばし力が格段に増した。

ワザ

弱攻撃

左腕を前に突きだし、手のひらから閃光を放って攻撃。

  • 性質
    • 最大3ヒットする。最後に強くふっ飛ばす。
  • 解説
    • 数少ない1段のみの弱攻撃。全体動作が短く、高速で連射はできるが、3ヒット目でそこそこふっ飛ばすので、壁でも利用しないと複数ヒットはしない。
    • 弱攻撃としては出が遅く、密着された時には使い辛い。
      その一方で、攻撃範囲が広く、持続が長く、後隙がかなり短いため、置きなどで使いやすい。避けられてもガードされても反撃を受け難い。
    • あまりふっ飛ばさないため、このワザを当ててから遠距離戦に持ち込む、というのは難しいが、おかげでダッシュつかみなどで追撃はしやすい。
    • 攻撃する位置が高めなので、相手のショートジャンプからの攻めを潰しやすいが、逆にしゃがみの低いキャラには当たらないので注意。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 計6% (2%*3)


ダッシュ攻撃

両手で押し、そして払う。手のひらの先から出る閃光で攻撃。

  • 性質
    • 出だしが最も威力が高く、以降は徐々に落ちる。
  • 解説
    • ゼルダの技の中では発生が早めで、踏み込むように出すため使いやすい攻撃。
    • 出だしを当てると上方向に、それ以外を当てると横方向に吹っ飛ばす。追撃目的か押し出し目的かによって使い分けると良い。
    • ガードに弱く容易に反撃される。相手の隙に刺したり着地狩りに用いたりするのが無難。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 出だし 12% / 中間 9% / 終わり際 6%


横強攻撃

魔法を纏った手刀。

  • 性質
    • シフト可能。
  • 解説
    • 発生はあまり早くないが、判定と威力に優れる。リーチで勝る相手にはそれなりに使える。少々リスキーだが、先読みで早出しするのも悪くない。
    • 低%時は上強や上スマで追撃可能。
    • ゼルダは地形対応ワザに乏しいので、上下シフトが安定して出せると攻撃の幅が広がる。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 先端12% 根元10%


上強攻撃

手に魔法を纏わせ、大きく円を描くように腕を振って攻撃。

  • 性質
    • 前方から後方へと魔法力を伴った腕全体で頭上を打ち払う。単発技だが持続は長め。
  • 解説
    • 前作ではスマッシュ攻撃並のふっとばし能力があったが、今作では弱体化し、撃墜手段としては使えなくなった。
    • モーションこそ変わらないものの、全体動作が短くなっているため、とっさの迎撃に使いやすくなった。相手次第ではお手玉も可能。
    • ガードされた場合や空振りしてしまった場合に大きな隙を晒す点は何ら変わっていない。地上にいる相手を狙うときは注意。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 6.5%


下強攻撃

しゃがみ姿勢から足を突きだす。魔法を使わないワザ。

  • 性質
    • 魔法による強化がない技。
  • 解説
    • 今作では転ばせ判定はなくなった。
    • 低%では当てても状況が良くない。
    • 高%では相手が浮くので追撃が可能。
    • ゼルダ唯一の地形対応ワザ。低い位置を攻撃できることに加え、地形に沿って技が出るため何かと重宝する。
    • ゼルダは弱攻撃とつかみの発生が遅いため、接近戦では発生の早いこの技を軸に戦うことになる。
    • ヒットさせると上に軽く吹っ飛ばす。前作では微弱なメテオ効果があったが、今作では普通の上ベクトルに変更された。地上で受身を取られる心配がないため、比較的安心して出していける。
    • ヒット後、相手の%によっては追撃が狙える。浮きが小さいときは、つかみ、ダッシュ攻撃、上強、上スマなど。ある程度高く浮くようになったら、空中攻撃での追撃に切り替えると良い。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 4.5%


横スマッシュ攻撃

右腕を前に突きだし、手のひらから閃光を放って攻撃。

  • 性質
    • 5段攻撃。最終段で大きくふっ飛ばす。
  • 解説
    • 撃墜技の主力として使える。ダメージが高く判定が強く持続も長め。
    • 判定が強いため、相手の突撃を潰したり、相手の技に被せたりするのも有効。武器判定や無敵部位のある攻撃以外にはたいてい勝てる。
    • 発生は標準的だが、スマッシュ攻撃としては後隙が少ないほう。密着でガードされたり素早いキャラが相手でもない限り反撃されにくい。
    • 一部のキャラにはきちんと全段ヒットしないことがあるので、最終段のみを当てていく使い方もある。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 計17% (1%*4+13)


上スマッシュ攻撃

上に伸ばした手に魔法を纏わせ、横に振る。

  • 性質
    • 魔法力で強化した手を振り頭上で往復させる。
  • 解説
    • 前作より判定が弱くなっている。
    • 発生が非常に早く判定も強め。対空迎撃として強力。威力も高いので、蓄積から撃墜までこなせる優秀な技。
    • ゼルダのワザの中では比較的使用頻度が高い技で、ワンパターン相殺の影響を受けやすい。いざというときに撃墜できないこともあるので注意。
    • 発生が早い一方、技後の硬直はかなり長いため、空振りしてしまったりガードされてしまったりするとピンチに陥る。なるべくなら当たる見込みがある状況でのみ使うようにしたい。
    • 前作よりも横方向の判定が狭くなり、地上の相手を巻き込みにくくなった。ガードキャンセルから出す際には注意。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 2*4+0*3+5(計15%、小数点以下未計測)


下スマッシュ攻撃

左足を軸として、その場で1回転しながらのローキック。魔法を使わないワザ。

  • 性質
    • 低い位置を前→後の順に攻撃する。
    • 当たると相手を低く押し出す。
  • 解説
    • 魔法での補強がない体術による攻撃のためか、地上技では最も発生が早い。乱戦で囲まれた状況はもちろん、1on1においてもさまざまな局面で役に立つ。
    • 吹っ飛ばしのベクトルが低く、復帰の弱い相手に対して特に有効。崖際で当たれば、それがそのまま致命傷となることも。
    • ガード解除からの反撃としても非常に頼りになる。
    • この技も発生が早いかわりに後隙がやや大きい部類。使うときは必中を心がけること。
    • 密着状態が苦手なゼルダにとって、切り返しの手段として重宝するが、確定反撃として当てられる状況以外では少々リスクが大きい。誘われて空振りしないよう注意。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 前12% 後ろ10%


ニュートラル空中攻撃

魔法を纏わせた両手を広げ、横回転。

  • 性質
    • 多段攻撃技。最終段以外は巻き込み性能つき。
    • 巻き込み部分は前後で2倍ダメージが違う。
  • 解説
    • その場で二回転して攻撃する。演出のわりには回転数が少ない。
    • 判定はあまり強くないが、発生が早くとっさの攻撃に使える。置き技としてもそれなりに使える性能。
    • 擬似メテオ可能。ゼルダは落下速度が遅いため、低い位置や崖から遠い位置で当てるなどしないとあまり効果がない。
    • ゼルダの空中攻撃は、一発の破壊力に優れたものが多いものの、どの技も使える状況が限られていて、有利に立ち回るための汎用的な技が乏しい。
      この技だけで対応しなければならない状況も多いので、さまざまな局面で扱えるようにしておきたい。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 前1*4+3=7% 後ろ2*4+3=11%


前空中攻撃

魔法をつま先に集中させた蹴りを前方に繰り出す。

  • 性質
    • 出だしのつま先のみ強烈な威力があり、それ以外は威力がとても低い。
  • 解説
    • 参戦以来、スマブラにおけるゼルダを代表するワザであり、いかにこの技を当てられるかで勝率は大きく変わってくる。
    • 最も威力が強い部分は、ファルコンの空中前攻撃に匹敵するほどの空中前攻撃の中でも最強クラスのふっとばし能力を持つ。しかも出が早い。
      しかし、その部分は出だしの一瞬、それもつま先のみで、当てるのは容易ではない。
      それ以外はカス当たりとなり、僅かにしかふっ飛ばさないため、当てても相手の方が先に動けるようになって反撃されることも。
    • 今作ではショートジャンプ(以後SJと表記)から最速で出しても着地隙が発生するため、気軽に振ることができなくなってしまった。神経を研ぎ澄ませて放つこと。
    • 空中後ろ攻撃にも言えることだが、立ち状態にSJ稲妻が当たるキャラを事前に把握しておくと、地上戦においても狙いやすくなる。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 電撃20% カス当たり4%


後空中攻撃

魔法をつま先に集中させた蹴りを後方に繰り出す。

  • 性質
    • 出だしのつま先のみ強烈な威力があり、それ以外は威力がとても低い。
  • 解説
    • 前空中攻撃と似た性質。
    • 全ての後空中攻撃の中で最も純粋なふっ飛ばし力が高い。
    • わずかだが、前空中攻撃よりもこちらのほうが発生と威力の面で優秀。
    • 発生の差に関しては、地上の相手に対してSJから狙ったり、ガーキャンから出したりすると、その差が顕著にわかる。
    • 発生が前空中攻撃よりも早いため、ガーキャンからの反撃手段としてもいくらか狙いやすい。
      身長が高いキャラに対しては、特に狙える機会が多いので、多少積極的に狙っていってもいい。背後への反撃が可能なうえ、撃墜も期待できる点が魅力。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 電撃20% カス当たり4%


上空中攻撃

ゼルダが腕を上に伸ばすと、その先で爆発が起きる。

  • 性質
  • 解説
    • 手足を直接使わずに炎魔法(?)による爆発で攻撃するため、非常にリーチが長く、ほとんどの技に対し一方的に打ち勝てるほど判定が強い。
    • 発生が遅く、当てるためには少し慣れが必要。
    • 前作よりも威力が下がってしまったが、まだまだ撃墜手段としては申し分ない性能。機会があればどんどん狙い、相手にプレッシャーをかけていきたい。
      普通に追撃時に狙うほか、相手の空中回避に対する裏の選択肢として狙うと当てやすい。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: ダメージ 15%


下空中攻撃

踏むように足を下に突き出す。

  • 性質
    • メテオワザ
    • 出だしは強い威力があるが、それ以降は極端に弱い。一応カス当たりでもベクトル自体はメテオ。
  • 解説
    • 今作から地上の相手にも電撃部分が当たるようになった。
    • 出だしかつ適切な位置で蹴る必要があるが、クリーンヒットすれば、ガノンドロフを彷彿とさせるような強烈な雷撃とともに相手を奈落の底へと容赦なく叩き落とす。
    • カス当たりであっても、弱いとはいえ確実に下方向へ飛ばすことができる。復帰力の低いキャラにとってはこの威力でも脅威。
    • 相手の復帰阻止耐性によっては、ゼルダの空中制動の良さと落下速度の遅さを活かして、積極的に崖外に追撃しに行くのも悪くはない。復帰距離そのものはかなり長いので、多少の無茶はできる。
    • ホッピング(SJからほぼ最速で出すことで着地隙が発生しないテクニック)が可能。
      受け身を取られなければ追撃も狙える。稲妻(空中前、空中後ろ)が入るケースもなくはないので、たまに奇襲として狙ってみるのもありかも知れない。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 電撃16% カス当たり4%


つかみ

魔法を纏わせた両手を伸ばして掴みかかる。掴むとぐるぐると円を描くように腕をまわしつつ、魔法の力で相手を宙に固定する。

  • 性質
    • 発生は遅いが、範囲は広め。
  • 解説
    • 打点が高いために高い位置にいる相手も掴める。
    • 立ちつかみは出が遅いのが難点。とはいえ前作よりは早くなっており、今作の硬直増加の傾向ともあいまって、使える場面は増えた。
    • ダッシュつかみとふりむきつかみは出が早く優秀。
    • ゼルダの通常ワザはもともとガードに弱い傾向があるため、つかみの性能向上は嬉しい要素。
  • データ
    • 名前: ?


つかみ攻撃

魔法で掴んでいる相手を攻撃。

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 3%


前投げ

魔法の力で相手を前方に投げ飛ばす。

  • 性質
  • 解説
    • ダメージの高い投げ。追撃が狙いにくいようならこの投げで。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 12%


後投げ

魔法の力で相手を後ろに投げ飛ばす

  • 性質
  • 解説
    • 崖を背負っている場合に。地続きのステージなら早期のバーストも狙える。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 11%


上投げ

魔法の力で相手を上に投げ飛ばす

  • 性質
  • 解説
    • それなりに高く飛ばすため、追撃が狙えるのは序盤くらい。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 11%


下投げ

魔法の力で相手を地面に押し付け、その上で浮かびなから手から魔法を発射して攻撃。

  • 性質
    • 1%部分は周囲にいる相手にもヒットする。
  • 解説
    • 空NAなどで追撃可能。しかも後ろ側が当てやすい。
    • 浮きが低い場合は、ダッシュ攻撃や上スマでの追撃も有力。
    • ダメージが増えて浮きが高くなってきたら、着地狩りも視野に入れて行動すると攻めを継続しやすい。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 計6% (1%*4+2%)


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

回転しながら、正八面体の飛び道具を反射する水晶に身を包み、その破片を撒き散らす。

  • 性質
    • 反射効果のある水晶状のバリアを張る。
    • 反射倍率は1.2倍。
    • 入力後5Fから12F(攻撃発生前)までは無敵。(※前作の性能。要検証。)
    • 直接攻撃にも使うことができ、バリア解除時の破片にも攻撃判定が存在する。
  • 解説
    • 前作ではゼルダの向いている方向固定で吹っ飛ばしたが、今作では普通に後ろにも吹っ飛ばす。
    • 反射倍率は低いが、全身を包み込むようにバリアが発動するため、タイミングさえ合わせれば死角が無い。
    • 密着時の切り返しには下スマと同じ目的で使えるが、こちらは空中で出すこともできるため、弱攻撃などで軽く浮かされたときの暴れにも使える。
    • 前作よりも全体動作がコンパクトになり隙が減った。
    • 破片まできちんとヒットさせれば反撃されないが、中途半端にヒットさせた場合やガードされた場合は隙ができる。また、多用し過ぎると読まれやすいので注意。
    • 無敵時間があるため、着地狩り拒否の選択肢としても活用できる。
  • データ
    • 名前: ネールの愛
    • ダメージ: 2*3+5=11%


通常必殺ワザ2

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


通常必殺ワザ3

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

火球を飛ばし、爆発させる。

  • 性質
    • 入力後ボタンを離すと爆発する火球を飛ばす。ボタンを押している間、レバー操作で上下に軌道を操作可能。爆発させるまでは攻撃判定が無い。
    • ボタンを押している時間が長いほど、攻撃範囲と威力が増す。
    • 空中で使用した場合、慣性で移動しながら撃てる。使用後は尻餅落下に接続。
  • 解説
    • 中心はダメージが大きいが、離れるとダメージが半減する。爆風のふっとばし能力は弱いが、中心は撃墜に使えるほど強力。
    • 使用後は尻餅落下になる。マリオのポンプ(下必殺技1)、リンクのブーメラン(横必殺技1)の風、パックマンの消火栓(下必殺技1)などの効果による押し出しにはくれぐれも注意。
    • 隙は大きいものの、自在に軌道を操作できる飛び道具。
    • 撃つときは常に接近のリスクに備えて、相手よりもやや手前で爆発させるようにすると安全。爆発のタイミングを変えるのも重要。
    • 最速で爆発させられる距離が前作よりも長くなった。目の前に壁のように展開することが難しくなり、近距離のフォローや追撃の起点としては使いにくくなった。
    • 差し込みに長けた素早いキャラが相手の場合、台上で無理に使うと爆発させる前に攻撃されるケースが大半。この技よりも回転が早く連射しやすい飛び道具による妨害も受けやすい。
      そういった相手に対する牽制能力は限定的で、いっそのこと、この技での牽制に固執しないほうが良い場合すらある。
    • 飛び道具での妨害に対しては、ネールの愛(通常必殺技1)での反射を意識させたり、ファントム(下必殺技1)で壁を張っておけば、ある程度は撃ち込む機会を確保しやすくなる。
    • 崖外への追撃に使うのも有効。中心を当てれば撃墜も狙えるほか、たとえ当たらなくても相当な妨害になる。距離が遠ければ高空の相手にも機能する。
  • データ
    • 名前: ディンの炎
    • ダメージ: 中心7~14% 爆風3.5~7%


横必殺ワザ2

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


横必殺ワザ3

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

風に溶け込み、一瞬で離れた場所に移動する。

  • 性質
    • ワープの前後で2回攻撃する。距離は終点の半分ほど。出現方向調整可能。
    • レバーの倒し具合で移動距離を調節可能。地上であれば斜め下入力でも距離を変えることができる。
    • 1段目は上に、2段目は斜めに吹っ飛ばす。
  • 解説
    • レバーの倒し具合で緊急回避1回分程度の範囲で距離調整が可能。しかし、倒し方が浅いと無入力扱いになるうえ、方向調整がしにくくなるので実用性は低い。
    • ある程度ダメージが溜まっていれば1段目から2段目がコンボになる。このとき高い位置で当たるため早期のバーストが狙える、デデデが100%で上方バーストするほど。
    • 方向入力がない場合は真上にワープするので自動的にコンボになる。ただし、相手のベクトルずらしに対応したいなら微調整必須。
    • ガードキャンセルで出せるうえ、1段目をガードされた場合も一応横に逃げられる。
    • 2段目の発生前(同時?)に無敵が切れるため持続の長い技に突っ込むのは少々危険。
    • 2段目は奇襲に使えるが、隙も大きいのでほどほどに。先読みで発動し相手が動いたら奇襲をしかけ、動かなかった場合はその場に出現できれば理想的。
    • 地上で下寄りの方向に入力すると縦方向の成分が消えるため距離の調整が可能。真下ならその場に出現する。
    • 空中では地面に触れると方向転換するため、縦方向の成分は横成分に変換されてしまいほとんど距離調整はできない。
    • 着地狩り拒否の選択肢としても有力。相手から大きく逃げるか崖を目指すと良い。相手の性急なスマッシュホールドが見えたら、直接あるいは背後に回って2段目を直撃させてしまうと良い。
      復帰時に台上を選択する場合においても、同様に背後を取ってぶつけてしまうと良い。今作の仕様でホールド中はふっとびやすくなるため、あわよくば撃墜も狙える。
  • データ
    • 名前: フロルの風
    • ダメージ 1段目 6% / 地上に出現時 密着10% 非密着7% / 空中に出現時 下側8% 上側12%


上必殺ワザ2

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


上必殺ワザ3

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

ゼルダの正面に紫の渦が現れ、しばらくするとそこからファントムが飛び出す。ファントムは前進しながら持っている剣を振る。ファントムが出現している間、ゼルダの左手には紫の炎のようなエフェクトが表示され続ける。

  • 性質
    • ファントムは飛び道具。
  • 解説
    • 溜め具合によってファントムの動き自体が変わる。最大タメは2hit。
    • 溜めると射程が伸びるが、逆に近くでは当たらないことも。
    • ファントムに耐久(13%)がある。壊れた場合はしばらく使用できない。
    • ファントムにはファイター同様の押し出し判定がある。ソニックのホーミングアタックの追尾対象にもなる半ファイター扱い。盾代わりに使うのも有効。
    • 飛び道具判定ゆえに、反射やむらびとのしまう(通常必殺技1)の的になりやすい。発生が遅いので近距離でも油断はできない。
    • 復帰妨害、復帰阻止に対する牽制、着地狩りの攻防、空中戦などでも活用できる場面があり、未だ使用法には開拓の余地が残されている(※筆者の主観)。
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ: 6~24%


下必殺ワザ2

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


下必殺ワザ3

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


最後の切りふだ

光の矢を放つ。

  • 性質
    • シークのものとは吹っ飛ばしのベクトルが異なる。
  • 解説
    • 2ヒット目で相手を金縛りにする。
    • 2ヒット目で相手を吹っ飛ばす。どちらも射程無限。
  • データ
    • 名前: 光の弓矢
    • ダメージ: 1+39%


あおむけおきあがり攻撃

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


うつぶせおきあがり攻撃

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


転倒おきあがり攻撃

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


ガケのぼり攻撃

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前: ?
    • ダメージ


アピール

  • 上アピール
    • 手を掲げ光球を灯す。
  • 横アピール
    • 両手を胸の前で合わせて炎を出す。
  • 下アピール
    • 相手に向かって手を振る。
    • 一部ではバイバイアピールとも呼ばれる。親近感や感謝の意を込めて、退室前にこのアピールを行うプレイヤーもいるようだ。

登場演出

光が収束した後、胸に手を当てながら登場。

勝利・敗北演出

  • 勝利
    • BGM:『ゼルダの伝説』トライフォースゲットBGM
    • ポーズ:両手を組み、祈るようにして目線を斜め上に向ける。
  • 敗北
    • 拍手を送る。

カラーバリエーション

通常カラー 紫と白のドレス。
赤カラー 赤と深紅のドレス。 (元ネタ:『リンクの冒険』におけるゼルダ姫のカラー。)
青カラー 青と紺のドレス。
紫カラー 紫と薄いピンクのドレス、髪色は金。
緑カラー 緑と白のドレス。
黒カラー 黒色のドレス、髪色は白。
ピンクカラー ピンクと白のドレス、髪色は明るい金。 (元ネタ:『時のオカリナ』などにおけるゼルダ姫のカラー。)
白カラー 白色のドレス。

公式スクリーンショット

ゼルダが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
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脚注


外部リンク


テンプレート:ファイター スマブラ4