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== ファイター性能 ==
 
== ファイター性能 ==
剣士系最軽量。移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。ワザの発動、及びワザ自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりのダメージは低め。相手の3倍くらいの攻撃を当てないと割に合わないようになっている。絶えず攻撃を繰り出し相手に攻撃させる隙を与えないようにしたり、速い移動速度で揺さぶって相手の出した隙を突いていくのが基本戦術となる。
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剣士系最軽量。移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。ワザの発動、及びワザ自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりのダメージは低め。相手よりも多く攻撃を当てないと割に合わないようになっている。絶えず攻撃を繰り出し相手に攻撃させる隙を与えないようにしたり、速い移動速度で揺さぶって相手の出した隙を突いていくのが基本戦術となる。
    
ふっとばし力の強いワザはアクの強いものが多く、相手を早期に撃墜して対戦を大いに優位に進める可能性がある一方で、自滅の危険性、外すことによって大きな反撃を受ける危険性が高く、使いこなすには操作精度や読みなどの技術が要求されるものになっている。また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。
 
ふっとばし力の強いワザはアクの強いものが多く、相手を早期に撃墜して対戦を大いに優位に進める可能性がある一方で、自滅の危険性、外すことによって大きな反撃を受ける危険性が高く、使いこなすには操作精度や読みなどの技術が要求されるものになっている。また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。
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**撃墜ワザのふっとばし能力が高め。軽量級のわりには重みのある一撃を備えている。
 
**撃墜ワザのふっとばし能力が高め。軽量級のわりには重みのある一撃を備えている。
 
**空中ジャンプが5回まで可能。高い位置への攻撃が可能であったり、着地タイミングをずらすことができたりとさまざまな利点がある。
 
**空中ジャンプが5回まで可能。高い位置への攻撃が可能であったり、着地タイミングをずらすことができたりとさまざまな利点がある。
**速い移動速度と多段ジャンプを持つため、追撃能力が高い。地上、空中、場外と場所を選ばずに高い追撃能力を発揮できる。
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**速い移動速度と多段ジャンプを持つため、追撃能力が高い。地上、空中、場外と場所を選ばずに追撃を加えていける。
**復帰力が高い。多段ジャンプに加えて、全ての必殺ワザが復帰に利用可能。復帰阻止の強さも魅力。
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**復帰力が高い。多段ジャンプに加えて、全ての必殺ワザが復帰に利用可能。復帰阻止への耐性も強い。
 
*短所
 
*短所
 
**一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。
 
**一発当たりの火力が低めで、手数の多さで補う必要がある。追撃の精度が悪いと安いリターンしか得られない。
 
**体重が軽くふっとばされやすい。単なる殴り合いでは体重の差と火力差で押し切られやすい。
 
**体重が軽くふっとばされやすい。単なる殴り合いでは体重の差と火力差で押し切られやすい。
 
**撃墜ワザの癖が強く、慎重かつ大胆に扱う必要がある。<br>発生が遅い、使用後しりもち落下になるなど、どのワザも何らかのデメリットを抱えており、撃墜を狙う際には常に高めのリスクがつきまとう。
 
**撃墜ワザの癖が強く、慎重かつ大胆に扱う必要がある。<br>発生が遅い、使用後しりもち落下になるなど、どのワザも何らかのデメリットを抱えており、撃墜を狙う際には常に高めのリスクがつきまとう。
**空中横移動が遅い。空中では横方向にあまり速く移動できない。……とはいえ、多段ジャンプが可能なので移動距離については問題ない。
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**空中横移動が遅め。空中では横方向にあまり速く移動できない。……とはいえ、多段ジャンプが可能なので移動距離については問題ない。
 
**見た目よりもワザの攻撃範囲が狭い。ワザの攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外すという失態を演じてしまいがち。
 
**見た目よりもワザの攻撃範囲が狭い。ワザの攻撃範囲をよく把握しておかないと、相手の目の前で攻撃を外すという失態を演じてしまいがち。
 
**飛び道具を持たない。常に接近戦を仕掛けていくことを強いられるので、優秀な飛び道具持ちには攻めづらい。
 
**飛び道具を持たない。常に接近戦を仕掛けていくことを強いられるので、優秀な飛び道具持ちには攻めづらい。
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