差分
原作ネタの追記
元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。
元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。
原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器"ロックバスター"と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特に特殊武器は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。
原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器"ロックバスター"と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特にボス敵は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。
**元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。<br />高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。<br />効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
**元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。<br />高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。<br />効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
**スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
**スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
**原作では正面、横、背面、横の4枚のドット絵で回転を表現しているが、スマブラでは敵を巻き込んだ際のヒットストップがそれに沿った4方向で起こる。
*上強攻撃:ロックアッパー
*上強攻撃:ロックアッパー
**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
*下強攻撃:スライディング
*下強攻撃:スライディング
**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『ロックマン7』の対戦モード(隠し要素)や、『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
**スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
**スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
**『ロックマン4』ではまだチャージショットが細く、スマブラのものは『ロックマン5』以降のものに近い。
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
*上スマッシュ攻撃:スパークショック
**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
*通常必殺ワザ2:ハイパーボム
**元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。<br />大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
**元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。<br />大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
**スマブラでは大幅に挙動が異なっている。
**スマブラでは大幅に挙動が異なっている。「爆弾が当たれば爆発」「投げ分けが可能」という点は『ロックマン』のリメイク作品、『ロックマンロックマン』に近い。(但し投げ分けはボンバーマン操作時のみ)
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
*通常必殺ワザ3:シャドーブレード
**元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。<br />投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
**元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。<br />投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
*効果音
*効果音
**多くはファミコン時代の原作と同じものが使用されている。
**多くはファミコン時代の原作と同じものが使用されている。
***着地SEは『ロックマン』(2、9、10も同じSE)のもの。
*撃墜された時のエフェクト。
*撃墜された時のエフェクト。
**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお元祖シリーズでは、穴に落ちてミスした場合にはSEのみでこのエフェクトは発生しない。
**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお元祖シリーズでは、穴に落ちてミスした場合にはSEのみでこのエフェクトは発生しない。
***SEやエフェクトは『ロックマン』『ロックマン2』のものを再現。<br />『ロックマン3』以降のFC(風)作品では、エフェクト球がロックマンの色によらず白色で個数も増えている。
{{SG
{{SG
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_撃墜.jpg|200px]]
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ロックマン_撃墜.jpg|200px]]
*各種モーション
*各種モーション
**基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
**基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
***歩行前のすり足もしっかり再現。微速歩行では、原作で十字キーを少しずつ押してすり足で位置を微調整する時のような動きをする。
**泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
**泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
**麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
**麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。