差分
→ワザ
*尻尾を用いたワザ各種
*尻尾を用いたワザ各種
**原作のミュウツーは「わざおしえ」で「アイアンテール」を覚えられる(『金・銀・クリスタル』『Let's Go!』では「わざマシン」を使用する事で覚えられる)。
**原作のミュウツーは「わざおしえ」で「アイアンテール」を覚えられる(『金・銀・クリスタル』『Let's Go!』では「わざマシン」を使用する事で覚えられる)。
*横スマッシュ攻撃:シャドーブラスト
*横スマッシュ攻撃:シャドーブラスト
**『ポケモンスタジアム2』『ポケモンスタジアム金銀』における攻撃モーションの一種。
**『ポケモンスタジアム2』『ポケモンスタジアム金銀』における攻撃モーションの一種。
*前空中攻撃:シャドースクラッチ
*前空中攻撃:シャドースクラッチ
**暗黒をまとった手で切り裂く動作は、影からつくった鋭いツメで切り裂くゴーストタイプの技「シャドークロー」に似ている。急所に当たりやすい効果とふっとばし力が大きい性質にも通じるものがある。
**暗黒をまとった手で切り裂く動作は、影からつくった鋭いツメで切り裂くゴーストタイプの技「シャドークロー」に似ている。急所に当たりやすい効果とふっとばし力が大きい性質にも通じるものがある。
***ただし初参戦の『スマブラDX』当時、原作には「シャドークロー」は存在しておらず、登場後もミュウツーは覚えられない。
***ただし初参戦の『スマブラDX』当時、原作には「シャドークロー」は存在しておらず、登場後もミュウツーは覚えられない。
*下空中攻撃:メテオキック
*下空中攻撃:メテオキック
**原作のミュウツーは「わざマシン」で「ローキック」を、「わざおしえ」で「けたぐり」を覚えられる為、ミュウツーが蹴り技を使うのはそこまで不自然ではない。
**原作のミュウツーは「わざマシン」で「ローキック」を、「わざおしえ」で「けたぐり」を覚えられる為、ミュウツーが蹴り技を使うのはそこまで不自然ではない。
***ただし、どちらも相手の脚を強く蹴る技なので、『スマブラ』の「メテオキック」とは攻撃方法も性質も大分異なる。
***ただし、どちらも相手の脚を強く蹴る技なので、『スマブラ』の「メテオキック」とは攻撃方法も性質も大分異なる。
*つかみ:サイコキネシス / 横必殺ワザ:ねんりき
*つかみ:サイコキネシス / 横必殺ワザ:ねんりき
**どちらもエスパータイプのポケモンがレベルアップで覚えるエスパータイプの特殊技。
**どちらもエスパータイプのポケモンがレベルアップで覚えるエスパータイプの特殊技。
***映画『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、作中では相手や物を浮かせる描写がある。
***映画『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、作中では相手や物を浮かせる描写がある。
***同じく『ミュウツーの逆襲』にて、ギャラドスの「はかいこうせん」を、左手から発した超能力で軽々と跳ね返すシーンがあり、『スマブラ』の「ねんりき」と共通点がある。
*通常必殺ワザ:シャドーボール
*通常必殺ワザ:シャドーボール
**ゴーストタイプの特殊技で、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。
**ゴーストタイプの特殊技で、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。
***これも『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、溜め撃ちの動作が似ている。
***これも『ミュウツーの逆襲』で使っていた技の一つで、溜め撃ちの動作が似ている。
*上必殺ワザ:テレポート
*上必殺ワザ:テレポート
**エスパータイプの変化わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。
**エスパータイプの変化わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。
*下必殺ワザ:かなしばり
*下必殺ワザ:かなしばり
**ノーマルタイプの変化技。原作では、直前に相手が使った技を数ターンの間使えなくさせる。
**ノーマルタイプの変化技。原作では、直前に相手が使った技を数ターンの間使えなくさせる。
*最後の切りふだ:サイコブレイク {{有無|for|1/1}}以降
*最後の切りふだ:サイコブレイク {{有無|for|1/1}}以降
**『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパー技。原作では、特殊わざだが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。これは、不思議な念波を実体化して攻撃するという説明によるもの。
**『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパー技。原作では、特殊技だが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。これは、不思議な念波を実体化して攻撃するという説明によるもの。
**メガミュウツーYは、ミュウツナイトYを持ったミュウツーがメガシンカした姿。メガシンカは、それぞれのポケモンに対応する「メガストーン」と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる『X・Y』から登場した要素。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する「キーストーン」が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場したミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では“覚醒したミュウツー”という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである<ref>『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より</ref>。
**メガミュウツーYは、ミュウツナイトYを持ったミュウツーがメガシンカした姿。メガシンカは、それぞれのポケモンに対応する「メガストーン」と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる『X・Y』から登場した要素。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する「キーストーン」が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場したミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明<ref>映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では“覚醒したミュウツー”という呼称が用いられていた</ref>。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである<ref>『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より</ref>。
**大きな円形のエフェクトを相手に向けて放つ点が、『サン・ムーン』の「サイコブレイク」の演出と似ている。
**大きな円形のエフェクトを相手に向けて放つ点が、『サン・ムーン』の「サイコブレイク」の演出と似ている。
*横アピール:体の周囲に暗黒のオーラを放つ {{有無|for|1/1}}以降
*横アピール:体の周囲に暗黒のオーラを放つ {{有無|for|1/1}}以降
**アニメ『ポケットモンスター』の『ミュウツー! 我ハココニ在リ』にて、ミュウツーが全身からオーラを発するシーンがある。但し、ミュウツーのポージングやオーラの色は異なる(アニメ版は棒立ちに近い姿勢で、オーラは水色)。
**アニメ『ポケットモンスター』の『ミュウツー! 我ハココニ在リ』にて、ミュウツーが全身からオーラを発するシーンがある。但し、ミュウツーのポージングやオーラの色は異なる(アニメ版は棒立ちに近い姿勢で、オーラは水色)。
*下アピール:右手を突き出し、そこから暗黒の光を出す {{有無|for|1/1}}以降
*下アピール:右手を突き出し、そこから暗黒の光を出す {{有無|for|1/1}}以降
**右手の突き出し方が、『FRLG』以降使用されているミュウツーの公式イラストのものに似ている。
**右手の突き出し方が、『FRLG』以降使用されているミュウツーの公式イラストのものに似ている。