ホムラ (SP)/ワザ
弱攻撃
手刀 → 聖杯の剣で袈裟斬り → 斬り上げ or 炎で灼き尽くし、強く放ってフィニッシュ。
- ダメージ
- 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
- 3% → 2% → 5%
- 百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
- 3% → 2% → 0.6%*n → 5%
- 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
- 発生
- 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
- 3-5F → 5-6F → 5-7F
- 百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
- 3-5F → 5-6F → 2-14F[1] → 6-7F
- 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
- 全体
- 次の段への移行: [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
- 7-30F (11F[4]) → 14-30F or 13F
- 撃墜%[5]
- 単発派生: 184% / 118% [最終段:中央/崖際]
- 百裂派生: 230% / 146% [最終段:中央/崖際]
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
- 3段目で単発攻撃か百裂攻撃に派生できる。2段目の後すぐに攻撃ボタンを押すと百裂攻撃を繰り出す。2段目から3段目までの入力間隔が長いか、または攻撃ボタン押しっぱなしで、単発攻撃を繰り出す。
- 百裂攻撃は最低でも4発繰り出す。
- 単発派生は汎用ベクトルで相手をふっとばし、百裂フィニッシュは、40度の浅いベクトルで横にふっとばす。
- 初段は打撃属性。2段目以降は切り裂き属性で、百裂派生へ移行すると火炎属性になる。
- 剣士系のファイターとしては優秀な3Fの発生を備える弱攻撃。全体で見ても平均的な発生で、暴れなどに使っていける。
- 百裂派生は百裂攻撃を繰り返したぶんだけダメージがそのまま増える形なので、普段の立ち回りで使うぶんにはこちらの方が断然オトク。
-
1段目
-
2段目
-
3段目(単発攻撃)
-
3段目(百裂攻撃)
-
百裂フィニッシュ
-
単発派生の判定を可視化。赤い部分が攻撃判定。剣を使った攻撃はホムラの方が長リーチな傾向にある。
ダッシュ攻撃
走りながら前方に向かって剣を振り上げる。
- ダメージ: [刀身/上半身]
- 12.5% / 10.5%
- 発生: 17-18F
- 全体: 52F
- 撃墜%: [刀身/上半身]
- 119% / 135%
- 火炎属性。
- 腰から腕にかけても攻撃判定が存在するものの、威力は刀身より控えめ。
- 長いリーチと高いふっとばし力を持つダッシュ攻撃。
- ただし発生や全体硬直は並のスマッシュ攻撃にも匹敵するため、むやみに振ると手痛い反撃を受けかねない。
- 着地狩りで使う場合は慎重に。相手が空中ジャンプや緊急回避を残して降りてきた場合はあまり振らない方が良いだろう。
横強攻撃
踏み込みながら剣を振り下ろす。
上強攻撃
上方向に弧を描くように後方から剣を振る。
- 手軽な撃墜択のひとつ。真上に近いベクトルのためどこからでも撃墜が狙えるほか、隙も比較的小さめで振り回しやすい。
- ただし、ホムラとヒカリはOP相殺を共有しているうえ、ヒカリの上強攻撃は出番の非常に多いワザでもある。ヒカリでダメージを稼いでホムラで撃墜を狙う立ち回りの場合、OP相殺が嵩んで思ったように撃墜できないことも多い。
下強攻撃
しゃがみながら地面を斬り払う。
- ダメージ: [ビーム刃/腕から刀身]
- 8% / 6%
- 発生: 9-11F
- 全体: 26F
- 撃墜%: [ビーム刃/腕から刀身]
- 222% / 282%
- わずかに浅めの角度(87度)で相手を上に浮かせる。腕に当たると浮かせ方が弱まる。
- ビーム刃の切っ先をかすらせるように当てると、浮かせる角度が内寄りになる(93度)。
- 切り裂き属性。
横スマッシュ攻撃
大きく振りかぶり、炎の力で強めた渾身の一太刀を浴びせる。
- リーチとふっとばし力を非常に高い水準で両立したホムラを象徴するワザ。当ててしまえば試合の流れをホムラ優位な対空・崖展開へと一気に傾けられる。
- そのぶん全体硬直も絶大で、外したり防がれた場合は大技での反撃も必至。ハイリスクハイリターンを地でいくワザと言える。
- 見た目に反し、上下に対する判定はかなり狭めなので対空や崖つかまり中の相手への攻撃手段としては機能しづらい。
- というのもこのワザ、剣を振り下ろしている間だけビーム刃が伸びる仕様であり、剣を振り上げた瞬間や叩きつけた直後にはビーム刃が縮んでしまうのである。
-
ホムラの剣にはつばがないため、ヒカリよりもガケつかまり中の相手を攻撃しにくい。
上スマッシュ攻撃
剣を振り上げて頭上で回転させる。
- ダメージ: [斬り上げ+回転->回転持続]
- 3.5-4.9% + 13.5-18.9% -> 12-16.8%
- 発生: 15-33F[6]
- ホールド開始: 7F
- 全体: 66F
- 撃墜%: [回転->回転持続]
- 96-62% -> 125-85%
- 83度の角度で相手を上にふっとばす。
- 火炎属性。
- 回転部分が連続ヒットワザのヒカリと異なり、こちらは単発ヒット。
- また、斬り上げの判定が大きいぶん、回転攻撃の判定が縦に狭い。
- 重量級にも匹敵する強烈なふっとばし力をもつ上スマッシュ攻撃。
- とはいえ相応に隙も大きいため、むやみに振り回すと反撃を受けかねない点に注意。発生も上スマッシュ攻撃としては控えめである。
- #下空中攻撃からのコンボが非常に強力。70%辺りからの撃墜も視野に入るようになる。
-
赤がホムラ、青がヒカリの攻撃判定。
ホムラの上スマは斬り上げの判定が大きいものの、回転攻撃の判定が縦に狭い。
下スマッシュ攻撃
片足を軸にして回転し、剣と脚で同時攻撃。
- ダメージ
- 斬撃: 13.5-18.9% / 11-15.4% [刀身/右腕]
- 蹴り: 10-14% / 8-11.2% [左脚/尻]
- 発生: 12-14F , 18-20F
- ホールド開始: 3F
- 全体: 57F
- 撃墜%
- 斬撃: 108-72% / 128-88% [刀身/右腕]
- 蹴り: 161-114% / 197-144% [左脚/尻]
- 攻撃判定は2度発生し、1度目は前に剣、後ろに脚を出して攻撃。回転しながら2度目の攻撃で剣と脚を出す向きが逆になる。
- どこに当てても35度の浅いベクトルで横にふっとばす。
- 剣と脚のみならず、腕や尻にも攻撃判定が存在する。攻撃の威力は剣>腕>脚>尻の順。
- 剣と腕は切り裂き属性。脚と尻は打撃属性。
- 前後を剣と脚で攻撃する下スマッシュ攻撃。相手を低いベクトルでふっとばせるため、復帰力の低いファイターに対して特に有効。
- 下スマッシュ攻撃でありながら、剣部分は下手な横スマッシュ攻撃にも匹敵するふっとばし力を備えるのが魅力。
- 下スマッシュ攻撃としてみれば遅いものの、横スマッシュ攻撃と比較すればかなり速い部類なので、発生の早い横スマッシュ攻撃感覚で使うのもアリか。
- 高威力かつ連続ヒットするため、シールド削りにも有効。#後空中攻撃から連係することでシールドを殆ど削り切る事ができるので、早期撃墜の布石になる。
通常空中攻撃
手放した剣を高速回転させて全方位攻撃。
- ダメージ: [始->持続]
- 10% -> 8%
- 発生: [始->持続]
- 11-16F -> 17-22F
- 全体: 56F
- 着地隙発生フレーム: 11-40F
- 着地硬直: 15F
- 撃墜%: [始->持続]
- 155% -> 202%
- 後方から前方にかけて剣を回転させ、全方位を攻撃する単発攻撃。
- 剣が前方に達するのは13Fから。
- 73度のベクトルで相手を上にふっとばす。
- 切り裂き属性。
- 上方向にふっとばす珍しいタイプの通常空中攻撃。暴れや切り返し手段に使えるワザだが、発生や硬直が悪く、使い勝手はやや悪い。
- 固定ふっとばし力の高いワザであり、殆どの場合#上空中攻撃につなぐよりもこちらに繋いだ方がより高く相手を打ち上げられる。
- その反面あちらは隙がかなり小さいので、どちらを選択するかは状況によりけり。
-
判定を可視化。ホムラの通常空中攻撃は触れた相手をふっとばす単発の回転攻撃。ヒカリは触れた相手を引き寄せ、最後に出現する巨大な判定でふっとばす連続ヒットワザ。
前空中攻撃
前方に剣を下から振り上げる。
- ダメージ: 12%
- 発生: 11-14F
- 全体: 48F
- 着地隙発生フレーム: 3-45F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [中央/崖端]
- 148% / 98%
- 43度の角度で相手を斜めにふっとばす。
- 火炎属性。
- 前方をすくい上げるように薙ぎ払う前空中攻撃。かなりの広範囲を攻撃できるうえ、ホムラの空中攻撃の中でも相手を上にふっとばさない貴重なワザ。
- 発生も悪くなく、ふっとばし力もなかなかだが、小ジャンプと同時に使用して着地した場合でも着地隙が発生するため、ワザを外した際のリスクが非常に大きい。
- 基本的にステージ上よりは崖外で復帰阻止に使うのがベター。
後空中攻撃
宙返りしながら後方に剣を振り上げる。
- ダメージ: [始->持続]
- 14% -> 12%
- 発生: [始->持続]
- 16-17F -> 18F
- 全体: 49F
- 着地隙発生フレーム: 6-37F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [始->持続]
- 115% -> 137%
- 60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
- 火炎属性。
- 相手をやや上ぎみにふっとばす後空中攻撃。後方かつ下から上までの非常に高範囲をカバーする高範囲攻撃。
- 全体硬直こそ長いものの、やや早めのタイミングで着地隙が発生しなくなるため、いつでも小ジャンプ攻撃と合わせて使えばステージ上でこのワザを連発することができる。
- ふっとばし力も一般的な上スマッシュ攻撃に匹敵するほど高く、どの位置からでも安定して撃墜が狙えるのも強み。崖外よりはステージ上で振り回すのに向いたワザ。
- とはいえ着地硬直は短くないので、なるべく剣の先端を当てるようにしたいところ。
上空中攻撃
上方向に弧を描くように剣を振る。
- ダメージ: 10%
- 発生: 13-17F
- 全体: 57F
- 着地隙発生フレーム: 2-24F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: 155%
- 81度の角度で相手を上に浮かせる。
- 切り裂き属性。
- 高範囲をカバーする上空中攻撃。ホムラのワザの中では着地隙発生フレームや着地隙そのものが非常に短く、ステージ上であれば気軽に振り回すことができる。
- 一方で、ふっとばし力はホムラの他のワザと比べるて抑えめになっている。
- 当てた際のリターンが薄めのワザではあるが、そのぶん立ち回りで積極的に使える性能なので、ぜひ活用していきたい。
下空中攻撃
下方向180°に剣を振る。
- ダメージ: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
- 12% -> 14% -> 12%
- 発生: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
- 17F -> 18F -> 19-20F
- 全体: 65F
- 着地隙発生フレーム: 5-34F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
- 出始めから剣を真下に振り下ろすまでがメテオスマッシュ。真下に振り下ろした瞬間が最も強力。
- それ以降は60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
- 火炎属性。
- ホムラを象徴する空中攻撃の一つ。広範囲攻撃ながらメテオスマッシュとなる部分が非常に当てやすく、それ以外の部分も十分すぎる撃墜性能を有する。
- また、全体硬直こそ長いものの着地隙発生フレームはかなり短いため、ステージ上でいつでも小ジャンプ攻撃などから繰り出せば着地隙が発生せず、大幅に隙を軽減できる。
- ステージ上でメテオを受け、バウンドした相手には#上スマッシュ攻撃や#上必殺ワザが確定する。特に上スマッシュ攻撃へのコンボは70%前後から撃墜が狙えるため、ホムラの早期撃墜手段の要となる。
- メテオ部分が非常に当てやすいためステージ外での追撃でも強力な部類だが、全体硬直は非常に長めなので深追いしすぎると復帰できなくなることも。
-
判定可視化。この赤い部分全てがメテオ判定。メテオワザの中でも驚異的な範囲を誇る。
つかみ
両腕を振って掴みかかり、超能力で拘束する。
- 発生
- 立ちつかみ: 7-8F
- ダッシュつかみ: 12-13F
- 振り向きつかみ: 13-14F
- 全体
- 立ちつかみ: 37F
- ダッシュつかみ: 44F
- 振り向きつかみ: 39F
- 立ちつかみやふりむきつかみは並以下だが、ダッシュつかみは一般的なつかみの中でも特にリーチが長い。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- 全体動作がやや緩慢で、準重量級とされるファイターに近い性能のつかみ。
- ダッシュつかみは大きく踏み込むためリーチが長いほか、魔法・超能力系のつかみの例にもれず、どのつかみも見た目以上に判定が強く、かち合いで若干優位に立ちやすくなっている。
-
立ちつかみ
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
-
紫の部分がつかみ判定。エーテルで相手をとらえるためか大部分が武器判定となっており、リーチも見た目以上に長い。
つかみ攻撃
相手を拘束したまま炎で攻撃。
- ダメージ: 1.5%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- 火炎属性。
- 重量級のそれに次ぐ威力であるにもかかわらず、全体硬直は中量級のファイターと同等でダメージ効率が優秀。
- DLCファイターによく見られるタイプのつかみ攻撃である。
- ただし回転率は平均より劣るので、OP相殺の回復にはあまり向かない。
- ヒカリからホムラに切り替えて戦う場合、ホムラとヒカリのOP相殺は共有されているため、撃墜ワザの威力が大幅に減衰している可能性がある。その場合はなるべく多めに入れておいた方が良いかもしれない。
前投げ
拘束している相手に炎を炸裂させて突き飛ばす。
- 相手を低いベクトルでふっとばす投げ。
- ホムラの投げの中では硬直が最も短く、投げた後に素早く別行動へ移れる。
- 相手を崖外に放るのに使えるほか、蓄積ダメージがあまり嵩んでいない相手をダウンさせやすいので、そこから更に攻めを展開できる。
後投げ
拘束している相手を後方に蹴り飛ばす。
- 相手を斜めに浮かせる投げ。崖付近の相手を場外に追い出すのが主な用途か。
- この投げそのものには殆ど強みがないものの、打撃投げであるため、背後から攻めて来た別の相手をまとめて蹴り飛ばすことができる。
上投げ
拘束している相手を素早く上に放り投げる。
- ホムラのワザの中では最もダメージの低い投げ。
- 固定ふっとばし力が高めでコンボも狙えないが、硬直は短めなので、相手から距離を取りたい時に有用。
下投げ
掴んでいる相手を寝かせながら跳躍し、真下に剣を突き刺す。
- 剣で突き刺し、相手を真上にふっとばすワザ。
- ホムラの投げの中では最もダメージ・ふっとばし力双方に優れる。さらに蓄積ダメージが少ないうちはコンボも狙える。
- サドンデスでも有用だが、全体硬直が長めで乱戦においてはやや使いづらいか。
通常必殺ワザ
自身を周回する剣で近くの相手をふっとばす。ボタン長押しで力を溜め、威力と回転数アップ。
- 溜め弱
- 溜め中
- 溜め強
- 撃墜%: [弱->中->強]
- 186% -> 123% -> 89%
- ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。溜めるほど威力と回転数(ヒット数)が増していく。
- 溜めは3段階に分かれており、ボタンを押し続けて21F目->36F目と達する毎に強化される。
- 攻撃中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
- 空中ではより大きく横に動ける。
- 溜め動作にはホムラの上昇を止め、横移動や落下速度を抑制する効果がある。
- フィニッシュには、相殺判定が無い。
- 火炎属性。
- 相手のシールドを大幅に削れる溜めワザ。最大まで溜めるのにおおよそ1秒弱ほどかかるが、実は0.6秒ほど溜めた時点で威力は最大に達している。
- 飛び込み・めくりや多人数への迎撃の他、シールドブレイク狙いなどでも力を発揮する。
- また、崖ぎわの攻防においても有効。直接復帰阻止に使えるだけでなく、ジャンプのぼり以外のガケのぼりを狩ることができる。
-
溜め無し
-
最大溜め
-
間合いとタイミングを調節すれば、ジャンプ上がり以外の殆どのガケのぼりを潰せる。
-
非常にリスキーだが直接飛び込みながら復帰阻止に行くことも可能。
横必殺ワザ
剣を前方に投げ、その先で大きく回転させる。弾き入力でより遠くに投げられる。
- ダメージ
- 始: 6% / 8% [通常/弾き]
- 投げ: 1.5%*6
- 回転: 0.8%or1.5%*7 / 10% [連続ヒット/フィニッシュ]
- 発生
- 吸収: ×
- 撃墜%: 164% [最終段]
- 弾き入力で飛距離と剣を投げた瞬間の威力が少し増加する。
- 剣が回転している間はホムラを動かすことができるが、以下のアクションを行えなくなる。
- カベに近い位置から投げると、剣がカベにぶつかってワザが中断される。
- 回転中の剣には、相殺判定が無い。
- 剣を投げてから回転するまでの間は物理系の飛び道具であり、反射可能。回転し始めると反射不可になる。
- シールド中に剣をキャッチすると硬直がなくなる。
- 火炎属性。
- ホムラの立ち回り・復帰阻止を強く支えるワザ。
- 判定が強く、相手の飛び道具を打ち消しながら進んでくれるうえ、ダメージやふっとばし力も良好。
- また、持続の長さを活かして相手の崖登りに重ねるのも有効と、汎用性がとにかく高い。
- 非常に強力なワザだが、投擲後は剣が戻ってくるまであらゆる攻撃が行えなくなるので、防がれた際はなるべく相手から距離をとるようにしたい。
-
通常入力
-
弾き入力
上必殺ワザ
大きくジャンプした後、下突きしながら急降下。着地後、突き立てた剣の前方に火柱を出す。
- ダメージ
- 斬り上げ: 4%
- 急降下: 5%
- 着地: 2%
- 火柱: 9% -> 5% / 4% [始 -> 持続:火柱/黒煙]
- 発生
- 斬り上げ: 13-15F
- 急降下: 41F-
- 着地: 1F
- 火柱: 2-6F -> 7-11F [始->持続]
- 全体
- 地上: 98F (着地: 54F)
- 撃墜%
- 火柱: 110% -> 194% [始->持続]
- 黒煙の部分は計測不能。
- 着地: 478% / 236% [尻/剣]
- 火柱: 110% -> 194% [始->持続]
- 上昇中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
- 降下を始めると以降は操作を受けつけず、着地まで落下し続ける。水面も貫通し、泳ぎ状態にならずに降下を続ける。
- このワザは着地するまで動作が終わらないため通常はしりもち落下状態が見られないが、着地動作中に風などで足場から押し出された場合はしりもち落下状態になり、落下時の操作が左右操作及び急降下以外受け付けなくなる。
- 急降下部分の攻撃判定が発生するまでは、背中向きで崖つかまりすることができない。
- 相殺判定が無いワザ。
- 斬り上げ・急降下・着地時に地面に突き刺した剣は切り裂き属性。
- 着地時のホムラの下半身は[[[打撃属性]]。
- 火柱は火炎属性。
- ホムラを象徴するワザのひとつ。ホムラ唯一の復帰ワザだが、どちらかというと攻撃ワザとしての側面が強い。
- ガードキャンセルから出せるうえ、ふっとばし力が一般的な上スマッシュ攻撃を上回るため、切り返しや撃墜の手段として重宝する。
- また、急降下の速度が落下ワザの中でもダントツのトップなので、打ち上げられた際の奇襲手段としても使える。
- 反面、急降下攻撃のふっとばし力はほんの僅かしかないため、高高度にいる相手には火柱までうまく当てきれなかったり、道連れ狙いで使うことはできない。
- 復帰ワザとしてはあまり距離を稼げないため今一つだが、ヒカリと異なり復帰時に頭が崖上にはみ出にくいため、復帰阻止はやや受けにくい。
- 豪快なふっとばし力とは対照的に、各段ごとのダメージは低い。そのためヘビーアーマー持ちのワザに弱く、重量級ファイター相手だと強引に耐えられて反撃されるリスクが高い。
-
斬り上げ
-
急降下
-
着地
-
流石に戦場中央の台上には届かないが、戦場の横台上にあるキャリアーつき箱の上にいる相手には届く程度に広い。
-
斬り上げ部分の判定可視化。赤い部分が攻撃判定。
-
着地した瞬間の判定可視化。かなり下まで攻撃判定が届いている。
-
火柱の判定可視化。赤や紫の部分が攻撃判定。驚異的な攻撃範囲をもつことがわかる。
下必殺ワザ
乱闘中いつでも、ホムラとヒカリで入れ替わる。
ホムラはパワーにすぐれ、ヒカリはスピードにすぐれる。
- 無敵: 6-18F[17]
- 全体: 32F
- ホムラ操作時は「ヒカリチェンジ」、ヒカリ操作時は「ホムラチェンジ」でお互いに切り替えることができる。
- 蓄積ダメージと状態変化、ワンパターン相殺はそのまま引き継がれる。
- 交代すると、付着したC4爆弾を外せる。
- 交代すると、泳ぎ可能時間がリセットされる。
- 交代すると、急降下状態がリセットされる。
- 交代中はぬるりによる押し出しがなくなる。
- 動作が終了するまで交代前の慣性をそのまま引き継ぐ。
- 交代中動作そのものは崖を飛び出さない特性をもつが、交代直後は引き継いだ慣性が交代後の姿にかかり直すため、強い慣性が働いていると崖を飛び出してしまう。
- 床すり抜けの7F目までに入力すると、床すり抜けをキャンセルしてチェンジを行う。
- 「ポケモンチェンジ」と同じ特性のワザだが、そちらとは違い高速チェンジが可能で、所持・装備中のアイテムを落とすことがない。
- 横移動の慣性を維持したままチェンジできるので、ブレーキキャンセルから入力し、ヒカリで滑りながらホムラにチェンジしてスムーズに崖外の追撃に向かったり、相手の背後を取るといった芸当が可能。
-
ヒカリで因果律予測を決めたのち、ホムラチェンジから「フレアスマッシュ」を狙えば早期撃墜も夢じゃない!
最後の切りふだ
レックスが相手を3人まで巻き込み、巨大な火柱で大きくふっとばす。
- ダメージ: 計34%
- 初撃: 12%
- 火柱: 0.4%*20 + 14%/12% [フィニッシュ:先端以外/先端]
- 撃墜%: 41%
- 最初に登場するレックスの攻撃が当たると範囲攻撃が発動する、初撃型の切りふだ。
- レックスの攻撃だけはヒット対象が3人までだが、それ以外の攻撃は特に制限なくヒットする。
- 初撃ヒット時には場面転換して演出が入るが、他ファイターとは異なりこのワザで攻撃を行うのはその演出の後となっている。
- レックスの攻撃は切り裂き属性。火柱は火炎属性。
- セイクリッドアローよりふっとばし力が高め。
- 最後の切りふだとしてはかなり控えめな火力だが、攻撃範囲の広さに対してふっとばし力がやや高め。
- ヒカリとの使い分けを想定しているためか、総合的に見るとやや控えめな性能。
- とはいえ、ある程度の蓄積ダメージがあれば確殺できる切りふだにおいて、この攻撃範囲は魅力的と言える。
- あらゆる攻撃からコンボ可能。安定してつなげやすいのは#下強攻撃か#下空中攻撃の二つから。
おきあがり攻撃
【あおむけ/うつぶせ/転倒おきあがり攻撃】後→前に斬りつけながら起き上がる。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
ガケを登りながら、剣で斬り払う。
- ダメージ: 10%
- シールド削り値: +1%
- 重量級に匹敵する高ダメージの崖登り攻撃。
アピール
- 上アピール
- 横アピール
- 手に炎を灯しながら挑発し、息を吹きかけて消す。
- 「行きますよ?」
- 手に炎を灯しながら挑発し、息を吹きかけて消す。
- 下アピール
- 聖杯の剣を正面に掲げて意識を集中。炎のオーラを放つ。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
-
上アピール中の向きを反転させて表情を撮影。レックスの応援に笑顔で応えてくれている。
脚注
- ↑ 4F毎に発生。持続は最短時。
- ↑ 2.0 2.1 空振り時にボタン押しっぱなしで11F目から1段目でキャンセル可能。
- ↑ 持続最短時。
- ↑ ボタン押しっぱなしでの移行F。
- ↑ 最終段以外は撃墜不可
- ↑ 詳細: 15-16F , 17-23F -> 124-33F [ヒット2:始->持続]
- ↑ 7.0 7.1 7.2 前方ヒット時。後方ヒット時ではヒット数が1減る。
- ↑ 詳細: 4-6F(前) , 11-13F(後) , 16-18F(前) , 24-30F(前後)
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 前動作。
- ↑ 詳細: 7-9F(前) , 14-16F(後) , 20-22F(前) , 25-27F(後) , 30-31F(前) , 37-43F(前後)
- ↑ 詳細: 7-9F(前) , 13-15F(後) , 19-21F(前) , 24-26F(後) , 29-31F(前) , 34-36F(後) , 38-39F(前) , 45-51F(前後)
- ↑ 詳細: 16-27F(ヒット間隔: 9F) , 28F
- ↑ 詳細: 16-27F(ヒット間隔: 4F) , 28-35F(ヒット間隔: 3F)
- ↑ 詳細: 16-31F(ヒット間隔: 4F) , 32-39F(ヒット間隔: 3F)
- ↑ 詳細: 36-71F(ヒット間隔: 8F) , 73-85F
- ↑ 詳細: 37-72F(ヒット間隔: 8F) , 74-86F
- ↑ 厳密には、6-11Fが当たりなし全身無敵で、12-18Fでホムラ/ヒカリが画面上から一時退場する。
外部リンク
- ホムラ/ヒカリ - スマブラSPECIAL 検証wiki - 固有システムなどの詳細解説有り。
- 79_ホムラ - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |