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→ファイター性能
== ファイター性能 ==
== ファイター性能 ==
64版から皆勤賞のふうせんポケモン。<br>
その変わらぬ姿に古参プレイヤーは一種の安心感を覚えるとか。<br>
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「性能が弱いファイター」をコンセプトに作られた初代スマブラの印象はもはや薄れ、<br>
現在では「空中での優位性が際立ったファイター」として独自の性能を発揮している。<br>
スマブラSPでもそれは健在で、多段ジャンプを持ち落下速度も遅いため、長い時間空中にとどまることが出来る。<br>
空中移動速度も素早く、ブレーキも効くのでかなり自由が利く。<br>
画面の端っこまで復帰阻止を仕掛けに行っても帰って来れるし、[[#横必殺ワザ]]で飛距離と滞空時間をさらに伸ばすことも可能。<br>
一部の最後の切り札も状況によっては発動を見てからノーダメージで切り抜けられる程である。<br>
加えて体重の軽さから低ダメージでも大きく吹っ飛ばされるため、相手のコンボを拒否して逃げるのが非常に得意である。<br>
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また、隙の小さい各種空中攻撃で様々な連携やコンボを形成できる。連撃で相手を運ぶのもお手の物。<br>
また、[[#後空中攻撃]]はふっとばし力が高く、台の上での撃墜に一役買ってくれる。<br>
空中緊急回避の回数に厳しい制限が付いたこともあり、空中での攻めの強さがひと際目立つファイターとなった。<br>
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しかし、数多くの弱点を抱えているのもまた過去作に同じ。<br>
まず防御面の脆さ。<br>
体重の軽さはワースト級で、乱戦でうっかり大技を喰らおうものなら早々に場外である。アイテムややくものによる事故死も怖い。<br>
空中緊急回避の隙も他のファイターに比べて大きく、前述した空中緊急回避の制限は、いざ相手の追撃に遭った際に自分自身に重くのしかかることになる。<br>
しかもシールドブレイクすると真上へ強烈に飛び上がってしまう独自の仕様から、地上でシールドを多用するのも危険である。<br>
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また、地上では移動速度も緊急回避も速度が遅いため、足の速い相手に走って逃げられると捕らえるのが難しくなる。<br>
{{SP|リトル・マック}}や{{SP|クロム}}などのスピードとパワーを兼ね揃えた相手だと、「第一に空中戦に持っていくのが難しい」という事態にすら陥る。<br>
加えて地上攻撃や必殺ワザは[[#弱攻撃]]や[[#横必殺ワザ]]などを除いて用途が限定的なものが多く、<br>
ワンパターン相殺によるメインのワザの弱体化に常に苛まれてしまう。<br>
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極端なリーチの短さも泣き所。相手が剣などの武器を持っていればそれだけで不利となる。<br>
空中横移動の速さから、空中での差し合いは何とかなるが、地上で真っ向勝負を挑むのは自殺行為になりかねない。<br>
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以上のように、得手不得手がとてもハッキリしているファイターであるが、<br>
短所をカバーするために気を付けなければならないことが多くあり、上級者向けファイターと言えるだろう。<br>
乱戦には飛び込まず、弾幕や地上戦も華麗にかわして、崖の外で決着をつけるように心がけたい。<br>
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窮地に陥っても諦めず、[[#下必殺ワザ]]でロマンあふれる逆転劇を狙ってみても良いかもしれない。<br>
信じれば当たる・・・はず。<br>
*長所
*長所
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**空中での性能が総じて高く、復帰阻止や空中での連携が得意。変化の多いステージへの対応や、最後の切り札の回避も楽。
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**体重が軽く、落下速度も遅いため、コンボ耐性が高い。
**しゃがみの姿勢が低いため、一部のワザを低リスクでかわせる。
**[[#下必殺ワザ]]の「ねむる」は当てるのが難しいが高いふっとばし力があり、一発逆転を狙える。
*短所
*短所
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**地上での性能が総じて低く、相手に空中戦を拒否されると厳しい展開になる。
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**軽くて吹っ飛ばされやすいため、早い段階で撃墜される危険性が高い。アイテムなどでの事故死のリスクも高い。
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**技のリーチがかなり短いため、武器を持った相手は苦手。
**崖の無い地続きのステージだと持ち味の空中戦が活かされない場合が多い。
**用途の限られた技が多いため、ワンパターン相殺の影響を受けやすい。
**シールドブレイクすると上に大きく吹き飛んでしまう。引っかかる天井が無ければバーストは免れない。
=== 運動技能 ===
=== 運動技能 ===
{{運動技能
{{運動技能
=== プリンのシールドブレイク ===
=== プリンのシールドブレイク ===
== スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点 ==
== スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点 ==