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5,353 バイト追加 、 2023年8月29日 (火) 20:53
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**百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
 
**百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
 
*** 21F (10F<ref name="Jab Cancel" />) → 31F → 22F<ref>持続最短時。</ref> → 37F
 
*** 21F (10F<ref name="Jab Cancel" />) → 31F → 22F<ref>持続最短時。</ref> → 37F
**次の段への移行: [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
+
*'''次の段への移行:''' [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
*** 7-30F (11F<ref name="Hold down" />) → 14-30F or 13F
+
** 7-30F (11F<ref name="Hold down" />) → 14-30F or 13F
 
*'''撃墜%'''<ref>最終段以外は撃墜不可</ref>
 
*'''撃墜%'''<ref>最終段以外は撃墜不可</ref>
 
**単発派生: 184% / 118% [最終段:中央/崖際]
 
**単発派生: 184% / 118% [最終段:中央/崖際]
28行目: 28行目:  
*百裂攻撃は最低でも4発繰り出す。
 
*百裂攻撃は最低でも4発繰り出す。
 
*単発派生は[[汎用ベクトル]]で相手をふっとばし、百裂フィニッシュは、40度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
 
*単発派生は[[汎用ベクトル]]で相手をふっとばし、百裂フィニッシュは、40度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
*初段は打撃[[属性]]。2段目以降は斬撃属性で、百裂派生へ移行すると[[火炎属性]]になる。
+
*初段は[[打撃属性]]。2段目以降は[[切り裂き属性]]で、百裂派生へ移行すると[[火炎属性]]になる。
 
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*剣士系のファイターとしては優秀な3Fの[[発生]]を備える[[弱攻撃]]。全体で見ても平均的な発生で、[[暴れ]]などに使っていける。
 
*剣士系のファイターとしては優秀な3Fの[[発生]]を備える[[弱攻撃]]。全体で見ても平均的な発生で、[[暴れ]]などに使っていける。
51行目: 51行目:  
[[ファイル:ホムラ (SP) ダッシュ攻撃 (1).jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:ホムラ (SP) ダッシュ攻撃 (1).jpg|300px|サムネイル]]
 
走りながら前方に向かって剣を振り上げる。
 
走りながら前方に向かって剣を振り上げる。
*'''ダメージ:''' 12.5% / 10.5% [刀身/上半身]
+
*'''ダメージ:''' [刀身/上半身]
 +
**12.5% / 10.5%
 
*'''発生:''' 17-18F
 
*'''発生:''' 17-18F
 
*'''全体:''' 52F
 
*'''全体:''' 52F
*'''撃墜%:''' 119% / 135% [刀身/上半身]
+
*'''撃墜%:''' [刀身/上半身]
 +
**119% / 135%
 
*[[火炎属性]]。
 
*[[火炎属性]]。
 
*腰から腕にかけても[[攻撃判定]]が存在するものの、威力は刀身より控えめ。
 
*腰から腕にかけても[[攻撃判定]]が存在するものの、威力は刀身より控えめ。
74行目: 76行目:  
*'''発生:''' 12-13F
 
*'''発生:''' 12-13F
 
*'''全体:''' 37F
 
*'''全体:''' 37F
*'''撃墜%:''' 145%
+
*'''撃墜%:''' [中央/崖端]
 +
**145% / 101%
 
*35度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
 
*35度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
 
*[[火炎属性]]。
 
*[[火炎属性]]。
80行目: 83行目:  
*ホムラ単騎使用において、牽制の主力となるワザ。
 
*ホムラ単騎使用において、牽制の主力となるワザ。
 
**[[発生]]は控えめであるものの、全体硬直が並程度なうえ、[[ガード硬直]]が非常に長く設定されているため防がれても反撃を受けにくいのが強み。
 
**[[発生]]は控えめであるものの、全体硬直が並程度なうえ、[[ガード硬直]]が非常に長く設定されているため防がれても反撃を受けにくいのが強み。
*撃墜も十分狙える性能だが、ホムラのワザとしては今一つ物足りなくもある。
   
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
95行目: 97行目:  
*'''撃墜%:''' 130%
 
*'''撃墜%:''' 130%
 
*96度とほぼ真上に近い[[ベクトル]]。相手を少しだけ自分のいる方向へ引き寄せる。
 
*96度とほぼ真上に近い[[ベクトル]]。相手を少しだけ自分のいる方向へ引き寄せる。
*斬撃[[属性]]。
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*[[切り裂き属性]]。
 
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*手軽な撃墜択のひとつ。真上に近いベクトルのためどこからでも[[撃墜]]が狙えるほか、隙も比較的小さめで振り回しやすい。
 
*手軽な撃墜択のひとつ。真上に近いベクトルのためどこからでも[[撃墜]]が狙えるほか、隙も比較的小さめで振り回しやすい。
101行目: 103行目:  
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
ホムラとヒカリの違い_(上強).gif|判定を可視化。赤が[[攻撃判定]]。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|下強攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
+
ホムラとヒカリの違い_(上強).gif|判定を可視化。赤が[[攻撃判定]]。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|上強攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
ホムラ_(SP)_下強_(2).gif|ホムラの下強攻撃はコンボに利用できる。特に先端当ては[[ガケつかまり]]に対して当てやすく、そこから[[#横スマッシュ攻撃]]や[[#上空中攻撃]]での[[撃墜]]が狙える。
   
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
115行目: 116行目:  
*'''撃墜%:''' [ビーム刃/腕から刀身]
 
*'''撃墜%:''' [ビーム刃/腕から刀身]
 
**222% / 282%
 
**222% / 282%
*膝と剣のつばに当てると浮かせ方が弱まり、わずかに浅めの角度(87度)で相手を上に浮かせる。
+
*わずかに浅めの角度(87度)で相手を上に浮かせる。腕に当たると浮かせ方が弱まる。
 
*ビーム刃の切っ先をかすらせるように当てると、浮かせる角度が内寄りになる(93度)。
 
*ビーム刃の切っ先をかすらせるように当てると、浮かせる角度が内寄りになる(93度)。
 +
*[[切り裂き属性]]。
 
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*ホムラのワザの中でもダントツに[[後隙]]が少なく、[[コンボ]]の始動に使っていけるワザ。
 
*ホムラのワザの中でもダントツに[[後隙]]が少なく、[[コンボ]]の始動に使っていけるワザ。
 
*先端部分は[[ガケつかまり]]に当てやすいため、崖際の攻防においても優秀。
 
*先端部分は[[ガケつかまり]]に当てやすいため、崖際の攻防においても優秀。
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(下強).gif|判定を可視化。赤と紫の部分が[[攻撃判定]]。ホムラは腕と剣に攻撃判定をもつが、{{SPワザ|ヒカリ|下強攻撃|ヒカリ}}は膝と剣に攻撃判定がある。
 +
ホムラ_(SP)_下強_(2).gif|ホムラの下強攻撃はコンボに利用できる。特に先端当ては[[ガケつかまり]]に対して当てやすく、そこから[[#横スマッシュ攻撃]]や[[#上空中攻撃]]での[[撃墜]]が狙える。
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   127行目: 134行目:  
大きく振りかぶり、炎の力で強めた渾身の一太刀を浴びせる。
 
大きく振りかぶり、炎の力で強めた渾身の一太刀を浴びせる。
 
*'''ダメージ:''' 20-28%
 
*'''ダメージ:''' 20-28%
*'''発生:''' 20-23F / ホールド開始: 6F
+
*'''発生:''' 20-23F
 +
*'''ホールド開始:''' 6F
 
*'''全体:''' 67F
 
*'''全体:''' 67F
 
*'''撃墜%:''' 67-36%
 
*'''撃墜%:''' 67-36%
 
*[[火炎属性]]。
 
*[[火炎属性]]。
 
*攻撃時に大きく前進する。
 
*攻撃時に大きく前進する。
 +
*攻撃時に[[ぬるり]]の判定が大きく拡大する。
 
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*[[リーチ]]と[[ふっとばし力]]を非常に高い水準で両立したホムラを象徴するワザ。当ててしまえば一気に試合の流れを変えることができる。
+
*[[リーチ]]と[[ふっとばし力]]を非常に高い水準で両立したホムラを象徴するワザ。当ててしまえば試合の流れをホムラ優位な対空・崖展開へと一気に傾けられる。
 
**そのぶん全体硬直も絶大で、外したり防がれた場合は大技での反撃も必至。ハイリスクハイリターンを地でいくワザと言える。
 
**そのぶん全体硬直も絶大で、外したり防がれた場合は大技での反撃も必至。ハイリスクハイリターンを地でいくワザと言える。
 
*見た目に反し、上下に対する判定はかなり狭めなので[[対空]]や[[崖つかまり]]中の相手への攻撃手段としては機能しづらい。
 
*見た目に反し、上下に対する判定はかなり狭めなので[[対空]]や[[崖つかまり]]中の相手への攻撃手段としては機能しづらい。
**というのもこのワザ、剣を振り下ろしている間だけビーム刃が伸びる仕様であり、剣を振り上げた瞬間や叩きつけた直後にはビーム刃が縮んでいるのである。
+
**というのもこのワザ、剣を振り下ろしている間だけビーム刃が伸びる仕様であり、剣を振り上げた瞬間や叩きつけた直後にはビーム刃が縮んでしまうのである。
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(横スマ1).gif|判定を可視化。赤い部分が[[攻撃判定]]。{{SPワザ|ヒカリ|横スマッシュ攻撃|ヒカリ}}と比べ、こちらは[[リーチ]]に優れるぶん、上下の判定が狭い。
 +
ホムラとヒカリの違い (横スマ).gif|ホムラの剣にはつばがないため、ヒカリよりも[[ガケつかまり]]中の相手を攻撃しにくい。
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   144行目: 158行目:  
*'''ダメージ:''' [斬り上げ+回転->回転持続]
 
*'''ダメージ:''' [斬り上げ+回転->回転持続]
 
**3.5-4.9% + 13.5-18.9% -> 12-16.8%
 
**3.5-4.9% + 13.5-18.9% -> 12-16.8%
*'''発生:''' 15-33F<ref>詳細: 15-16F , 17-23F -> 124-33F [ヒット2:始->持続]</ref> / ホールド開始: 7F
+
*'''発生:''' 15-33F<ref>詳細: 15-16F , 17-23F -> 124-33F [ヒット2:始->持続]</ref>
 +
*'''ホールド開始:''' 7F
 
*'''全体:''' 66F
 
*'''全体:''' 66F
 
*'''撃墜%:''' [回転->回転持続]
 
*'''撃墜%:''' [回転->回転持続]
150行目: 165行目:  
*83度の角度で相手を上にふっとばす。
 
*83度の角度で相手を上にふっとばす。
 
*[[火炎属性]]。
 
*[[火炎属性]]。
 +
*回転部分が[[連続ヒットワザ]]の{{SPワザ|ヒカリ|上スマッシュ攻撃|ヒカリ}}と異なり、こちらは単発ヒット。
 +
**また、斬り上げの判定が大きいぶん、回転攻撃の判定が縦に狭い。
 
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*[[重量級]]にも匹敵する強烈な[[ふっとばし力]]をもつ上スマッシュ攻撃。
 
*[[重量級]]にも匹敵する強烈な[[ふっとばし力]]をもつ上スマッシュ攻撃。
156行目: 173行目:  
*[[#下空中攻撃]]からの[[コンボ]]が非常に強力。70%辺りからの撃墜も視野に入るようになる。
 
*[[#下空中攻撃]]からの[[コンボ]]が非常に強力。70%辺りからの撃墜も視野に入るようになる。
 
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{{-}}
   
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
ホムラ (SP) 上スマ (1).jpg|
 
ホムラ (SP) 上スマ (1).jpg|
 
ホムラ (SP) 上スマ (2).jpg|
 
ホムラ (SP) 上スマ (2).jpg|
 +
</gallery>
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(上スマ).gif|赤がホムラ、青がヒカリの攻撃判定。<br>ホムラの上スマは斬り上げの判定が大きいものの、回転攻撃の判定が縦に狭い。
 
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
169行目: 189行目:  
**斬撃: 13.5-18.9% / 11-15.4% [刀身/右腕]
 
**斬撃: 13.5-18.9% / 11-15.4% [刀身/右腕]
 
**蹴り: 10-14% / 8-11.2% [左脚/尻]
 
**蹴り: 10-14% / 8-11.2% [左脚/尻]
*'''発生:''' 12-14F , 18-20F / ホールド開始: 3F
+
*'''発生:''' 12-14F , 18-20F
 +
*'''ホールド開始:''' 3F
 
*'''全体:''' 57F
 
*'''全体:''' 57F
 
*'''撃墜%'''  
 
*'''撃墜%'''  
177行目: 198行目:  
*どこに当てても35度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
 
*どこに当てても35度の浅い[[ベクトル]]で横にふっとばす。
 
*剣と脚のみならず、腕や尻にも攻撃判定が存在する。攻撃の威力は剣>腕>脚>尻の順。
 
*剣と脚のみならず、腕や尻にも攻撃判定が存在する。攻撃の威力は剣>腕>脚>尻の順。
*剣と腕は斬撃[[属性]]。脚と尻は打撃属性。
+
*剣と腕は[[切り裂き属性]]。脚と尻は[[打撃属性]]。
 
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*前後を剣と脚で攻撃する下スマッシュ攻撃。相手を低いベクトルでふっとばせるため、[[復帰力]]の低いファイターに対して特に有効。
 
*前後を剣と脚で攻撃する下スマッシュ攻撃。相手を低いベクトルでふっとばせるため、[[復帰力]]の低いファイターに対して特に有効。
 
*下スマッシュ攻撃でありながら、剣部分は下手な[[横スマッシュ攻撃]]にも匹敵する[[ふっとばし力]]を備えるのが魅力。
 
*下スマッシュ攻撃でありながら、剣部分は下手な[[横スマッシュ攻撃]]にも匹敵する[[ふっとばし力]]を備えるのが魅力。
 
**[[下スマッシュ攻撃]]としてみれば遅いものの、横スマッシュ攻撃と比較すればかなり速い部類なので、発生の早い横スマッシュ攻撃感覚で使うのもアリか。
 
**[[下スマッシュ攻撃]]としてみれば遅いものの、横スマッシュ攻撃と比較すればかなり速い部類なので、発生の早い横スマッシュ攻撃感覚で使うのもアリか。
*地味に[[シールド]]削り能力が高いワザでもある。[[#後空中攻撃]]から[[連係]]することでシールドを殆ど削り切る事ができるので、[[早期撃墜]]の布石になる。
+
*高威力かつ連続ヒットするため、[[シールド]]削りにも有効。[[#後空中攻撃]]から[[連係]]することでシールドを殆ど削り切る事ができるので、[[早期撃墜]]の布石になる。
 
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{{-}}
   
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
ホムラ (SP) 下スマ (1).jpg|
 
ホムラ (SP) 下スマ (1).jpg|
 
ホムラ (SP) 下スマ (2).jpg|
 
ホムラ (SP) 下スマ (2).jpg|
 +
</gallery>
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(下スマ).gif|判定を可視化。紫が腕と尻、赤が剣と足の攻撃判定。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|下スマッシュ攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
 
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
206行目: 230行目:  
**剣が前方に達するのは13Fから。
 
**剣が前方に達するのは13Fから。
 
*73度の[[ベクトル]]で相手を上にふっとばす。
 
*73度の[[ベクトル]]で相手を上にふっとばす。
 +
*[[切り裂き属性]]。
 
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*上方向にふっとばす珍しいタイプの[[通常空中攻撃]]。[[暴れ]]や[[切り返し]]手段に使えるワザだが、[[発生]]や硬直が悪く、使い勝手はやや悪い。
 
*上方向にふっとばす珍しいタイプの[[通常空中攻撃]]。[[暴れ]]や[[切り返し]]手段に使えるワザだが、[[発生]]や硬直が悪く、使い勝手はやや悪い。
211行目: 236行目:  
**その反面あちらは[[隙]]がかなり小さいので、どちらを選択するかは状況によりけり。
 
**その反面あちらは[[隙]]がかなり小さいので、どちらを選択するかは状況によりけり。
 
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{{-}}
   
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
ホムラ (SP) N空中 (1).jpg|
 
ホムラ (SP) N空中 (1).jpg|
 
ホムラ (SP) N空中 (2).jpg|
 
ホムラ (SP) N空中 (2).jpg|
 +
</gallery>
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(空N).gif|判定を可視化。ホムラの通常空中攻撃は触れた相手をふっとばす単発の回転攻撃。ヒカリは触れた相手を引き寄せ、最後に出現する巨大な判定でふっとばす[[連続ヒットワザ]]。
 
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
226行目: 254行目:  
**'''着地隙発生フレーム:''' 3-45F
 
**'''着地隙発生フレーム:''' 3-45F
 
*'''着地硬直:''' 14F
 
*'''着地硬直:''' 14F
*'''撃墜%:''' 148%
+
*'''撃墜%:''' [中央/崖端]
 +
**148% / 98%
 
*43度の角度で相手を斜めにふっとばす。
 
*43度の角度で相手を斜めにふっとばす。
 
*[[火炎属性]]。
 
*[[火炎属性]]。
233行目: 262行目:  
*[[発生]]も悪くなく、[[ふっとばし力]]もなかなかだが、[[小ジャンプ]]と同時に使用して着地した場合でも[[着地隙]]が発生するため、ワザを外した際の[[リスク]]が非常に大きい。
 
*[[発生]]も悪くなく、[[ふっとばし力]]もなかなかだが、[[小ジャンプ]]と同時に使用して着地した場合でも[[着地隙]]が発生するため、ワザを外した際の[[リスク]]が非常に大きい。
 
**基本的にステージ上よりは崖外で[[復帰阻止]]に使うのがベター。
 
**基本的にステージ上よりは崖外で[[復帰阻止]]に使うのがベター。
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(空前).gif|判定を可視化。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|前空中攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   254行目: 287行目:  
*[[ふっとばし力]]も一般的な上スマッシュ攻撃に匹敵するほど高く、どの位置からでも安定して撃墜が狙えるのも強み。崖外よりはステージ上で振り回すのに向いたワザ。
 
*[[ふっとばし力]]も一般的な上スマッシュ攻撃に匹敵するほど高く、どの位置からでも安定して撃墜が狙えるのも強み。崖外よりはステージ上で振り回すのに向いたワザ。
 
**とはいえ着地硬直は短くないので、なるべく剣の先端を当てるようにしたいところ。
 
**とはいえ着地硬直は短くないので、なるべく剣の先端を当てるようにしたいところ。
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(空後).gif|判定を可視化。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|後空中攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   266行目: 303行目:  
*'''撃墜%:''' 155%
 
*'''撃墜%:''' 155%
 
*81度の角度で相手を上に浮かせる。
 
*81度の角度で相手を上に浮かせる。
 +
*[[切り裂き属性]]。
 
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----
 
*高範囲をカバーする[[上空中攻撃]]。ホムラのワザの中では着地隙発生フレームや[[着地隙]]そのものが非常に短く、ステージ上であれば気軽に振り回すことができる。
 
*高範囲をカバーする[[上空中攻撃]]。ホムラのワザの中では着地隙発生フレームや[[着地隙]]そのものが非常に短く、ステージ上であれば気軽に振り回すことができる。
271行目: 309行目:  
*当てた際の[[リターン]]が薄めのワザではあるが、そのぶん[[立ち回り]]で積極的に使える性能なので、ぜひ活用していきたい。
 
*当てた際の[[リターン]]が薄めのワザではあるが、そのぶん[[立ち回り]]で積極的に使える性能なので、ぜひ活用していきたい。
 
**着地隙が発生してもデメリットはあまりないので、このワザをふりまわして相手の[[空中回避]]を誘い、他のワザで[[着地狩り]]を狙うのも非常に有効な戦術。
 
**着地隙が発生してもデメリットはあまりないので、このワザをふりまわして相手の[[空中回避]]を誘い、他のワザで[[着地狩り]]を狙うのも非常に有効な戦術。
 +
----
 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(空上).gif|判定を可視化。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|上空中攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   276行目: 318行目:  
[[ファイル:ホムラ (SP) 下空中 (1).jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:ホムラ (SP) 下空中 (1).jpg|300px|サムネイル]]
 
下方向180°に剣を振る。
 
下方向180°に剣を振る。
*'''ダメージ:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
+
*'''ダメージ:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
 
**12% -> 14% -> 12%
 
**12% -> 14% -> 12%
 
*'''発生:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
 
*'''発生:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
283行目: 325行目:  
**'''着地隙発生フレーム:''' 5-34F
 
**'''着地隙発生フレーム:''' 5-34F
 
*'''着地硬直:''' 14F
 
*'''着地硬直:''' 14F
*'''撃墜%:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
+
*'''撃墜%:''' [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
 
**227% -> 196% -> 137%
 
**227% -> 196% -> 137%
 
**メテオの場合、[[崖つかまり]]中の{{SP|マリオ}}を48% -> 38%で直接撃墜。
 
**メテオの場合、[[崖つかまり]]中の{{SP|マリオ}}を48% -> 38%で直接撃墜。
 
*出始めから剣を真下に振り下ろすまでが[[メテオスマッシュ]]。真下に振り下ろした瞬間が最も強力。
 
*出始めから剣を真下に振り下ろすまでが[[メテオスマッシュ]]。真下に振り下ろした瞬間が最も強力。
 
**それ以降は60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
 
**それ以降は60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
*[[火炎属性]]
+
*[[火炎属性]]
 
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*ホムラを象徴する[[空中攻撃]]の一つ。広範囲攻撃ながら[[メテオスマッシュ]]となる部分が非常に当てやすく、それ以外の部分も十分すぎる[[撃墜]]性能を有する。
 
*ホムラを象徴する[[空中攻撃]]の一つ。広範囲攻撃ながら[[メテオスマッシュ]]となる部分が非常に当てやすく、それ以外の部分も十分すぎる[[撃墜]]性能を有する。
297行目: 339行目:  
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラとヒカリの違い_(空下).gif|判定を可視化。あらゆるワザにおいて、剣部分は{{SPワザ|ヒカリ|下空中攻撃|ヒカリ}}よりホムラの方が長[[リーチ]]。
 
ホムラ_(SP)_下空中_(2).jpg|判定可視化。この赤い部分全てがメテオ判定。[[メテオワザ]]の中でも驚異的な範囲を誇る。
 
ホムラ_(SP)_下空中_(2).jpg|判定可視化。この赤い部分全てがメテオ判定。[[メテオワザ]]の中でも驚異的な範囲を誇る。
 
</gallery>
 
</gallery>
315行目: 358行目:  
**リーチの長さの比較に関しては、[[つかみ#つかみワザのリーチ(SP)|つかみワザのリーチ]]を参照のこと。
 
**リーチの長さの比較に関しては、[[つかみ#つかみワザのリーチ(SP)|つかみワザのリーチ]]を参照のこと。
 
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*{{SPワザ|アイク|つかみ|準重量級}}によくみられるタイプの掴みだが、発生の遅さは{{SPワザ|クッパ|つかみ|重量級}}にも肩を並べてしまうほど遅い。
+
*全体動作がやや緩慢で、{{SPワザ|アイク|つかみ|準重量級}}とされるファイターに近い性能のつかみ。
*ダッシュつかみだけはリーチがかなり長いほか、どのつかみにも長めの[[武器判定]]が備わっているため、[[かち合い]]で若干優位に立ちやすくなっている。
+
**立ちつかみは{{SPワザ|ピット|つかみ|平均}}より若干遅い程度だが、ダッシュつかみ、ふりむきつかみの[[発生]]は{{SPワザ|クッパ|つかみ|重量級}}をも上回るほど遅い。
 +
*ダッシュつかみは大きく踏み込むためリーチが長いほか、魔法・超能力系のつかみの例にもれず、どのつかみも見た目以上に[[判定]]が強く、[[かち合い]]で若干優位に立ちやすくなっている。
 
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{{-}}
   
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=各種モーション>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=各種モーション>
 
ホムラ (SP) つかみ (1).jpg|立ちつかみ
 
ホムラ (SP) つかみ (1).jpg|立ちつかみ
324行目: 367行目:  
ホムラ (SP) 振り向きつかみ.jpg|振り向きつかみ
 
ホムラ (SP) 振り向きつかみ.jpg|振り向きつかみ
 
ホムラ (SP) つかみ (2).jpg|つかみ成功時のポーズ
 
ホムラ (SP) つかみ (2).jpg|つかみ成功時のポーズ
 +
</gallery>
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ホムラ_(SP)_つかみ_(3).jpg|紫の部分がつかみ判定。エーテルで相手をとらえるためか大部分が[[武器判定]]となっており、リーチも見た目以上に長い。
 
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
365行目: 412行目:  
*3%部分は周囲の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
*3%部分は周囲の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
*使用後はホムラの向きが反転する。
 
*使用後はホムラの向きが反転する。
*打撃[[属性]]。
+
*[[打撃属性]]。
 
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*相手を斜めに浮かせる投げ。
+
*相手を斜めに浮かせる投げ。崖付近の相手を場外に追い出すのが主な用途か。
*この投げそのものには殆ど強みがないものの、[[打撃投げ]]であるため背後から攻めて来た別の相手をまとめて蹴り飛ばすことはできる。
+
*この投げそのものには殆ど強みがないものの、[[打撃投げ]]であるため、背後から攻めて来た別の相手をまとめて蹴り飛ばすことができる。
 
{{-}}
 
{{-}}
   377行目: 424行目:  
*'''全体:''' 29F
 
*'''全体:''' 29F
 
*'''撃墜%:''' 425%
 
*'''撃墜%:''' 425%
**[[リアクション影響値|ふっとびの伸び]]は悪いものの、[[リアクション付加値|固定ふっとばし力]]は{{SPワザ|ヒカリ|上投げ|ヒカリ}}のものより高い。
+
*[[リアクション影響値|ふっとびの伸び]]は悪いものの、[[リアクション付加値|固定ふっとばし力]]は{{SPワザ|ヒカリ|上投げ|ヒカリ}}のものより高い。
 
*[[魔法属性]]。
 
*[[魔法属性]]。
 
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423行目: 470行目:  
*溜め動作にはホムラの上昇を止め、横移動や落下速度を抑制する効果がある。
 
*溜め動作にはホムラの上昇を止め、横移動や落下速度を抑制する効果がある。
 
*フィニッシュには、[[相殺判定]]が無い。
 
*フィニッシュには、[[相殺判定]]が無い。
 +
*[[火炎属性]]。
 
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*相手の[[シールド]]を大幅に削れる[[溜めワザ]]。最大まで溜めるのにおおよそ1秒弱ほどかかるが、実は0.6秒ほど溜めた時点で威力は最大に達している。
 
*相手の[[シールド]]を大幅に削れる[[溜めワザ]]。最大まで溜めるのにおおよそ1秒弱ほどかかるが、実は0.6秒ほど溜めた時点で威力は最大に達している。
436行目: 484行目:  
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
ホムラ_(SP)_NB_(3).jpg|間合いとタイミングを調節すれば、ジャンプ上がり以外の殆どの[[ガケのぼり]]を潰せる。
 
ホムラ_(SP)_NB_(3).jpg|間合いとタイミングを調節すれば、ジャンプ上がり以外の殆どの[[ガケのぼり]]を潰せる。
ホムラ_(SP)_NB_(4).jpg|直接の復帰阻止も有効。
+
ホムラ_(SP)_NB_(4).jpg|非常にリスキーだが直接飛び込みながら復帰阻止に行くことも可能。
 
</gallery>
 
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
446行目: 494行目:  
*'''ダメージ'''
 
*'''ダメージ'''
 
**始: 6% / 8% [通常/弾き]
 
**始: 6% / 8% [通常/弾き]
**投げ: 1.5%
+
**投げ: 1.5%*6
**回転: 0.8%*5 / 10% [連続ヒット/フィニッシュ]
+
**回転: 0.8%or1.5%*7 / 10% [連続ヒット/フィニッシュ]
 
*'''発生'''
 
*'''発生'''
 
**始: 14-15F
 
**始: 14-15F
456行目: 504行目:  
***36-85F<ref>詳細: 36-71F(ヒット間隔: 8F) , 73-85F</ref> / 37-86F<ref>詳細: 37-72F(ヒット間隔: 8F) , 74-86F</ref>
 
***36-85F<ref>詳細: 36-71F(ヒット間隔: 8F) , 73-85F</ref> / 37-86F<ref>詳細: 37-72F(ヒット間隔: 8F) , 74-86F</ref>
 
**'''全体'''
 
**'''全体'''
**投げ: 52F / 47F [地上/空中]
+
**投げ: 55F / 51F [地上/空中]
 
**キャッチ: 14F
 
**キャッチ: 14F
 
*'''[[吸収]]:''' ×
 
*'''[[吸収]]:''' ×
470行目: 518行目:  
*剣を投げてから回転するまでの間は物理系の[[飛び道具]]であり、反射可能。回転し始めると反射不可になる。
 
*剣を投げてから回転するまでの間は物理系の[[飛び道具]]であり、反射可能。回転し始めると反射不可になる。
 
*[[シールド]]中に剣をキャッチすると硬直がなくなる。
 
*[[シールド]]中に剣をキャッチすると硬直がなくなる。
 +
*[[火炎属性]]。
 
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*ホムラ単騎における[[立ち回り]]・[[復帰阻止]]の要となるワザ。
+
*ホムラの[[立ち回り]]・[[復帰阻止]]を強く支えるワザ。
**それ故、{{SP|ヒカリ}}から交替して一気に[[撃墜]]を狙うといったシーンでは有用性がいくらか落ちる。
   
*[[判定]]が強く、相手の[[飛び道具]]を打ち消しながら進んでくれるうえ、ダメージやふっとばし力も良好。
 
*[[判定]]が強く、相手の[[飛び道具]]を打ち消しながら進んでくれるうえ、ダメージやふっとばし力も良好。
 
**また、持続の長さを活かして相手の[[崖登り]]に重ねるのも有効と、汎用性がとにかく高い。
 
**また、持続の長さを活かして相手の[[崖登り]]に重ねるのも有効と、汎用性がとにかく高い。
 
*非常に強力なワザだが、投擲後は剣が戻ってくるまであらゆる攻撃が行えなくなるので、防がれた際はなるべく相手から距離をとるようにしたい。
 
*非常に強力なワザだが、投擲後は剣が戻ってくるまであらゆる攻撃が行えなくなるので、防がれた際はなるべく相手から距離をとるようにしたい。
**なお、[[シールド]]中に剣をキャッチすると隙がなくなるというテクニックが存在する。これを利用すれば剣が戻ってきた直後に[[#つかみ]]や[[ガードキャンセル]]攻撃などでコンボや反撃が狙えるようになるため、[[立ち回り]]に幅が出る。
+
**なお、[[シールド]]中に剣をキャッチすると隙がなくなるというテクニックが存在する。これを利用すれば剣が戻ってきた直後に[[#つかみ]]や[[ガードキャンセル]]攻撃などでコンボや反撃が狙えるようになるため、[[立ち回り]]に幅が出る。また、シールド解除中にも隙が消えるため、シールド解散フレームの終わり際に剣をキャッチすることで、後隙を消しつつ様々な行動を狙える。
 
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=投げた剣の飛距離>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=投げた剣の飛距離>
484行目: 532行目:  
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
ホムラ_(SP)_横B_(4).jpg|[[崖]]のすぐ上辺りに投げておけば、[[ガケつかまり]]を大きく抑制できる。
+
ホムラ_(SP)_横B_(4).jpg|[[崖]]のすぐ上辺りに投げておけば、[[復帰阻止]]で大いに役立つ。
 
ホムラ_(SP)_横B_(5).jpg|投擲した剣の[[攻撃判定]]は見た目以上に広く、ガケつかまり中の[[無敵]]が切れた相手にヒットする。
 
ホムラ_(SP)_横B_(5).jpg|投擲した剣の[[攻撃判定]]は見た目以上に広く、ガケつかまり中の[[無敵]]が切れた相手にヒットする。
 
ホムラ_(SP)_横B_(6).gif|[[シールド]]中に剣をキャッチすると[[隙]]が消えるので、[[#つかみ]]や[[#弱攻撃]]などにコンボできるようになる。
 
ホムラ_(SP)_横B_(6).gif|[[シールド]]中に剣をキャッチすると[[隙]]が消えるので、[[#つかみ]]や[[#弱攻撃]]などにコンボできるようになる。
498行目: 546行目:  
**急降下: 5%
 
**急降下: 5%
 
**着地: 2%
 
**着地: 2%
**火柱: 9% -> 5% / 4% [始 -> 持続:先端以外/先端]
+
**火柱: 9% -> 5% / 4% [始 -> 持続:火柱/黒煙]
 
*'''発生'''
 
*'''発生'''
 
**斬り上げ: 13-15F
 
**斬り上げ: 13-15F
508行目: 556行目:  
*'''撃墜%'''
 
*'''撃墜%'''
 
**火柱: 110% -> 194% [始->持続]
 
**火柱: 110% -> 194% [始->持続]
**着地: 480%
+
***黒煙の部分は計測不能。
 +
**着地: 478% / 236% [尻/剣]
 
*上昇中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
 
*上昇中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
**降下を始めると以降は操作を受けつけず、着地まで落下し続ける。
+
**降下を始めると以降は操作を受けつけず、着地まで落下し続ける。水面も貫通し、泳ぎ状態にならずに降下を続ける。
*このワザは着地するまで動作が終わらないため通常は[[しりもち落下]]状態が見られないが、着地動作中に[[風]]などで足場から押し出された場合はしりもち落下状態になり、落下時の操作が左右操作及び急降下以外受け付けなくなる。
+
*このワザは着地するまで動作が終わらないため通常は[[しりもち落下]]状態が見られないが、着地動作中に[[風]]などで足場から押し出された場合は[[しりもち落下]]状態になり、落下時の操作が左右操作及び急降下以外受け付けなくなる。
 
*急降下部分の攻撃判定が発生するまでは、背中向きで[[崖つかまり]]することができない。
 
*急降下部分の攻撃判定が発生するまでは、背中向きで[[崖つかまり]]することができない。
 
*[[相殺判定]]が無いワザ。
 
*[[相殺判定]]が無いワザ。
 +
*斬り上げ・急降下・着地時に地面に突き刺した剣は[[切り裂き属性]]。
 +
**着地時のホムラの下半身は[[[打撃属性]]。
 +
**火柱は[[火炎属性]]。
 
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*ホムラを象徴するワザのひとつ。ホムラ唯一の[[復帰ワザ]]だが、どちらかというと攻撃ワザとしての側面が強い。
 
*ホムラを象徴するワザのひとつ。ホムラ唯一の[[復帰ワザ]]だが、どちらかというと攻撃ワザとしての側面が強い。
520行目: 572行目:  
*反面、急降下攻撃のふっとばし力はほんの僅かしかないため、高高度にいる相手には火柱までうまく当てきれなかったり、道連れ狙いで使うことはできない。
 
*反面、急降下攻撃のふっとばし力はほんの僅かしかないため、高高度にいる相手には火柱までうまく当てきれなかったり、道連れ狙いで使うことはできない。
 
*復帰ワザとしてはあまり距離を稼げないため今一つだが、{{SPワザ|ヒカリ|上必殺ワザ|ヒカリ}}と異なり復帰時に頭が崖上にはみ出にくいため、復帰阻止はやや受けにくい。
 
*復帰ワザとしてはあまり距離を稼げないため今一つだが、{{SPワザ|ヒカリ|上必殺ワザ|ヒカリ}}と異なり復帰時に頭が崖上にはみ出にくいため、復帰阻止はやや受けにくい。
*豪快なふっとばし力とは対照的に、各段ごとのダメージは低いため、[[ヘビーアーマー]]の付いたワザに弱く、強引に耐えられて反撃をもらうリスクが高い。
+
*豪快なふっとばし力とは対照的に、各段ごとのダメージは低い。そのため[[ヘビーアーマー]]持ちのワザに弱く、重量級ファイター相手だと強引に耐えられて反撃されるリスクが高い。
 
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<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=全体モーション>
530行目: 582行目:  
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 
ホムラ_(SP)_上B_(7).jpg|着地時の突き刺し攻撃は[[戦場]]の台下半分程度まで届く。この場合だと、真下の{{SP|カービィ}}の姿勢次第でギリギリ当たるかどうかというところ。
 
ホムラ_(SP)_上B_(7).jpg|着地時の突き刺し攻撃は[[戦場]]の台下半分程度まで届く。この場合だと、真下の{{SP|カービィ}}の姿勢次第でギリギリ当たるかどうかというところ。
ホムラ_(SP)_上B_(8).jpg|流石に戦場中央の台上には届かないが、戦場の台上にある[[キャリアーつき箱]]の上にいる相手には届く程度に広い。
+
ホムラ_(SP)_上B_(8).jpg|流石に戦場中央の台上には届かないが、戦場の横台上にある[[キャリアーつき箱]]の上にいる相手には届く程度に広い。
 
ホムラ_(SP)_上B_(4).jpg|斬り上げ部分の判定可視化。赤い部分が[[攻撃判定]]。
 
ホムラ_(SP)_上B_(4).jpg|斬り上げ部分の判定可視化。赤い部分が[[攻撃判定]]。
 
ホムラ_(SP)_上B_(5).jpg|着地した瞬間の判定可視化。かなり下まで攻撃判定が届いている。
 
ホムラ_(SP)_上B_(5).jpg|着地した瞬間の判定可視化。かなり下まで攻撃判定が届いている。
543行目: 595行目:  
*'''[[無敵]]:''' 6-18F<ref>厳密には、6-11Fが当たりなし全身無敵で、12-18Fでホムラ/ヒカリが画面上から一時退場する。</ref>
 
*'''[[無敵]]:''' 6-18F<ref>厳密には、6-11Fが当たりなし全身無敵で、12-18Fでホムラ/ヒカリが画面上から一時退場する。</ref>
 
*'''全体:''' 32F
 
*'''全体:''' 32F
*ホムラ操作時は「'''{{SPワザ|ホムラ|下必殺ワザ|ヒカリチェンジ}}'''」、ヒカリ操作時は「'''{{SPワザ|ヒカリ|下必殺ワザ|ホムラチェンジ}}'''」でお互いを切り替えることができる。
+
*ホムラ操作時は「'''{{SPワザ|ホムラ|下必殺ワザ|ヒカリチェンジ}}'''」、ヒカリ操作時は「'''{{SPワザ|ヒカリ|下必殺ワザ|ホムラチェンジ}}'''」でお互いに切り替えることができる。
 
*[[蓄積ダメージ]]と[[状態変化]]、[[ワンパターン相殺]]はそのまま引き継がれる。
 
*[[蓄積ダメージ]]と[[状態変化]]、[[ワンパターン相殺]]はそのまま引き継がれる。
 
*交代すると、付着した{{SPワザ|スネーク|下必殺ワザ|C4爆弾}}を外せる。
 
*交代すると、付着した{{SPワザ|スネーク|下必殺ワザ|C4爆弾}}を外せる。
 
**それ以外の付着系[[飛び道具]]や[[アイテム]]({{SPワザ|ピクミン&オリマー|横必殺ワザ|ピクミン}}と{{SPワザ|ロックマン|横必殺ワザ|クラッシュボム}}、[[チューインボム]]と[[やすらぎのたま]])は外せない。
 
**それ以外の付着系[[飛び道具]]や[[アイテム]]({{SPワザ|ピクミン&オリマー|横必殺ワザ|ピクミン}}と{{SPワザ|ロックマン|横必殺ワザ|クラッシュボム}}、[[チューインボム]]と[[やすらぎのたま]])は外せない。
 
*交代すると、[[泳ぎ]]可能時間がリセットされる。
 
*交代すると、[[泳ぎ]]可能時間がリセットされる。
 +
*交代すると、[[急降下]]状態がリセットされる。
 +
*交代中は[[ぬるり]]による押し出しがなくなる。
 +
*動作が終了するまで交代前の慣性をそのまま引き継ぐ。
 +
*交代中動作そのものは[[崖]]を飛び出さない特性をもつが、交代直後は引き継いだ慣性が交代後の姿にかかり直すため、強い慣性が働いていると崖を飛び出してしまう。
 +
*[[床すり抜け]]の7F目までに入力すると、床すり抜けをキャンセルしてチェンジを行う。
 
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*「[[ポケモントレーナー (SP)#下必殺ワザ|ポケモンチェンジ]]」と同じ特性のワザだが、そちらとは違い高速チェンジが可能で、所持・装備中のアイテムを落とすことがない。
 
*「[[ポケモントレーナー (SP)#下必殺ワザ|ポケモンチェンジ]]」と同じ特性のワザだが、そちらとは違い高速チェンジが可能で、所持・装備中のアイテムを落とすことがない。
 
*横移動の慣性を維持したままチェンジできるので、[[ブレーキキャンセル]]から入力し、ヒカリで滑りながらホムラにチェンジしてスムーズに崖外の追撃に向かったり、相手の背後を取るといった芸当が可能。
 
*横移動の慣性を維持したままチェンジできるので、[[ブレーキキャンセル]]から入力し、ヒカリで滑りながらホムラにチェンジしてスムーズに崖外の追撃に向かったり、相手の背後を取るといった芸当が可能。
 +
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 +
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=判定詳細>
 +
ヒカリ_(SP)_因果律予測_(5).gif|ヒカリで[[ヒカリ_(SP)#因果律予測|因果律予測]]を決めたのち、ホムラチェンジから{{SPワザ|ホムラ|横スマッシュ攻撃|「フレアスマッシュ」}}を狙えば[[早期撃墜]]も夢じゃない!
 +
</gallery>
 
{{-}}
 
{{-}}
   563行目: 624行目:  
*最初に登場するレックスの攻撃が当たると範囲攻撃が発動する、初撃型の切りふだ。
 
*最初に登場するレックスの攻撃が当たると範囲攻撃が発動する、初撃型の切りふだ。
 
**レックスの攻撃だけはヒット対象が3人までだが、それ以外の攻撃は特に制限なくヒットする。
 
**レックスの攻撃だけはヒット対象が3人までだが、それ以外の攻撃は特に制限なくヒットする。
*レックスの攻撃は斬撃[[属性]]。火柱は[[火炎属性]]。
+
**初撃ヒット時には場面転換して演出が入るが、他ファイターとは異なりこのワザで攻撃を行うのはその演出の後となっている。
 +
*レックスの攻撃は[[切り裂き属性]]。火柱は[[火炎属性]]。
 
*{{SPワザ|ヒカリ|最後の切りふだ|セイクリッドアロー}}よりふっとばし力が高め。
 
*{{SPワザ|ヒカリ|最後の切りふだ|セイクリッドアロー}}よりふっとばし力が高め。
 
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606行目: 668行目:     
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
*[https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/166.html ホムラ/ヒカリ] - 固有システムなどの詳細解説有り。
+
*[https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/166.html ホムラ/ヒカリ - スマブラSPECIAL 検証wiki] - 固有システムなどの詳細解説有り。
*[https://docs.google.com/spreadsheets/d/15SClMwvDIqovtO3DJnf1GGIteH35UX3IM7-mnbdG6eE/edit#gid=1091025843 スマブラSP フレームデータ by検証窓 - Google スプレッドシート] - フレームなどの詳細データ有り。
+
*[https://docs.google.com/spreadsheets/d/1CkBtRwmywA2W7mZere7aAm8bohzBENk4ThGKV0c7yXY/edit#gid=1367548671 79_ホムラ - Google スプレッドシート] - フレームなどの詳細データ有り。
    
{{テンプレート:ファイターのワザ (SP)}}
 
{{テンプレート:ファイターのワザ (SP)}}
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