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=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
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==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
*K.O.ゲージ、K.O.アッパーカット
 
*K.O.ゲージ、K.O.アッパーカット
 
**K.O.ゲージはアーケード版に同様のものがあり、攻撃を当てることで増える。『スーパーパンチアウト!!』では「ガッツメーター」という名称になっている。<br />家庭用では「スター(☆)」の数が溜まるシステムになっており、こちらは相手の動作の特定のタイミング(主にカウンター)で攻撃を当てなければ増えない。どちらも攻撃を受けると減る。
 
**K.O.ゲージはアーケード版に同様のものがあり、攻撃を当てることで増える。『スーパーパンチアウト!!』では「ガッツメーター」という名称になっている。<br />家庭用では「スター(☆)」の数が溜まるシステムになっており、こちらは相手の動作の特定のタイミング(主にカウンター)で攻撃を当てなければ増えない。どちらも攻撃を受けると減る。
 
**K.O.ゲージが最大まで溜まっているか、スターがあるときは、特別なパンチを出せる。初代はアッパーカットのみで、他は複数の種類がある。<br />K.O.ゲージの場合は溜まっている間は何度でも使用可能。スターの場合、FC版ではパンチを使用するのにスターを1個消費、Wii版ではスターを全て消費し、その数が多いほど強力なものになる。
 
**K.O.ゲージが最大まで溜まっているか、スターがあるときは、特別なパンチを出せる。初代はアッパーカットのみで、他は複数の種類がある。<br />K.O.ゲージの場合は溜まっている間は何度でも使用可能。スターの場合、FC版ではパンチを使用するのにスターを1個消費、Wii版ではスターを全て消費し、その数が多いほど強力なものになる。
*最後の切りふだ:ギガマック変身
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*最後の切りふだ:ギガ・マック変身
**Wii版『PUNCH-OUT!!』の対戦モードのみで発動する変身"ギガ・マック"が元ネタ。
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**Wii版『PUNCH-OUT!!』の対戦モードのみで発動する変身「ギガ・マック」が元ネタ。
 
**ちなみに『パンチアウト!!』シリーズはボクシングゲームだが相手が分身したり堂々と反則をしたりする濃いゲームであり、その中ではギガマックの印象は目立たないであろう。
 
**ちなみに『パンチアウト!!』シリーズはボクシングゲームだが相手が分身したり堂々と反則をしたりする濃いゲームであり、その中ではギガマックの印象は目立たないであろう。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
*アピール時の声援・勝利演出:'''ドッグ・ルイス'''
 
*アピール時の声援・勝利演出:'''ドッグ・ルイス'''
**マックのトレーナー兼セコンドの男性。日本版での声の担当は小山剛志が務める。
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**ファミコン版とWii版に登場するマックのトレーナー兼セコンドの黒人男性。日本版での声の担当は小山剛志が務める。<br />以前は有名なヘビー級ボクサーだったが、引退後は酒浸りの毎日を送っていた。しかしマックとの偶然の出会いにより、酒をやめる決心をし彼をボクシングチャンピオンにするために立ち上がる。<br />ラウンド間に対戦相手の情報を教えてくれるが、ジョークを言うことも。Wii版ではチョコバーが好物。<br />海外のクラブニンテンドーの景品『Doc Louis's PUNCH-OUT!!』ではスパーリングの相手を務めており、現役時代から全く衰えていないフットワークを見せるだけでなく、マックよりも数段強力な一撃必殺のスターパンチを繰り出す。
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*蓄積ダメージが増したり、手前やられすると顔にできる絆創膏と痣
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**Wii版で相手の攻撃を受けるとできる。
    
===主な登場作品===
 
===主な登場作品===
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